小学校英語。いろんな自治体が前倒しで導入してきましたが、ついにこの春、2011年4月から必修化になりました。全国津々浦々の小学校に至るまで、日本の小学校5年生と6年生はおよそ週一回のペースで英語を勉強いたします。
小学校英語って何やってるの?役に立つのかなあ?など、興味を持つ方はたくさんいらっしゃるはずです。
私は小学校で先倒しで始まっていた英会話を教えておりましたが、5年生も6年生も一年に一度は英会話の時間を授業参観で見ていただく機会がありました。楽しい思い出です。
比較的に便利な場所にありながら落ち着いた中規模校で、生徒に目が届いていたので出来たことかも。全学年一斉授業は、ともすれば一気にカオスな状態になる場合もありえますからね。
でも、英語の授業参観なんて予定されてないよ!という保護者の皆様。大丈夫。強い味方がいます。
それは旺文社さんがやっている小学校英語(子ども英語)専門サイト、ハピラボ。
ハピラボのメインは教員向けの情報がたっぷり載っていて小学校英語の関係者に頼りになる教員向けサイト。英語に興味のあるかたならここをチェックしてみてもいいかも。相当有用な情報が載っています。見たことが無い小学校英会話の先生、ありえません!!職務怠慢ですよ。モグリと言われないように、ここは要チェックです。
そしてパパママにうれしいのが、ハピラボ保護者向けサイト。旺文社さんの、小学校英語をきっちりサポートするぞ!!という熱意が伝わってくる充実した内容です。人気の児童英検についても、さすがは旺文社。知りたい情報はここでばっちり探せるはずです。個人的には、世界各国の料理が親子で楽しめる「親子でハッピークッキング」が大好きです。
ハピラボさんはツイッターでも役立つ情報をつぶやいてくれていますよ。なので、フォローしてたら記事のアップデートも見逃さずにすみますね。
一方的な説明を聞く授業ではなくて双方向でやり取りを楽しむ小学校英語活動は、きちんとした知識のある指導者が教えれば子どもたちはそれは楽しみにしてくれるもの。
パパやママもハピラボでしっかり情報収集してくださいね。