『それぞれの空』
めっちゃ仁亀SONGです。
切なくて泣けるヽ(;▽;)ノ

MINAです。

地元の夏祭り。
仁亀一緒に遅れて行ってさ。
仁亀一緒に先に帰ってさ。

早くふたりきりになりたかったのか仕事の都合だったのか(笑)

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無邪気にはしゃいでた
ふたつの影。

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両手のばして 追いかけていた
星屑の欠片。

ふたりで追いかけていたよね。

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『シンメになりたい』
そんな事が夢だった仁亀。

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一緒に上を目指し頑張っていた日々。
彼等が欲しかった、夢見ていた未来のカタチが今である訳がない。

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時間が経って 大人になって
振り返る日々もある
だけどここから踏み出した僕らの夢は
それぞれの空へ。

それぞれの空へ、それを望んだ訳じゃない。
でも見つめ続ける夢がある限り応援をしたくてピンチには助けの手を差し伸べたくてチャンスには背中を押したくて。

少しずつ形を変えて見えるそれぞれの空は、実は根底は同じで、それぞれであっても結局空は繋がっている。

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繋いだその手が、

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いつまでも繋がれて、

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離れたように見えても、

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繋がる事を自らが離す事だけは絶対に、無い。

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いつだって容易く繋がる、
それが、事実。

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永遠にずっと 
かけがえのない大切な場所が
離れていてもいつもどこかで 
見守っているから そっと。

かけがえのない大切な場所が離れていても…いつもどこかで見守っている。
心は決して離れない。

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君は見知らぬ街の中 
僕も歩き出すよ 
未来へつながる いまを。

同じ未来を手に入れる為に、歩き出す。
一見、違う道に視えるけれど。
近いかもしれない、
遥か遥か消失点の向こうの遠くかもしれない、
繋がっている同じ道を同じ未来に向かって歩いている…歩いて、いく。

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両手のばして 
追いかけていた 星屑の欠片。

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変わることないあの日の思いが 
いま夜空に溶けてく だから。

あの日の思いは決して変わる事なく。

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永遠にずっとかけがえのない大切な空に舞い上がってくこの花火のように 

色褪せずにずっと。

今も。

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いつまでも。











懐かしい夏の香りが包み込んだ
待ち合わせの駅
笑顔も仕草も変わらず 
あの日のまま 近づく声に感じていた

久しぶりに肩を並べて 
思い出の夏祭り
遠く無邪気に
はしゃいでいたふたつの影 
夕暮れの向こう

両手のばして 追いかけていた
星屑の欠片
変わることないあの日の思いが 
いま夜空に溶けてく そっと

街路樹が揺れる坂道 
少し錆びた公園のベンチ
毎日見慣れた景色も 
君の目にはその姿を変えていた

時間が経って 大人になって
振り返る日々もある
だけどここから踏み出した僕らの夢は
それぞれの空へ

永遠にずっと 
かけがえのない大切な場所が
離れていてもいつもどこかで 
見守っているから そっと

夜が明ければ もう
君は見知らぬ街の中 
僕も歩き出すよ 
未来へつながる いまを

両手のばして 追いかけていた 
星屑の欠片
変わることないあの日の思いが 
いま夜空に溶けてく だから

永遠にずっと かけがえのない 
大切な空に

舞い上がってく この花火のように 
色褪せずにずっと 

いまも...