Little Richardです。
と思ったらさらに"Kansas City"の部分のオリジナルがあるんですね。

 

Little Willie Littlefield "K. C. Loving" 

 

Little Richardのよりずっと時代を感じます。こうしてひとつの名曲が時代に合わせて姿を変えて、伝わっていくんだな…。

"Hey-Hey- "の部分がなぜくっついたかはわかりませんが、コール&レスポンスもあってかなり盛り上がる曲に変身しましたよね。
 

Little Richard "Kansas City"

ボーカルはPaul。シャウト系はJohnかなと思いきや、Paulもなかなかかわいいのですよ。ふふふ。
絡むコーラスの声もJohnまるだしですし(Georgeどこいった)。かっこいいピアノはGeorge Martinです。こんなR&Bも弾けるのですね。