「問題解決能力を身につける」
学校教育や生涯教育において、教育目的によく掲げられる言葉ですが、
私なりの考えをまとめてみました。
例えば、算数の問題を解いていて、
例えば、ママ友どうしで問題が起こって、
例えば、育児につまずいて、
例えば、子どもが、上手く環境に馴染めなくて、
例えば、夫婦でもめてしまって
例えば、赤と青の洋服どちらを買うのかを迷って←本人にとって、大問題の場合。など。
問題解決能力を必要とする場面は、無限にあります。
そんなとき私は、3つの方法を試します。
抽象的ではありますが、
1、考え方を変えてみる
プラスの方向に考えれないか?違う角度から見ることはできないか?
友人や、書籍、七田の先生仲間、時には子どもたちから、何かヒントとなるものをもらいます。
2、環境を変えてみる
周りに気を遣う、日本人には、なかなか勇気のいることですが、永遠にではなく、一時的に
環境を変えてみます。
3、一度その場から離れてみる
1や2で好転しない場合、思考も行動も一度停止して、食事や、映画、旅行など好きなことをして、気分を転換してみます。
これらを、それぞれ、解決しそうにない問題に当てはめてみると、少しは、物事が好転してくるはずです。
これは、あくまでも問題を解決したいと考えている場合にしか当てはまりません。
いつまでも、だらだらと悩んでしまう場合、問題は、目の前のことではなく、他にあるのかもしれませんね。
自分では、解決できないと、思い悩み続ける日々をお過ごしの人も、江坂教室においでーーーーー☆-( ^-゚)v
子育てを通して、一緒に成長しましょ。
絶対いいことあるよー(^з^)-☆
今日も1日お幸せに~≧(´▽`)≦
しおみせんせいより