財務省の説明はわかりにくい。

 

零細企業やってると

国の搾取がハンパないことを実感するが

役人には死んでもわからないんだろうなあ。

 

 

 

 

 

 


例えば100円のモノを

消費税込みで110円で売る。


消費者から見れば

110円払わされるから

割高感がある。


財務省にしてみれば、

100円が代金で

10円は国に収める消費税の預かり金という

理屈なんだろうが

ぶっちゃけ詭弁である。


企業目線で見れば

100円で売っていたモノを

単に国から

110円に強制値上させられたに過ぎない。

零細企業には

税込の売上が赤字の場合だってある。

それでも毎年

何百万円もの消費税分は

納めなければならない。


こんな手間かけさせるなら、

逆に国が企業に膨大な手数料払えよ。


これはテイのいい搾取である。


これに耐えられるのは

体力のある大企業だけである。


零細企業は

消費税が経営を圧迫する。


そんなことは

何の利益を生まなくても、

ただ出勤してるだけで

毎年必ずボーナスまでもらえる

役人や国会議員どもには

死んでもわからないんだろうなあ。


そういうお前らが決めるな。