どうも〜13期のしのみやです!
まおこからバトン受け取りました。大丈夫!一方通行じゃないから笑笑
第3回通しお疲れさまでした!!来週にはもう三田祭本番ですね!!!
始まる前は長いと思っていた三田祭期間もあと2週間です。
運営代の三田祭、悔いのないように頑張っていきたいと思ってます!!
三田祭係ではいつももえかとえりなに助けられてます笑。
2人ともほんとにしっかりしてて頼もしいです。
一緒にやるのがあの2人でほんとによかった笑
皆さん怪我と風邪には気をつけてください!三田祭期間って深夜練とか鍋とかでどうしても寝不足になっちゃうので、、、
今回このブログを書くに当たって何書こうか本当に迷いました。書きたいことマジでありませんでした笑。
正直、別にダンスについて熱く語りたいこととかないです!!
もっと練習しろってみんなにいう気もないです!!
僕が練習したって自信持って言えるのは、トゥエルと右ペイスとダブルロックだけです笑
もっとバチバチしろとか偉そうに後輩に言うつもりもないです!!
僕のモットーはLove & Peaceです笑
でもせっかくこういう機会があるんだからと思って絞り出しました。役に立つアドバイスとかでは全然なくて、ただ自分の考えてきたことになっちゃいました。
考えてきたことというより、
正確には
考えざるを得なかったこと、いやでも考えさせられたこと
です。
ほんとに僕個人の考えでしかないです。今までの経験とか、もともとの性格のせいでこう考えるようになったよってだけの話です。
このブログで書いたのは、
①プライドはモチベーションの源泉
②esの中での存在
です!
結構長くなっちゃったので、ダルい人は自己紹介だけ読んでください!笑
では、はじめます!!
まず自己紹介から
僕とそんなにしゃべったことない人も多いと思うので、ちょっと長めに自己紹介したいと思います。
出身も育ちも埼玉ですが、両親が高知県出身なので家では土佐弁で話しています。高知県にしかないアイスクリンっていうシャーベットみたいなアイスクリームがあるんですけど、これがめちゃくちゃ美味しいです!!
サーティワンのどのメニューよりもうまいです。もし高知県に行く機会があったらぜひ食べてください!(絶対行く機会ないと思うけど、、、笑)
小学校時代は背でかくて足速かったので、そこそこ人気者だったと思います笑。こう見えて劇の主役やったり代表委員やったり運動会の主将的なことやったりしてました。今の僕からは考えられないですよね?笑笑
高学年からNバックを背負って塾に通い、中学受験してみんなが知ってるあの名門、暁星中学校に入学しました笑
香川照之とか賀来賢人とかの母校です。
ここで男子校6年間の生活を送りました。男子校とか渋っ!!ってよく言われますけど、そんなことないです!まじ楽しかったです!!!
中3の頃ふと僕の周りでマリカー(DS)ブームが到来して、授業中ずっと対戦してました。数学のクラスの座席が後ろから成績のいい順に決まるシステムだったので、後ろの席でマリカーやるために定期試験前はそいつらと一緒にちゃんと勉強してました。そのおかげで今でも数学得意です!笑
高校の頃はカルピス学園っていう企画名で映像企画をやって、内輪ウケの映像撮って流してたら(企画名からしてクソな映像なのは想像つくと思います)、生徒からは好評だったんですけど、保護者の人からクレームが来て2日目上映できませんでした、、、
こんな感じでアホな中高生活送ってたら、マジメでピュアだった僕も変わってしまい、男子校に染まって今みたいな感じになってしまいました。高校の友だちとは今でも本当に仲良くてしょっちゅう会ってます。
残念ながら大学受験では第一志望に受からず、1年間河合塾本郷校で浪人しました。80人のクラスで女子7人しかいませんでした。男子校っぷりを発揮してたら浪人時代もいい友達ができました。1年間案外楽しかったです笑
うまくいかないこともあったけど、友達に恵まれたから総じて楽しい18年間だったと思います。
以上経歴でした!
性格は、自分自身で思うに、影響受けやすいけど頑固で、好奇心旺盛だけど飽きっぽくて、芯はあるんだけど他人の目をめっちゃ気にする性格です。
映画観るの大好きです!今まで観た中でのお気に入りは、バタフライエフェクト、インセプション、ワイスピ、イエスマン、ミッション・インポッシブルとかです。
ダラダラ自己紹介してもしょうがないので本題に入ります!!!
①プライドはモチベーションの源泉
これは僕が今まで生きてきて何度も実感してきたことです。
プライドと自信は同じような文脈で使われるけど、似てるようでちょっと違った概念だと僕は思います。
自信は結果に応じて大きくなったり小さくなったりするもの。
いい結果を出せば自信はつくし、逆に失敗が続けば自信はなくなりますよね。
つまり自分の頑張り次第で変えられるものだと思います。
だから自信がなくなったら、努力して成功体験を積んで取り戻せばいいと思います。
でもプライドはこの領域では負けたくない、自分はこの集団のなかで上位でありたい、バカにされたくない、尊敬されたいとかいうもので、もともと備わってるものだと思います。
だから結果も出てないうちからプライドって存在してますよね。
そして厄介なことに一度失ってしまったら取り戻すのは難しい。
あくまで持論です笑
esに入ることが決まった時は自分にダンスのポテンシャルがあるかどうかなんてわかりませんでした。
だから変に期待しちゃってました笑。
集6公演で踊ってたかっこいい先輩たちみたいになれるんだろうとか、三田祭のステージでセンターで踊れるんだろうとか。
でも一ヶ月もしないうちに春パの振り見をさせられ、立ち位置が入れられ、自分にポテンシャルがないことを知らされるわけです。
このときは5列目でした。後ろから2列目。
ああ俺はポテンシャルがない上にみんなと比べて平均以下かぁって思いました。
ポテンシャル云々より平均以下なことがショックでした。これは僕のプライドが高かった証拠です笑。
今までやってきただいたいのことは平均以上だったからショックでした。
この時点で僕のダンスに対するプライド、このesというサークルの中で上位になって目立ちたいというプライドはほぼ0になりました(正確には“なった”と思ってました)。つまりモチベーションもほぼ0(のつもりでした)。
1年のまだ1ヶ月も練習してないうちで決めつけんなよ、諦めんの早すぎだよっていう意見はもっともだと思います。
僕も頭ではそう思ってます。
でもプライド失うと気持ちが楽なんです。
立ち位置悪くても出番少なくても気にならないし、自分より上手だったり頑張ったりしてる同期見ても、
「俺はダンス頑張るつもりないし、だってダンスに対するプライドないもん」
って言い訳できます。
僕が当時こんな感じで思ってしまったのは、こう考えてたからじゃなくて、ただの防衛本能だったと思います。
期待するとその分裏切られたときにショックがでかい。だから初めから可能性の低そうなことには期待しない。
これは僕が高校生までで自然と身につけてしまった防衛本能です。だからポテンシャルのないものに全力は注がない。
こんな感じでひねくれた考え方を持っていて惰性でダンスしてただけだから、どんどん成長していく同期もいた中で、僕は少ししか成長しませんでした。
そんな僕も1年生の三田祭期間中に色々な先輩方とお話して激励の言葉を受けたこともあり、三田祭が終わって1イベ期間が始まる時にはモチベーション高まってました笑
うまくなるかわかんないけど、とりあえず練習してみるかって思いました。
僕って影響受けやすいんです笑。
だから1イベ期間は積極的に練習してました。
1イベ本番間近のある日、地下E で今は亡き高橋ゆうきくんと春パの振りを2人で懐かしがって踊っていたら、見てた駿に
「おまえらうめぇーーー、絶対(春パの時今の上手さなら)1列目じゃん」
って言われたのかなり嬉しかったです。
この時期自分でもやっと成長できた実感がありました。センスなかったけどやればできるじゃんって。
2年の夏になって矢上祭の練習がはじまって、この頃には好きなダンサーとか、こういうダンスしたいとかなんとなく明確になってきてダンスが楽しくなってきました。
ロッキンに関してはうまくなった実感があったし、こだわりも生まれました。
あと単純にこの矢上期間が楽しかったです笑笑。
このときやっと同期のLockerとも仲が深まり、14期とも仲良くなり、コマも楽しかったんです。
あと矢上祭では結構いい位置もらえました。
いままで少ないパート数で後ろの方で踊った経験しかなかったから、純粋に嬉しかったです。センターパートも2曲目サビも楽しかった!!
けんすけ、あやのありがとうな!!笑笑
こんな感じでいろいろな要素が重なってダンスが楽しくなり、
それと同時に、このときはじめて
同期に負けたくない
って思いました。
特に女子に負けたくないって思いました笑
女子って最初からうまいイメージあったからさ笑
だからこのときはじめて同期の中で下手なほうであることを悔しいと思いました。
いままでテキトーにダンスやってきたことを後悔しました。
同期になめられたくねぇ、他ジャンにかましてる人だと思われてぇ、先輩に「うまくなったな」って言わせてぇって思いました。
自分にダンスに関するプライドが残っていたことに気づきました。
プライドが高まるとモチベーションも高まりました。
プライドはモチベーションの源泉でした。
だから矢上期間から三田期間にかけてはまあまあ練習しました。
Youtubeとかインスタとかで好きなダンサーの動画見まくってシルエット研究しました。
三田祭のはやとさんからのメッセージカードに、
「四ノ宮この三田祭期間で成長したな。でも同期のけんすけと駿はもっと頑張ってるから、おまえも負けんな」
みたいなことが書いてあって、それ読んでもっと頑張ろうって思いました。
そんで三田祭終わった後は、運営代に向けて頑張ろうって決意して、今までほとんど行ったことなかったけどレッスンにも行き始めました。
今までレッスン行ってもどうせできないことばかりで恥ずかしいから行きたくないやって思ってたけど、この時はそんな恥どうでもいいから行こう!!って思えました。
自分の中でダンスに対する意欲が大きく変わった時期だったと思います。
そんな感じで練習がない12月、1月、2月もダンス続けてました。この時期動画めちゃめちゃ観ました。何回も同じ動画観てシルエット1つ1つを研究してました。特にフリーハンドめっちゃ意識しながら。
そして運営代がいよいよはじまるというとき
1発目のイベント、
@liveオーデで出鼻くじかれました。
後輩が結構受かった中、運営代の自分が落とされました。
なんで落とされたのか全然わかんなくて、めちゃくちゃ腹立って、ちょー虚しくなって、ダンスなんてやってられっかよって思いました。
12月からのモチベなんだったの??
俺3ヶ月間で成長ゼロだった??
なんで俺ダンスなんかやってんの??
って思いました。
その上新歓も自分ができなさそうな振りばっかで、全然やる気でなくて、全然ショーを好きになれなくて、
でもできないことを嫌いの一言で片付けてる自分のダサさが一番きらいで、
とにかくツラかったです。矢上祭・三田祭が楽しかった分余計にツラかったです。
自分は同期の中で下手なだけじゃなくて、後輩よりも下手くそなのか。
じゃあ後輩に教える資格なんてないなって思いました。
そう思えば思うほど悔しさは消え、ダンスに関するプライドは0になりました。
0になると難しい振りが入っても頑張って踊れるようになろうなんて思わないし、
ましてやカマしてやろうなんて気になるわけないです。
こんな感じでめちゃめちゃ卑屈になってたから、新歓の振り練はコマ中以外で1回もしなかったし、コマ中に後輩に教えることもほとんどしませんでした。
まーーじでクソなコマ生でした。めちゃめちゃ反省してます。
スノボの國母和宏とは違います。ほんとに反省してます。
駿、あやの、けんすけ、ごめん。
そんな感じだったけど、新歓の打ち上げで僕はコマ責でもないのに、サプライズで14期からアルバムもらって、ひとりひとりのメッセージ読んだら、ダンスのこと褒めてくれてるコメント多くて正直めちゃくちゃ救われました笑。
見てくれてる人いたんだなぁって。
自分のダンス見てかっこいいと思ってくれた人いたんだなぁって。
僕って単純なんです笑笑。
このとき14期のこと改めていい後輩たちだなって思いました。
日頃表に出さないけど、14期好きですよ笑笑
でもなんでか自分でもわからないけど、これから仕切り直して頑張るぞ!!っていう気にはならなかったんですよね。
そりゃ新歓終わったら春パもクライべもあるし、その先には三田祭があるし、、、
だから今まで以上にうまくならなきゃいけないよなって思いました。
運営代頑張ろうねって口にする同期を見て、確かにな、そのとおりだな、頑張らなきゃなと思いました。
でも心のどこかで自分に期待してなくて、気楽に行こうって思ってる自分がいました。
プライド完全に失ってたんだと思います。
ダンスって楽しむのが一番だし、これでもいいのかなって言い聞かせました。
そして特に何も考えず、春パもクライべもこなしてました。
そんな僕がダンスとの向き合い方について考えさせられる出来事が再び起きました。
はい、SPオーデです。
上級生で一人だけ落ちました。
僕は去年の三田祭のショーケースがほんとに好きだったから、石津さんとはやとさんがSP出すって聞いて、アツって思いました。
しかも帰りの電車ではやとさんからSPへの思いとか、どういうショーにしたいかとか聞いてさらに出たくなりました。
しかも運営代だから受かんなきゃって思ってました。
だから振り入れからオーデまでの2週間は今までの何倍も練習したと思います。
ソウルなんてやったことなかったから不安しかなかったです。
1年生のときも2年生のときも下手だったから、ショーケースのソウル振りに入ったこともなかったし、何から練習していいかわからなかったから自分で練習しようと思ったこともありませんでした。
でも今回のSPに受かるためには絶対にできなきゃいけないから、毎日鏡でだっせ〜な〜って思いながら練習してました笑
でもこれだけ受かりたいと思っていたはずなのに、オーデの結果見て自分の名前がないのに気づいたとき、
不思議と冷静でした。
特に何も感じませんでした。
普通の人なら泣きますよね。
めちゃくちゃ落ち込みますよね。
自分のこと嫌いになりますよね。
でも不思議と無でした。
運営代なのに受からなくて恥ずかしいなとは思ったけど、まあそういうこともあるよなって思いました。
これがプライド0の証拠かぁって思いました。
余計なプライドを捨てることはいいことって言いますよね。
傲慢になっちゃうと視野も狭くなるし、アドバイスも耳に入らなくなるし。
だから余計なプライドを持たずに素直になることは成長につながります。
でもダンス面での僕みたいに最低限の必要なプライドを捨ててしまうと、
活力のない人になってしまいます。
成長を望まない人になってしまいます。
今のままでいいやって思うようになってしまいます。
ほんとはダンスが上手い人、ダンスを心の底から楽しんでいる人を羨ましいと思っているはずなのに。
僕はメンタルが強い方ではないので、挫折したときにコノヤロー、やってやるぞって思えませんでした。
オーデは受からなくても、立ち位置は悪くても、
自分には自分の良さがある、自分はダンスをしてて楽しいから他人の評価なんて関係ない
そんな風に思うことができませんでした。
でもこうやって考える自分のことをめずらしいとは思いません。
たぶんこれを読んでくれてる人のなかにも同じように悩んだり諦めかけていたりする人がたくさんいると思うんですよね。
考えてみればesの中で評価されて自分のダンスにも満足してる人なんてほとんどいないですから。
1個目からネガティブな話になってしまってすいません笑笑
いつもこんなこと考えてるわけじゃないです!
ダンス楽しんでるときもあります!!!
1個目の話が長くなっちゃったのでここで締めくくってもいいんですけど、、、
2個目の話に移ります。
さっと終わらせます!
②esの中での存在
僕は1年生のクライべの時期からあることをきっかけに当時代表だった11期のはやおさんからいじられるようになりました。
代表の影響力はすごいもんです。
一瞬にして知名度が上がり、みんなにいじられるようになりました笑
そのおかげ?もあって先輩とも仲良くなり、他ジャンの同期とも割とすぐに仲良くなることができました。
仲いい人が増えるとサークルが楽しくなってきますよね。
だから1年生とか2年生の時は仲良い友達や先輩・後輩が増えていくことが嬉しかったです。
でも運営代が近づくにつれてこの単純な嬉しさが別の感情に変化しました。
仲良くなっていろんな先輩や同期と語り合う機会が増えるにつれて僕の中でなんとも言えない気まずさが生まれるようになりました。
その気まずさの原因は、、、
ダンスに対する熱量の違いです。
知り合ってばっかりの時期は他愛のない会話しかしないし、冗談言って笑い合ってるだけで十分仲良くなれます。
でもさらに深く関わって、もっと距離が縮まるにつれて、自分の考えてること悩んでることをお互い打ち明けるようになります。
そしてesの場合、深い話の話題はだいたい“ダンスについて”です。
だってこんなにダンスに一生懸命になってる人たちばかりの集団なんですもん。
僕のまわりの同期とか先輩はダンスに一生懸命でダンスが大好きな人が多いです。
その人たちはダンスでesに貢献してる人たちです。
コマ責やる人だったり、ショーケースでソロとかセンター貰う人だったり。
その人たちは確実にesをレペゼンしていて、esを支えている人たちです。
その人たちはesという組織に欠かせない存在なんです。
一方で自分はというと、、、
楽しくやってるけど、ダンスで貢献してる存在じゃないなって思いました。
だからその人たちと同じ立場でダンスについて語れないんですよ。
だってその人たちは僕より何倍もダンスに向き合ってるんです。
うまくなりたいと心から思って死ぬほど練習してるし、
個性の出し方について死ぬほど悩んでるし、
Funkyとは何かについて死ぬほど考えてるし、
音の聴き方、ノリ方、表現の仕方について死ぬほど勉強してます。
どんな風になりたいとかの目標も明確じゃなくて、本当にダンスが好きなのかどうか分からない自分は、この人たちと対等に話せないし、話す資格がないと思っちゃいました。
たとえその人達が日頃どんなに仲のいい同期とか先輩だったとしても、話題がダンスになると距離感あるなって思っちゃいます。
引け目を感じちゃいます。
0.02mmくらいは壁感じちゃいます。
もし自分が今までもっと練習熱心で、もっと上手くて、もっとダンスに正面から向き合ってきていたら、esの同期や先輩ともっと仲良くなれたと思います。他ジャンのもっと多くの先輩とも仲良くなれたと思います。
esってやっぱりダンスでつながってるサークルなんですよね。
自分の周りの同期や先輩を見ても、ダンスに一生懸命な人はジャンル問わず友達が多いし、深い関わり方してるなぁって思います。
そういう面で僕はとてももったいないことをしたと思います。
持ち前のいじりられやすさとか性格の良さとかでesで仲のいい同期や仲の良い先輩後輩はできました笑
esでできた友達に僕はとても満足してます。
一緒にいてめちゃくちゃ楽しいし、この人たち抜きの生活なんて考えられないです。
でも僕のダンスへの向き合い方次第で
今仲良い人たちとはもっと仲良くなれたはずだし、今関わりのないもっと多くの人たちと仲良くなるチャンスがあったはずだと思います。
これはほんとに最近になって思うことです。
いっぱい友達できたからいいやって思えなかったんですよね。
esの良さをもっと活かすべきだったって気づいちゃったんですよね。
まあ僕は3年目にしていろいろ考えさせられ、自分なりに答えだしてみたり、自分と向き合ったりしてきました。上に書いたようなネガティブなことも考えました。
でも不思議と1回もesをやめようとは思わなかったんですよね。
その理由の半分はesにいる人たちのおかげだと思ってます。
一緒にいて楽しくて居心地がいい人たちばかりですからね。
esを辞めたら疎遠になるわけじゃないけど、やっぱり少しは遠ざかりますもんね。
あとの半分は、あれだけダンスうまくなりたいのかどうか分からないって言いながら、やっぱり心の中ではダンスが好きで、かっこよく踊れるようになりたいと思ってたからだと思います。諦めきれてなかったからだと思います。
これだけ身近にイケてる先輩とか同期がいたらやっぱり自分もそうなりたいって思いますよね笑笑
話一貫してなくてごめんなさい笑笑
これが僕です。
さあ次は、みんなが大好きなあのひと!
いつもニコニコしてて可愛いのに、踊り始めると力強くてかっこいい!!
1年生のときから13期Lockを牽引してくれています
学部が同じってこともあって1、2年の頃はテスト前に一緒に勉強したりもしてたね笑
お楽しみにー!!