こんにちは😊

ES清潭美容外科 整形外科専門医

イ・ジュンホ院長です。

 

目は人のイメージを決定するのに大きな部分に

作用するほど二重のラインのディテールにも

なりたい方向の目元の改善に大きな満足感を

感じられる部分です。

 

今回ご紹介する患者様は20代半ばで

まぶたの皮膚が被って重たく見える目元を

改善したいとおっしゃっておりました。

 

[ES清潭美容外科:目整形[自然癒着二重手術]手術後1ヶ月目]

 

全体的に顔が小さく、目、鼻、口のバランスが

きれいな方ですので目整形のみでも十分に

洗礼された印象に変化することができた患者様でした。



[ES清潭美容外科:目整形前]

 

目の手術前の写真を見ると、目の上の皮膚が厚い感じで

瞳孔がひどく隠れているわけではありませんが

眉毛と眼球の間に重たい感じを与えている方でした。

 

このような場合、カウンセリングを行う最初の段階では

鏡を見せずに正面を自然に見て二重の幅を

狭い幅から目に合わせて少しずつ広くしていきながら

自分の目にあう二重のラインを探していきます。

 

鏡で本人の目を見ると、自然に目に視線がいきながら

目を普段より大きく開けるようになります。

このような誤差を減らすために最初は自然に

目を開けて、自然で華やかな目元のための

二重ラインを探していくことになります。

 

[ES清潭美容外科:目整形[自然癒着二重手術]手術後1ヶ月目]

 

こちらの患者様の場合、インラインからセミアウトラインまで

様々な二重のラインがお似合いになる方で、

皮膚の厚みは若干ありましたが、自然癒着法のみでも

十分に二重のラインをきれいに作れる

条件を持っていて、若干の目の上の脂肪除去を

同時に行いながら二重ラインはナチュラルな華やかさを

ご希望されたのでインアウトラインで、二重幅はある程度

見えるようにしたいとのことでしたので

8mm程度にして、デザイン後手術を行いました。

[ES清潭美容外科:目整形[自然癒着二重手術]手術後1ヶ月目]



目整形時、デザインは最大限鼻から近いほうから

二重のラインが始まるようにまぶたの

堅固な構造物である瞼板の最も近い部位から

始められるようにデザインします。

目尻側にもラインが最大限伸びていくように

まぶたの一番端のほうまでデザインを決めて

普通は10~12個の穴をあけて多くの癒着地点を

形成することができるようにしますが、

今回の患者様は10個の穴でも十分にすっきりと

伸びていく二重ラインが可能でした。

 

[ES清潭美容外科:目手術後]

 

目の手術が終わった直後にも患者様は特別な不快感もなく、

若干のあざと腫れ以外は経過もよかったです。

1週間目はだいぶ回復されていた状態で、1ヶ月が経過した後は

自然に変化した、パッチリと洗礼された目元と印象で

とても満足されており、私もまたやり甲斐が感じられた

目整形のケースでした。