8月6日(土)
11:45
松花湖水餃に入店。
大勢の客で大混雑していた。
2人で利用する対面席があり、中国人が1人で座っていた。
店員からこの場所に相席を促され、着席。
注文したのは、回鍋肉とニラ入り水餃子。
(相席なので、視線が気になったため写真なし)
日本には無い味付けなんですよね。
とても美味しい。
対面の中国人は、「粥的なもの」に「油条的なもの」を付けて食べているが、味付けが薄そうで、全く美味そうではない。
もっとも相手にしてみれば、私が食べてる料理のほうが、味付けが濃くて、口に合わないのかもしれない。
味覚が全然違うんだろうな。
店を出て、リスボア方面に向かい、カムペックにつながるエスカレーターを上がる。
しかし今回はカムペックに入らず、リスボアに繋がる渡り廊下方面へ。
喉が渇いたので、その渡り廊下の手前右側にある便利店に入店。
陳列されていた黄金のレッドブルを手に取り、店のおばちゃんに「多少銭?」と聞いたら、両手の人差し指をクロスされる。(「×」の感じ。)
?
売り物ではないのか?と思い、諦めて、陳列されていた場所にレッドブルを戻した。
それで、店外に出ていこうとしたら呼び止められて、「シー(十)」と言われた。
なんだ、人差し指で示していたのは「×」じゃなくて「十」の意味だったのね。
紛らわしいなあ。
10ドル払って、念願のレッドブルをゲット。
この炭酸のないレッドブル、日本にはないんですが、体に効く感じがして良いですよね。
アラビア語なのかロシア語なのか、よくわからない文字が書かれているのも、怪しさを更に加味していてgoodです。
レッドブルを一気飲みして、水晶宮に入場。
水晶宮の上階の奧側にはVIPルームの様相を呈した部屋があり、バカラ台が6~7台設置されている。
VIP客でなくとも入れる(ノンネゴでなくても構わない)のだが、見た目の敷居が高いのか、水晶宮のほかの場所の台の賑わいと比べると、この部屋は閑散としている。
入口入ってすぐの台は、よく見る顔のジャンケットと太客がプレイしていた。
その左横の誰も座っていない台を選び、プレイ開始。
あまり調子が良くない。
満腹でのプレイでもあり、若干眠くなってきた。
すると、となりの太客も調子が上がらないようで、ジャンケットに促されて、私の台に移動してきた。
振舞いがあまり好きではないこのジャンケットと、一緒にプレイする気は毛頭無かったので、今度は私のほうが元々太客がいたほうの台に移動。
台をちょうどスイッチした形になった。
すると、これが大当たり。
ナチュラルを連発するは、3枚目で回し蹴りをかますはで自由自在の状態となり、Pツラが発生してあっという間に水面上に浮上。
途中でジャンケットが私の台の罫線を見に来て「アイヤー」と言っていたのが、これまた痛快。
良い台を譲ってくれてありがとうと、心の底から感謝。
水晶宮+2,700
この勢いで、リスボアカジノ上階の一角にあるエリートルームにて転戦。
ここでも良い波は衰えなかった。
エリートルーム+3,800
この時点で、この日の勝ち分が1万ドルを超えた。
その後のプランをどうするか、
① 満足して手じまい
② ベット額を上げて継続
③ ベット額を上げずに継続
の3種類の選択肢かなと思いつつ、なかなか決断がつかなかった。
というのも、「調子が良い時に押す」ことがギャンブルの鉄則と考え、これまでは上記②をノータイムで選択していた。
だが、振り返ってみると、それで成功した経験はほとんど無い。
むしろ返り討ちにあったことのほうが多いような気がする。
ギャンブルを長くやっていると、種目を問わず、負けて辛い思いをしたことのほうが記憶に残るものである。
その結果、勝負に臆病になってしまい、重要な局面で手が縮こまってくる。
麻雀でも一緒で、熟練者になるほど過去に嫌な経験をしたことが多くなるから、そのことばかりが思い出される。
本当はかなりのレアケースであるはずの事象であっても、一度経験してしまうと、また発生するのではないかと思って、手を小さくまとめるようになってしまう。
「熟練者ほど嫌な経験をしているカラ。勝負が怖くなってしまうカラ。」という趣旨の発言をしていたのは荒正義プロだったと思うが、定かではない。
ちなみに「日本三大正義」といえば、
孫正義
荒正義
蛯名正義
で、こちらは定かである。
どうでもいい話になってしまったが、この後のプランを明確に定めることができなかった私は、足裏マッサージを受けながら考えることにした。
リスボアを出て、路線バスに乗る。
運良く座れた。
金龍酒店前のバス停で降り、足康楽(旧店)に入店。
2016年8月マカオ⑧に続く。

