昨年の何時ごろだったかは覚えていない。
ハッキリ覚えているのは
あるひとつの感覚だけでした。
【魅力】...
色々なセミナーや講演に触れてきた中で、
さまざまな人生体験を経てきたからかもしれない
けれど、
自分からすすんで申し込むくらい
トキメクようなセミナーや講演はめっきり
少なくなった。
「どうせ◯◯なんだろうなぁ」
というような気分で、
小川の代理で向かった銀座のミュージック&
トークショーへ。
小川からは一言だけ、
「桜井さんが好きな話し、興味ある話しをする人だからいいはずだよ」と。
半分期待を持ちながら向かった記憶はある。
それが、佐川 奈津子 (Natsuko Sagawa)さんのトークショーでした。
奈津子さんの佇まい、声、
静かながらも色気に満ちた優しいオーラ。
そして、話の内容が想像を超えており、
こんな話をリアルにとき放てる人なんだと
終始のめり込んで聞いてしまうのだ。
【魅力】
というエネルギーは、
その人と一言も話さなくても
共鳴する力がある。
僕は自他共に認めるが、
滅多に凄いとか言わないし、
ビジネスとしても本音を隠して
凄いですねとは言わない性格。
正直、この女性は何ものなんだと思った。
凄いなと感じた。
その感覚だけは今でもハッキリ覚えている。
コメント欄に、
佐川奈津子さんの先行販売キャンペーンを
添付しています。
彼女の魅力は言葉にし難い。
小説にしたのは正しい。
しかも恋愛小説、精神世界を複雑な家庭、
男女に託して佐川奈津子の魅力を思う存分
伝えている、良書だ。
自社の書籍を自賛するのは当たり前かもしれない
けど、孤独・不安・ジレンマ・愛とは何か?
について関心がある方なら読むべき一冊です。
楽しみにしてください。