私がおススメする楽しい絵本の数々、
本当はAmazOn(ってバレバレですね)にリンクを貼れば
お忙しい皆様にも もっと 手にとっていただけると思います。
私もアフェリエイトでお小遣いくらいにはなるかも?
でも、私はそうするつもりがありません。
なぜか。
それは、やはり本って実際に手にとってお選びいただきたいからです。
本って内容もそうですが、装丁の質感や重さ、値段などいろいろなものを総合的に判断して買い求めるのが本来の買い方だと思います。
まして、これは装丁が同じような新書などと違い 絵本のこと。
視覚も触覚も、五感のすべてを動員して楽しむのが絵本の本来の楽しさです。
それに、英文の読みやすさって本当に人によりそれぞれ。
レベルは大まかな目安になるので
私は子どもが自分で読むためのレベルドリーダー
(難易度レベル分けされた本)を原則おすすめしておりますが
それでも読みやすさって本当に様々です。
何というか、文章を書いた人の持っているリズムが
自分にしっくりくるものは読んでいても楽しい。
でも、リズムがいまひとつつかみにくい文章というのも
確かにあります。
ですから、やはりお買い求めの前に一度ご確認いただきたいのです。
それから、お子さんが興味を示す本を選ぶのも大切。
大人がよかれと思っても、子どもさんが興味を示さないことって
やっぱりあるんです。
自分で選んだ本だから気に入る、という場合もあります。
ただし、これは子どもの言いなりで
なんでも買ってくださいという意味ではありませんよ!
特におススメする本や、よい本の選び方は
話が長くなりますので本日は触れません。
別にAmazOnが良くないということではありません。
私もとても重宝しています。実はヘビーユーザーです。
洋書の普及にこの会社が絶大な貢献していることも
私に限らず日本に居る多くの方が気がついているはずです。
洋書は安くなりました。
手に入れるのも、楽になりました。
それでも、あえて私がリンクを貼らないわけ。
ただでさえ利幅の少ない洋書を、取り扱う書店さんが減っては私が困ります。
せめて洋書の扱いのある大手書店さんでは実物を見て
あれこれと選ぶ楽しみを自分がとっておきたいからです。
リンクを直接貼らないのは、そのおすそわけ。
ご不便とは思いますが、お付き合いください。