Little Richard追悼ということで、あえてこの曲にしました。"Long Tall Sally"も"Kansas City / Hey-Hey-Hey-Hey!"もすでに書いちゃってますし。
それでは早速どうぞ。
Little Richard "Lucille (1957)"
むっちゃくちゃカッコいいですね。
ピアノ弾いてるとこも歌も。
そりゃみんな好きだよね。
The BeatlesのBBC Liveでは、Paulが歌っています。Paulはその後もLiveでこの曲をよく演奏してました。
Paul McCartney "Lucille"
シャウトがなかなか素敵です。好きなんだね本当に。
でも今日はThe Beatlesの方についてでした(汗)。
曲のイントロで曲紹介が入るところがラジオっぽくていいよね。昔は嫌いでしたけどね。
昔はテレビでもラジオでも録音して、曲の部分のみになるように編集し自分テープを作っていましたから、しゃべりは邪魔なのです…。
「ザ・ベストテン」の黒柳さんには本当に困ったな。必ず曲の最後で「ありがとうございましたぁ〜」って言うんですもん(笑)。
また話が逸れました。例によって4人だけのスタジオライヴなので、ピアノがありません。それがまたロックっぽさを出してて、私は好きだな〜。そんでまたPaulも若いから、歌い方も素直でいいんですよね。デビュー前のレパートリーでもあったから、ステージでは盛り上がったんでしょうね。
The Beatlesの4人だけでなく、たくさんの人のヒーローだったLittle Richard。これからも聴き続けます!