園の代表・内山園長がブログでさっそくレポートをアップしてくださっています。
昨日の第二回目の様子は こちら。
そしてドキドキのデビュー戦・第一回目の様子は こちら。
その日のうちに、詳細なレポートをアップしてくださいました。
実はこれは私たちにもとてもありがたいこと。パフォーマーは出来る限りはお互いに写真や記録を取るのですが、どうしても本番ではパフォーマンスに集中して記録はおろそかになるもの。
また、読み聞かせパフォーマーとしては、お子様の個人情報に配慮をするのは当たり前のこと。子どもさんの楽しい様子を写真に残せないのは本当に残念なのですが、資料としての写真などもお子様のプライバシーを尊重すると、私たちが残す機会はあまりありません。
そのうえ、いつもの子どもたちの様子を熟知している園長先生の目からご感想を頂けるのは本当にありがたいこと。私たち英語関係者にとってはすでに「当たり前」になってしまっている「子どものうちからの英語コミュニュケーション経験」がバイリンガルへの何よりの近道ということ。あらためて園長先生にお話したわけではないのに、私たちのお子様へのアプローチと、実際の子どもたちの反応を注意深く観察なさって、私たちが思うことを深い洞察とご理解をいただけているということには本当に感激です。このような信頼関係があればこそ、私たちも心から楽しんで英語読み聞かせライブをさせていただくことが出来るのです。
ここの子どもたちのハッピーな明るさと素直な反応は、とても印象的。これはナイショのお話ですが、ここでのライブの時は笑いが絶えない様子にいつでも自信がついて、「私、読み聞かせ、上手になってる?!」なんておめでたい錯覚をおこしてしまいます。
次回は6月の22日(金)でお約束してきました。次はどんなお話を読ませていただこうか、と、帰りの電車の中でもその話題で持ちきり。Eほんプロジェクトのみんなが、いかに楽しみにしているかがお分かりいただけると思います。

江戸川橋の駅にほど近い「交通至便なオフィスビル」。きれいに整えられた植え込みの切れ目に、このスマイルキッズのみなさんがしつらえた「ゴーヤカーテン」を見つけました。

これから子どもたちに負けないほどぐんぐんとつるを伸ばし、夏には涼しげな日陰を作ってくれることでしょう。
ゴーヤと一緒に。この可愛い園児たちを一緒に見守るご縁を頂いたことに、あたらめて感謝いたします。