いやぁ、先日泣きながら「ディスカバー・ビートルズ」の最終回を聴いていたと思ったら、もう「ディスカバー・クィーン」にハマっているという…。どっちも好きだから仕方ない。

サンプラザ中野くんさんともうひとりのパーソナリティ、西脇辰弥さんも、控えめながらビシビシと解説を入れてくださる…。恥ずかしながら今まで意識したことなかったのですが、Unicornの川西さんの「リキッドマン」の作曲もされていると。なんだ、めちゃ身近に作品あったやんけ…失礼いたしました。


しかしこのシングルのジャケットだいぶ躍動感あるな。

あまりにも有名なイントロです。どうぞ!

いいっすなー。いいっすねー。

ベースのJohn作です。らしい、ですよね。ベース前面に出てる。

Johnはね…他の3人より年下ということもあるのか、前に出るような雰囲気の人ではないというイメージですが、こんな素敵な曲も作るという。そしてイケメンなんですよー!ドラムのRogerもかわいらしいお顔なんですけど!!

歌詞は物語調。しかもだいぶハードボイルドですね。

映画でも観ているかのような臨場感があります。曲調もファンクというかディスコ色もあるんですが、歌詞と合わさると緊張感も生まれて…最高ですよね。

曲が良くってもヒットするのでしょうが、歌詞との融合もね…普段「歌詞に意味はいらねえ」と言うてるくせにね。

"Bites the Dust"という部分を「何かかじってるのか」と勘違いしていたわたくし。全く意味が違うのですね…(恥)。

 

しかし「ジョジョの奇妙な冒険」の吉良吉影のスタンド「キラークイーン」の何個目かの爆弾「バイツァ・ダスト」は…「倒す」とか「やっつける」ではなくてまあ…爆破はするんだけど…時間のループの方がお話の中では重要な気がします。お話の中の話なので、曲自体とはまったく関係ないのですけどね。

いやー「バイツァ・ダスト」手強いっすよね(笑)。

 

ジョジョはちょっとおいときまして、Freddieの歌い方ね。

最初の方は淡々としてるのですが、後半はシャウトして歌うというね。意図的なのかなあ。

ベースが印象的だけど、演奏自体はストイックに一定の…それこそ淡々としていて、でもそうしてボーカルがだんだんと盛り上がったり、イントロから入りまくってる効果音?というのでしょうか「ずぉおおおぉぉぉん…Let's go!!」みたいなね。そうした部分が盛り上げていくという。

こっちも心動かされるよそりゃあ…ずるいですね。

そう、ずるい!(笑)