11/12(土)
もはや定宿となっている金龍酒店近くの足裏マッサージ店で、120分のコースを受けているうちに、いつのまにか眠りに落ちていた。
初日は、夜に到着した場合は宿を取らず、気が済むまでカジノにいて、眠くなったらマッサージ店へ行くぐらいが気軽でちょうど良い。
6時頃に店を出て、再びリスボア方面へ歩く。
手元には数万ドルのノンネゴチップがあるので、エリートルームに行かざるを得ない(カジノの罠)。
早朝の誰も居ないエリアでプレイ開始。
取ったり取られたりで、大した波もなく、1時間程度で終了。
エリートルーム-700
渡り廊下を使ってカムペックカジノへ移動する。
来年は酉年なので、御酉様に勝利祈願。
カムペックは、早朝にもかかわらず、なかなかの賑わい。
フリードリンクの温かいコーヒーをセルフで注ぎ、ライブバカラ台に座る。
軽く稼いで、弾みを付けて、エリートルームに再度行こうという魂胆でプレイ開始。
。。。全く勝てない。
「負け数-勝ち数」が10を超えたときは、『負け逃げ』として席を立つように決めているが、なんと3セット連続の負け逃げとなった。
「負け数-勝ち数」が30を超えているということであり、絶不調である。
途中で気分を変えようとして、カムペック1階の便利店に行き、ポカリを買って飲んだり、チョコレートを買って食べたりしたが、悪い流れのまま全然変わらない。
カジノを変えることも考えた。
が、マシン台で低いベット額で打たれ越しを続けた方が良かろうとの判断に至る。
ただ、ライブバカラを数時間続けていて、さすがに飽きが来ていたので、大小に種目変更。
久々にやる大小は、とても新鮮。
ゾロ目でボッシュートも愛嬌のうち。
大小では、勝率はそれほど悪くなく、当たったり外れたりを繰り返し、1時間が経過したところで、大小限定では若干のプラスだった。
そろそろ潮目も変わるかなと思い、再度種目を変更して、マシン台でライブバカラに切り替えて打ち続ける。
すると、ようやく読みが当たるようになってきた。
正午を過ぎた。
実に5時間近く、朝からマシン台に座り続けていて、館内も寒かったので、ここで終了。
カムペック-3,600
負の波は去っただろうと判断し、エリートルーム(リスボアカジノ併設の上階)に、渡り廊下を使って移動。
MIN500の台が4台オープンしていたが、客はゼロ。台を選び放題。
こういうとき、どの台を選ぶか悩みますよね。
結局は、台選びで全体の勝ち負けが決まるわけですから。
1シューはだいたい60~70手なので、50手を超えている台はすぐ終わるため、選ばないようにしている。
かといって新しい台(ディーラーが3手フリーゲーム終了)は、それはそれで傾向が読みづらい。
なので、10~30手くらい進行していて、6~7割バンカーにベットするプチバンカーの自分としては、バンカー優勢の台を選ぶようにしている。
バンカー優勢の台だからといって今後もバンカーが出るわけでもなく、バランス信者にしてみれば、今度はプレイヤーが出まくってバランスが取られるという発想にもなるのだろうが、とりあえずバンカー優勢の台を選ぶ。
このときは、上記の条件を満たす台が2台あって、どちらにするか悩ましかった。
手さばきの良いディーラーのほうが気持ちよくプレイできるため、仕事熱心そうな顔をしている女性ディーラーの台を選び、プレイ開始(もう一台は眠そうな男性ディーラーだった。)。
悪くない。
チップが、爆発的に増えるわけではないけれども、着実に増えていく感じ。
負の波はマシンバカラでやり過ごすことができたかな、などと思ってゲームを進行。
ノンネゴチップの細かいものがなくなった切りの良いところで終了。
エリートルーム+3,600
さて、気になるのは、自分なりの条件を満たしていたもう1台のほう(眠そうな男性ディーラー)である。
途中、横目で見ていると、客が付いていて、スムーズにプレイしているなあという感じだった。
席を立って、罫線を確認すると、、、
キレイなバンヅラができていた。。。
自分が選んだ台も悪くなかったが、こっちの台の方が圧倒的に良かった。。。
とはいえ、「どちらの台を選んでも正解だった。」というシチュエーションは、決して悪いわけではない。
気を取り直し、ほかのエリートルームに移動することとした。
現モナリザのエリートルームに移動したところ、1台だけオープンしており、客はいない。
おばちゃんディーラーとピットボス(正式名称を忘れました。確か、ピットボスって言葉は誤りでしたよね。)が、明るく談笑している。
ズケズケとその仲に入っていって、プレイ開始。
最初は様子見で入り、勝率は悪い。
そして、ゲーム進行と関係なく、談笑を続けるディーラーとピットボス。
負け逃げライン寸前のところまで押しやられた。
すると突然、何の兆候もなく、勝ち出す。
特にキレイな罫線という訳ではないのだが、読みが当たり出し、連勝が始まった。
5連勝、6連勝。。。
途中でタイが入ったので、次戦は様子見。
すると元々賭けていたのと逆のサイドが勝利。
賭けなくて良かった。
7連勝、8連勝。。。
異変に気付いたのか、ディーラーとピットボスの談笑が収まる。
次のベット前に罫線を見ると、罫線的にはバンカー鉄板の様子。
しかし、大路も、大眼・小路・甲由路も、すべてバンカー鉄板の様相であり、逆に怪しい状況だった。
ここで飛(フェイ)。
見事にプレイヤーが勝利する。
罫線を見ていたディーラーもピットボスも「へぇ~」という顔。
我ながら、よく飛できたものだ。
9連勝、10連勝、11連勝、12連勝。
前記のトラップをクリアできたので、あとは当然ともいうべき連勝となった。
私は、連勝が続く限り、少しずつベット額を上げていくことにしているので、それぞれの勝利は私的には結構な額だった。
ただ、「バカラはリズム」と、有名なブロガーさんが言っていたことを信じ(孤高の賭人さんかな?)、私の通常の額よりはかなり大きめの額であっても、冷静にテンポ良く張り続けた。
そして、打たれ越しているときはミニマムの張りだっていたので、ピットボスも「結構行ってるな」的な顔で、談笑を止め情勢を見守っていた。
(私レベルの小張りだと、普段は全く気にとめられない。)
13連勝目がかかるベットも、罫線に沿って余計なことは考えずに、この日の最高額となる8,000ドルをベット(私的には結構な額です。)。
そして、無心で、あっさり絞ったが、ここで連勝が止まった。
もう1戦だけ、念のため、ミニマムでベットしたが敗戦。
良い流れが続いているなら、連敗はしないだろうという判断の下、チップをまとめて離席。
エリートルーム+10,500
連勝時は、最後のやめ時が難しい。
いくら勝っているとはいえ、ベット額を増やし続けていると、必然的に、最後にまとまった額で負けてしまうことになる。
他方で、勝っているときこそベット額を上げないと、まとまった勝利にはならないしなあ。
14時になり、ノンネゴ購入の対価となる部屋の準備ができると聞いていた時間になったので、リスボアのフロントに向かった。
2016年11月マカオ⑤に続く


