Oh...ヨーコさんソング(爆)。嫌いじゃないよ大合唱。
Bungalow Billイコール「バッファロー・ビル」だそうでついラーメンズが思い出されちゃうな…すみません。
ラーメンズ『TEXT』より「条例」
8分50秒あたりに登場しますが、コントは最初から観る方がおもしろいと思います(笑)。
今回この曲の記事を書くにあたって「バッファロー・ビル」のことがわかったのでよかったです。
イントロが非常に珍しい感じだな、と思っていましたが、メロトロンMkIIのサンプル音源スパニッシュ・ギターの音がそのまま使用されているそうです(Wikipediaより)。
CDの解説がかなりあっさりなので、誰かが弾いてると思ってたYO!
でもよく考えたら、弾いてたらもっとちゃんと音繋がってるよね。ぶっつり切れて斉唱始まるもんね。
女性のリードボーカル部がある唯一の曲ということです。ここがヨーコさんの出番。かわいらしい声ですね。素人全開で、これがなかなか効果的なんじゃないかと思っています。
冒頭のコーラスにも奥様方(ヨーコさんはまだ恋人、モーリーンは奥様)が参加しているし、さすがインド滞在中のことを歌ってるだけあるな。その場にいた人全員参加のレコーディングだし、なんかヒッピー感あるなあと。
歌ってる人みんなラッパズボン(爆)穿いてそうな…。
スパニッシュギターのおかげで西部劇とか開拓時代とか思い出すしさ…パンツの裾は広がってるよね多分。
歌詞は物語調で、PaulっぽいけどJohnなんだよなー。本当に珍しいと思う。モデルはあるんだけど、ハッキリ書けないからなのでしょうか。詳しくはWikiでどうぞ。
歌詞にはキャプテン・マーベルも登場するけど、アメコミ全くわからなくて…すみません…。
みんなが合唱する部分がとっても好きです。歌詞は穏やかじゃないけど、歌いやすいよね。皮肉を込めて書いてる部分がキャッチーなメロディってどういうことやねん。すごいな。
メロトロンもしっかり絡んで、ちょっとコミカルな感じになっちゃってるしね。これ本人に皮肉伝わってるんでしょうか。
曲もぶっつり切れて、しかも続く曲が"While My Guitar Gently Weeps"っていうのがすごいよね。え?曲変わった?急だな!って。