例えば、
自分の子供が
他の子に危害を加えたとする。
当然、子供を連れて
その親に謝りに行くことになる。

その時、
まずは先方に謝る。
ここまでは同じだろう。
しかし、
ここからが違う。

日本人であれば、
おそらく、
この度は申し訳ありませんでした。
ホントにこの子は乱暴で
どうしょうもないんだから、もう。
などと、
相手の前で我が子を下げる。

しかし韓国人は、
この度は申し訳ありませんでした。
と、一応言うとして、
でもね、
この子は実はとても良い子で
親想いで、優しくで……等々、
相手の前で我が子の長所をアピールする。

被害にあった方は、
加害者を褒める言葉を聞いて、
果たして
素直に受け入れる気になるだろうか。

日本人の感覚としては
逆撫でとしか思えないが、
韓国人の場合は
どうもそうでもないらしいのだ。

感覚の違いは文化の違い。
自分の感覚だけが
この世の全てではないことを
自覚すべし。
といったところかな。

また、日本には
過ちを素直に認めたら
許してやるという文化がある。

しかし、韓国は、
過ちを認めたら最後、
永遠に責められ続ける。
だから、
たとえ自分に100%非があっても、
絶対に認めない。
むしろ強引にでも
相手の方が悪いという方向に持っていく。

これは、
島国と半島の地政学的な違いなのであろう。
外敵にやられ続けて来た歴史を持つ民族は
自分が悪かったとは
口が裂けても言ってはならない文化が
染み付いているのである。

 

レーダー照射事件の非を

韓国が絶対に認めない理由がここにある。