今日は子ども英会話についてのお話です。
こども英語のスクールって、入るなり白人のオジサン先生か女性の先生が日本人のアシスタントティーチャーと一緒に割れんばかりの大声で”Hello!"って笑顔のごあいさつ。すぐにABC ソングを歌って、立ち上がって、ジャンプして、それから・・・
っていうものだと思い込んでいらっしゃいませんか?
テレビ番組でもそう。めまぐるしく忙しくさせて、子どもさんが一瞬でも飽きないようにしたら、子どもは全員ノリノリ、英語大好きになってくれる!!
本当でしょうか。
楽しいのではなく、あっけにとられているのかも。
実は、短いスパンで子どもさんの興味を引く工夫は、やりすぎると著しく教育的効果が減ります。
それに、子どもが英語で発語するたびに"Wonderful!""Good job!"のてんこ盛り。
もしご自分がそんな扱いを受けたら、恥ずかしくなったりバカにするな!とお感じになる方もいらっしゃるはず。
フレンドリーなのと、おだてたりすることは全然違います。
でも、お子様だと一律でそういうおだてに乗ると思い込んでいる方ってたくさんいらっしゃいます。
お子さんはエネルギーのかたまりのようですが、実は注意深く観察すると大人も驚くような集中力を示す場合があります。
実は、その集中している時が、本当に子どもが学習している学びの時なのです。
子どもの集中力を最大限に引き出し、英語で自分で考える力を育てるスクールは、こちらです。