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マカオのカジノで人生を見つめ直すブログ(仮)

マカオでカジノに足を踏み入れてから早や数年。
大きくは勝てないが、長く楽しむことを目標に、頑張っています。

11月14日(月)

8:00

起床。

異国での生活も4日目ともなると、体が慣れてくるもので、深い睡眠がとれた。
足裏マッサージ店の狭いベッドなのに。。。

渡航のたび、毎回+1万ドルを目指しているので、昨日の時点で、今回は目標を達成できたことになる。

時間が残っている場合に、勝ちを確定させるべきか、勝負を続けて伸ばしにかかるべきか、とても難しい。

最近は、ベット額を低くして継続することにしている。

競馬で単勝100円だけ買っても意外と楽しいのと同じで、低ベットでも楽しむことができる。

若い頃は、ウインズで、単勝100円の馬券を握りしめて叫んでいるおじいさんを見て、驚いていたが、私ももはやその悟りの境地に近付いてきているのかもしれない。

というわけで、3日連続カムペックへ。

マシンバカラで低ベットで遊び、まあ昨日までの流れから負けるだろうと予想。
万が一勝ったら、それを軍資金にして、エリートルームに行こうと計画する。

機械に3,000ドルを投入。
これで1時間は遊べるだろう。

300ベット→勝利
600ベット→勝利
1200ベット→勝利

ダブルアップ3連勝があっさりと決まる。

もしかして、ツイてる日かもしれない。

ベット額を落としたら3連敗する。

ただ、3勝3敗で+1,200だし、落として負けるのも勘が悪くはないと思い、今日はイケるかなという気がしてきた。

カムペック+1,200

ホールド解除の必要があり、エリートルームには、いずれにせよ行かなければならない。
解除した後、手元の現金でプレーすることを決意して、カムペックを退店。

妻へのお土産として、私には何が美味しいのかわからない杏仁餅を買うため、リオホテル近くのコイケイベーカリーへ。

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店員から試食をどうぞと勧められたが、口の中の水分が全部持って行かれることが分かっているので、笑顔で拒否する。

月曜で良いのは、銀行がオープンしていること。

リスボアに向かう途中に大豊銀行があったので、勝ち分を日本円に両替。

銀行に日本円の在庫が足らず、リスボア一階の大豊銀行に行き、更に両替。

次回以降も必要とする額を残し、面倒な作業を終えた。
日本円にする作業が、いつも最後の難関だ。

天気が良く、世界一素敵な建物を撮影。
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10:30

エリートルームへ。

笑顔の素敵な、体格が若干良い女性(名前は知らない。日本語も通じない。)にホールドの解除をしてもらう。

モナリザで、キャッシュチップでプレーをするが、調子はやはり悪くなく、少し増やして終了。

モナリザ+1,800

空港までの車を頼んでいて、所定の時刻まであと1時間残っていた。

もういっちょいわせたるかと、リスボアカジノ二階に隣接しているエリートルームへ移動。

いまの好調子と、昨晩勝った部屋との相性を合わせ考えれば、負けるはずがないと確信を持っていた。

5,000ドルバイイン。

負ける。
負ける。

全く勝てない。

すると、昨日会ったラジオ体操+フェイおじさん(中国人A)、私よりちょい多いベット+絞らずフワ〜〜ッと投げ返すおじさん(中国人B)が、同時にあらわれた。

オールスターの登場である。

きみたちも好きね〜、と思いながら、「まさにこの旅の総決算」という位置付けを勝手にして、継続(この時点で何故やめないのか、今考えると不思議でならない。)。

負ける。
負ける。
ひたすら負ける。

気付けば、私は人間罫線にされていた。

それでも意地になり、
・最低でもバイインが無くなればやめればいい
・時間もないし負けても5,000ドルだ
と甘く考えて継続。

瞬く間に、5000ドルのバイインが無くなった。

エリートルーム-4,700

禍福は糾える縄の如し。

ギャンブルは飛び込むための勇気が必要で、一歩踏み出せないと勝てないことは事実ではある。
だが、過信は禁物であり、臆病さを併せ持つ必要があることを改めて痛感した。

すごすごと逃げ出す。

車の時刻まであと30分。

バカラをする気にはなれなかった。

リスボアカジノに行くと、無人のBJ卓がオープンしていたので、時間の許す限りBJをすることにした。

しかし、今までの経緯に基づく流れでは、勝てる訳がない。
みるみるうちにチップが無くなっていく。

次の手が入った。
ディーラー A
私 11

BSでは、ヒットの手である。

ただ、確かリスボアルールでは、ディーラーがBJ成立の場合は、オリジナルベットのみ回収で、
追加分は回収されなかったはずだと、その場で思う。
(違ってたらごめんなさい。)

こうなりゃダメ元、ダブルを選択。

期待値的にはそんなに悪くないはず。
それに、今の流れからして、ディーラーにBJが入るだろう。
オリジナルベットだけとられるなら、結局同じだ。。。

ビシイッッと絵札を引く。

こうなるとあとはディーラー。
どうせ絵札でしょう?
覚悟してるよ。。。

ディーラーが引いたのは9。

シャッフルマシンから抜かれ時にセイピンが見えたので、BJかと一瞬思ったが、点が1つ抜けていた。

1目差の勝利。

ここで潮目が変わり、連勝が始まる。

しかし、なかなか原点(バイイン額)には到達しない。

このままではまた沈んでしまう、と思った時にBJが入った。

これで原点まであと300となった。
が、カジノにおいて数字合わせは最大のタブーである。

あと少しでバイイン額に届く、あと少しで目標額の勝ちに届く、あと少しで旅全体の原点に戻る。。。
そのあと一歩が及ばず、それから深く深く再度沈んでいくことを何度も経験してきた。

時間的にあと何手かはプレーできたが、数字合わせはよそうと思う。
BJが入ったのは最高点だと心得て、ゲームを終了とする。

しかし、BJ成立後にゲームを終えると、ディーラーが毎回驚くんですよね。

BJが出るのは流れが良いと考えて、普通に考えると、ベットアップの絶好のタイミングだと思います。

博打の要諦はコマの上げ下げ。

バカラと違いブラックジャックは、賭けるサイドを考える必要がないので、ベット額が最大の考え所となる。
となると、BJ成立という流れ良しの後は、正に大きく行くべき場面と考えられる。

これまでそう思ってベットアップしてきましたが、振り返ってみると、結果が伴ってない気がしています。

いわゆるガクスト(ガクストラテジー)や、1-3-2法とか、様々試してきましたが、
確かに決まるときは見事だけれど、反目に出ることも多く、難しいですね。

これで全勝負が終了。

リスボアBJ-300

総合計+11,000

やっぱり最終日はプレーしなければよかったなあ。

エリートルームが手配してくれた車で、空港へ。

ラウンジで食事をし、(楽天プレミアムカードからのプライオリティ・パス万歳!)
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加えて機内食を食べ、
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福岡空港に到着。

3泊4日の単独渡航&カジノ漬けは、やはり長い。
疲れたが、勝てて良かった。