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マカオのカジノで人生を見つめ直すブログ(仮)

マカオでカジノに足を踏み入れてから早や数年。
大きくは勝てないが、長く楽しむことを目標に、頑張っています。

11/13(日)

6:00起床

ぐっすり8時間睡眠。

たとえ少額であっても水面上にいると、焦りがなく、ぐっすりよく眠れる。
負けが込んでいると、取り戻そうと思って早く目覚めてしまうんだよなあ。

マカオのホテルでは、寝室に興奮剤入りのガスが噴霧されている、
という噂があるが、こういう興奮状態にあるということなんだと思う。

もともとの予定ではこの日に帰国予定だった。

エアマカオの「営業上の理由」により発生した、予定になかった追加の日である。
そのため、プランが全くない。

仕方がなく、前日と同じ行動をすることにし、カムペックに移動。

マシンバカラを始めると、展開も前日と全く同じ。

まあ、勝てない勝てない。

ベット額を下げていることに逆に感謝する有様で、これは決して褒められたものではない。

何時間か粘り、読みが当たり出して流れが変わった感じがしたところで終了とする。

カムペック-3,900

エリートルームに行くことにした。

今回の旅でまだ行っていないリスボアカジノ1階(日本式1階)の端にあるエリートルームへ。

ここは同じエリートルームという看板を掲げておきながら、以前はノンネゴチップが使えなかったのだが、
今回は使えるようになっていた。

3台が稼働していた。
どれも始まったばかりの罫線だったので、手前の台から攻めることに。

1台目は、良いところなく撃沈(負け逃げ)。

反時計回りで右側の台に移動。

こちらはなかなか具合が良い。

この部屋のディーラーは、すべからく態度が悪い。
ただ、「良いカジノとは、居心地のいいカジノではなく、勝てるカジノである」(詠み人知らず)
という格言があるとおり、勝っている以上は気持ち良くプレイ。

すると、1人のご老人が参加してきた。

最近ではあまり見なくなった、「平場なのに何でそんなに持ってるの」中国人である。

ワンベットが5万〜10万ドルのレンジであり、その佇まいには熟練の感じが漂っていた(70代かな?)。

罫線はそんなに簡単な感じではなかった。
そのため、私とご老人の予想が違うことが多々あった。

若かりし頃の自分であれば、高額ベット者がいたとしても無視して、自分のベットをするのだが、
最近は無用な争いを避けたいという思いから、桁違いの金持ちには対抗しないようにしている。

金持ちの勢いを削ぐよりも、ジャンジャン勝ってもらって、ハウスの運量を削ってもらった方が、自分も戦いやすいという発想にたどり着いた次第。

そこで、まず先に、このお爺ちゃんにベットしてもらい(それまで待つ)、意見が合えば自分もベット。
合わなければ見にすることにして、力を合わせてハウスを叩こうぜ!の作戦を採用した。

そうした結果、お爺ちゃん単独で賭けたときは、お爺ちゃん勝ったり負けたり、
お爺ちゃんと私が同方向に賭けるときは、常に勝つという状況が続いた。

私目線で言えば、自分が見のときに自分の予想が外れていることもあるのだが(それはお爺ちゃんには分からない)、
お爺ちゃん目線からは、私がベットしたときは、私が全勝していることになる。

それで、「次はバンカーかな」と私が考え終わり、お爺ちゃんのベットが完了するのを待って、意見が合えばベットしようとしていたところ、
お爺ちゃんから「次はどっちなんだ」と熱い視線が送られてきた。

お爺ちゃんからすれば私が絶好調に見えたのだろう。
それで私の意見を聞きたい気持ちも分かるが、
私的には見のときに結構外れているので、見た目ほどそんなに調子が良いわけではない。

「困ったなあ」と思いつつ、バンカーだと指差すと、
お爺ちゃんは桜色の1万ドルチップ10枚を手に取り、バンカーにベットした。

いやいや、そんな150万円の勝負の責任なんて取れませんぜ。。。

私の心境としては「困ったなあ」から「参ったなあ」に発展し、
ただ、さすがに見にするわけにはいかないので、バンカーにベット。

負ける。

気まずいこと、この上ない。

救いは、このお爺ちゃんが紳士だったこと。

悪態をつかれることもなく、お互いに「残念だったねえ」という顔で見合わせ、次のゲームへ。

もちろん次から私の意見を聞かれることはなかったが(笑)、それなりに楽しくプレイして終了。

エリートルーム+3,500

腹がへったので、リスボア2階(日本式2階)にある不夜天カフェへ。

ここで食べるものは、ほぼ決まっていて、
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↑鶏の醤油ベースのヤツと、

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↑海鮮炒麺

特に、この海鮮炒麺は絶品。
塩味ベースの味付けに、プリプリの海老をはじめとする海鮮がふんだんに使われている。

そしてこのふた皿とも、日本人の舌に良く合う味付けである。

醤油味と塩味を交互に食べると、食欲が止まることなく、ふた皿とも完食。

昔はエリートルームで食事券をもらえたのだが、そんな制度はもうなくなってしまった。
懐古しながら、現金でお会計。

お釣りが何ドルか出たので、給仕のお兄ちゃんにあげたら、とても喜んでくれて、自分も嬉しかった。

ホテルのチェックアウトの手続をして、モナリザで荷物を預かってもらった後、
少し気分を変えようと思い、空中回廊を通ってグランドリスボアへ。

グラリスは観光客が多い。
3階(日本式3階)で、空いている台に座って始めたが、客が入れ替わり立ち替わりで、全然落ち着かない。

加えて、ロクハンだし、賭けていない相手側のカードオープンできないし、見もできないし、不自由極まりない。

少しだけプレイしたが、こんなところで命の次に大事な金を賭けるのは馬鹿らしいと思い、終了。

キャッシャーで換金。

グラリスから立ち去ろうと思ったが、目の前に客のいないBJ台を発見。

久しぶりに、BJでもやってやるかと思い、せっかく換金したのに再度バイインしてプレー開始(MIN300)。

やはりBJは、バカラに比べて展開が圧倒的に速い(サシ勝負なので尚更速い)。

一進一退の状態から、連敗の波が始まり、グラリスから立ち去らなかったことを後悔していると、今度は連勝の波が訪れた。

連敗のときにとても怖い思いをしたので、水面上になって、「どこで辞めようかな〜」と考えていたら、
1枚目絵札からのバックエースが入り、ブラックジャック成立。

なお、このときまで一度もブラックジャックが成立しなかったので、
「おお!そういえばブラックジャックには、ブラックジャックという役があったっけ!」
などとバカな感想を抱き、ここが頂点かなということで、手仕舞い。

グランドリスボア+2,100

空中回廊を戻り、エリートルーム・水晶宮と転戦するがいいところなし。

エリートルーム・水晶宮-2,700

15:00

この日の宿については、エアマカオから一泊分無料で押さえてもらっており、
ホテルはタイパのグランビューホテルだった。

そのため、重い荷物を持って、アマラル広場のバスターミナルに行き、タイパ島行きのバスを待ったのだが、
人が多すぎて、大混雑。

バスに乗れる気配が全くない。

いろいろ考えた結果、ホテルは放棄することにして、この日も限界までカジノにいて、
足裏マッサージ店で寝ることに決定。

ただ、この時点で既に疲労が溜まってきていたので、足裏マッサージ店へ行くことにした。

タイパ島行きのバス乗り場にいたが、回力行きのバスが別の乗り場にやって来たのが見えたので、
そのバスに慌てて乗り込んだ。

2016年11月マカオ⑦に続く。