1001日めはちょっといつもと違う、映画レポです。9月23日公開になった"Meeting The Beatles in India"を観てきました!
詳しくは
をご参照ください。
実は映画公開を知った当初、自分は
「ええ〜、ドキュメントってもそんなに4人がずっと出てるわけじゃないんでしょ」とか
「ほぼ写真とかだったらどうしよ」とか思ってたのです。
ひどいっすね(笑)。
いつもは夫を半ば無理矢理連れて行ったりするのですが(もちろんおごりです!)、さすがに今回は気が引けて一人でいきました。↑のような気持ち半分だったのですが、映画館へ行くとやはり気分が高揚しました。パネルの力は強い(笑)。
ちらほら同じようにパネルやポスターを撮影する人がいて、勝手に親近感を覚えたりして。
ちょっと早めに着いてぷらぷらしてましたが、終わったらすぐにレキシのライヴに行かなきゃなので先にパンフレットを購入。
ポスターは4種あったのですがここではすでにPaulとGeorgeのがSold Outとなっておりました。ひー(笑)。どれも良い写真ですけどね!
わたくしはパンフレットとA4クリアファイルを購入。
軽食とドリンク…少し悩んでやはりビールにしました(笑)。
エビスビール大好き!
そしてランダム配布の来場記念ポストカード、わたくしはJohnでしたー!イケメン!あざす!良いお写真です。
感想ですが…ひとことで言えば「よかった!!!」です。
Paul Saltzman監督が"Tomorrow Never Knows"で「内なる世界」「内なる平和」の存在に出会うところで既に泣いてました(笑)。
やっぱ名曲ですよね。"Revolver"最高や。
まあちょっと全体的にイラストがそれぞれの人物にあまりにてなかったのがアレでしたけど、素晴らしいドキュメンタリーでした。
個人的には"The Continuing Story Of Bungalow Bill"に登場するBungalow Billのモデルとなったハンターのインタビューが「わー、この人なのか!」と驚きをもって観ました。
事前に出演するって知ってたのですがそれでも。
あとはLiverpoolのBeatles Museumを、駆け足ですがたくさん観られたこと!嬉しかったなー。年代順にしっかり展示があって、さすがだと思いました。いつか行くぞ!
インド滞在時のことがよくわかりました。仕事を離れて自由に過ごす時間が、かけがえのないものだったと感じました。
それでも音楽をいっしょに作るという作業からは離れられないんだなとか。このあとみんなの心が離れていくのがわかっているのでちょっと悲しくもありましたが。
あ、静かに興奮するMark Lewisohnもかわいかったです(爆)。きっと純粋にファンなのですよね彼も。
というわけで、数週間前の自分に喝!(笑)