日曜に「ディスカバー・クイーン」を聴くと、ついつい記事のテーマをQueenの曲にしたくなってしまいます(笑)。

簡単な奴ですね〜。

 

とても有名な曲ですよね!わたくしは、10代のときにベスト盤ではじめて聴きました。ポップな感じでむちゃくちゃ好きです。

先日書いた"Another One Bites the Dust"と同じ、ベースのJohn作の曲だそうです。John曲好きなのかなわたくし。なんか嬉しいな。
イントロの「ゔべぅ〜べぅ〜ぅべぅ〜」からエレピの音が印象的な曲ですが、グランドピアノ派のFreddieが弾くのを嫌がったのでJohnが練習して弾いたそうです。いやこの曲のために練習したのではないのか。どっちにしろすげえ。

でもこのMVだとグランドピアノを弾いているように見えますね。
(アテ振りなんでしょうけども)
火事にならないか心配になるMVです。

この曲にある、だんだんと音が上がっていくエンディングは、The Yellow Monkeyが"SO YOUNG"のエンディングで使用しています。ええ話や。

この曲、タイトルが"You're My Best Friend"なのに途中で"honey"とか出てくるのなんで?と思っていました。

そこ以外も、「君がいないと生きていけない」くらいの感じですよね。

調べたところ、Johnさんが奥様に向けて書かれた詞なのですね。今になってようやく腑に落ちました。

素敵なラブソングですよもう。

 

うーーーん、我が家もそうなのですが夫とは友人のような感じもしています。

趣味もほぼ同じで(夫はThe Beatlesとスポーツに興味薄ですが)、生まれた年も同じで、もともとしていた仕事も似ています。

ですので、話し始めると盛り上がって、もう学校の休み時間のようになります。たぶん男子校ってこんな感じ…っていう(笑)。


男子校の休み時間、が理想の形とは言いませんが(笑)、楽しく過ごせているとは思います。なかなかそこまで話が盛り上がる仲間も同性を含めても多くはありませんし、結婚まで至る関係となるとだいぶ絞られます。
ちなみに結婚というスタイルを選ぶのにも、メリットデメリットというか…お互いの「もしも」の時にどんな状態がベスか、をいっしょに考えました。

 

なので親友でもありますが…でも親友とはスキンシップしないですからね。難しい。
なかなか「これだ!」という言葉が見つかりませんが(爆)、良きパートナー同士でいられたら良いなと思います。