こんばんは、スタッフのマサヒコです。
Ｈ様 タンドラが車検で入庫しました。
タンドラを日本国内で車検に通す場合は、右前方の死角部分が見えるよう、ミラーもしくはカメラの設置が必要となります。
今回は、フロント＆サイドカメラを設置し、後付のミラーモニターに２画面を映し出します。
サイドカメラ、フロントカメラ、ミラーモニターの電源ユニットはグローブＢＯＸ奥にまとめます。
サイドカメラを装着するために、ドアミラーを取り外します。
ドアミラーをある程度分解し、サイドカメラを埋め込み、配線を引き回します。
サイドカメラはあまりつけた感じがわからないよう、埋め込みタイプを選択しました。
フロントカメラはグリルの隙間からあまり目立たないように設置。
車内へと配線を引き回します。
後付のスイッチをスイッチパネルに追加し、画像のＯＮ/ＯＦＦを可能にします。
左画面がフロントカメラ画像で、右画面がサイドカメラ画像です。
フロント下部分＆右サイドがこれだけはっきりと見えれば、ボディの大きなタンドラもある程度とりまわししやすくなると思います。
これから、車検の検査となります。
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