PLAY JOB  ~オモシロく、カッコよく~ -29ページ目

PLAY JOB  ~オモシロく、カッコよく~

人生をオモシロく、カッコよく生きるブログ

Flair童貞を卒業した自分に怖いものはない!



そんな気持ちとは裏腹に、札幌でFlairをやれせてくれるお店を探していたがどこも



「うちはそうゆうお店じゃないから~」っと断られてしまう




そんな中、函館のフリップスさんからビックリする話が舞い込んできた



横浜にあるFlair barで人を募集している



そのお店はFlair界ではとても有名な「マルソウ」というお店



日本のFlair組織の現会長がいるお店です



ここで働けば間違いなくFlair barのノウハウは学べるはず



でも、



正直今から北海道を離れ、違う土地で働くことが夢から遠のいていくような感じもした



ちょうど22歳と半年が過ぎようとしている時



出店目標の25歳まで残りはちょうど折り返しの「2年半」



できれば自分がお店を出す札幌で2年は働いて、お客様や取引先、物件情報や地域性などを学びたいなとも思っていた






するとアルバイト情報誌にダイニングバーの新店舗オープンでバーテンダー募集の情報が



オークラビルの地下にある「NOOK BAR」というお店



面接に行くとなんとFlairオッケーとのこと!






さぁどうする!



選択肢は


1、函館で短期間働かせてもらい、その後札幌で働けるバーを探す

2、上京し、1年間の武者修行にでる

3、NOOK BARでFlairの実践と札幌の飲食業の人脈を増やす






めちゃくちゃ悩んだ




もし25歳でお店をやるって決めていなかったら上京したかもしれない



人前で一度もFlairをやったことがなかったら函館に行ったかもしれない



とにかくできるだけお店を出すための最短距離を走りたかった





出した答えは




札幌にこのままいよう!



そうすれば利尻の貯金も使わないですむ!



札幌での人脈も広がる!



お客様の前でFlairをやる機会もある!





Flair barで働く選択肢を捨て札幌に残ることに








面接に受かったNOOK BARでの研修スタート



入ってから知ったんだけど



NOOK BARは「暖中」や「高田屋」をやっていたタスコシステムという札幌大手の飲食会社


※今はなくなっちゃったけど



地味にちゃんとした大手の飲食店は初めてだったので経営面や作業効率、コストカットなど学ぶことは多い



さらにオープン前から



「カウンターは経験のある鈴木君に任せるから!」



と言われやる気まんまん




















だったのに











オープン二日前に出勤すると見たことない人がいる



「おぉ~間に合ったか!」



「体調は大丈夫??」



みんなから歓迎されている



どうやら以前の新店舗出店の際に働きすぎで体調を壊し入院していたらしい



「よし、これでカウンターも心配いらないな♪」









って俺はー!!!




心の叫びを感じとったのか、店長から



「鈴木君はまずサポートに入って、仕事を覚えていって♪」



ってフォローされる



いや、フォローになってない



俺に任せるって言ったじゃん



そうこうしていると僕のカウンターの座を奪った復帰社員が



「鈴木君Flairできるの??やってよ♪」



でたー!無茶ぶり!



そして



「すごいね!それじゃートムクルーズのカクテルだからあだ名【トム】でいいね♪」









えっ??







ちょっと待って



そのあだ名めっちゃ恥ずかしんですけど



こんなTHE日本人の顔で



「トムってよんでください♪」



なんて絶対に言えねーよ



トムクルーズに1000億ドル払っても言えねーよ



そうこうしているうちに決定してしまった



「鈴木君は今日からトムね」



※8年たった今でも当時のメンバーは僕をトムと呼びますw













さぁこんな恥ずかしいあだ名を付けた人物は










後にesをオープンした時には超常連となり










さらにはなんと2店舗目となる「Flair dining es」では仲間として一緒に働くことになり











のちに札幌でイエーガー旋風を巻き起こすこの人











macさん!



現在はこちらのお店のオーナーです↓↓↓


Sixth Sense

http://r.gnavi.co.jp/h363700/

※トムさん割引お願いしますw








人の出会いって不思議なもんだ











ある日ホールスタッフから


「トムさんB2のお客さんが飲み放題で使えるリキュールを使って何かメニューに載っていないオリジナルのカクテル作ってって言っているんですけど大丈夫ですか?」







めっちゃ試されてるー!



あきらかに同業者っぽい挑戦



渾身の一杯をメイキング



どんな人か気になって席を見ると



モデルのようなイケメンが座ってる



さらに帰り際にそのお客様が



「さっきのカクテル美味しかったです、また来ますね」



ってサラッとさわやか発言



めっちゃイケメンでこの爽やかさ



エロい!



エロすぎるぞ!



その男こそ















現在の「Flair bar es」店長 







マーーーーヤーーーーーーン















世間は狭い

















仕事も慣れてきたころにお金を貯めるためにアルバイトの掛け持ちできるお店を探していると




「深夜0時~朝6時まで」



っていうちょうどぴったりの求人を発見



それは「チェインギャング」というスープカレーとbarのお店だった



※現在は移店して龍祈(タツキ)というお店です
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1006919/






スープカレー屋だからとなめていたらここの店長にボロカスにやられた



当時のこのお店、とにかくお客様が濃い!



仕事終わりのクラブのお姉さま方、すすきので遊びなれた方々、実は社長、リーゼントの集団、音楽関係の方、泥酔の方々・・・



たじたじ仕事しているとがっつりヤキが入る



マジでこのお店で濃いお客様への接客の仕方を学びました



店長に言われ今でも残っている一言



「あんたのは接客じゃなくて会話だね。むしろお客さんに接客してもらってるわ」



ハンマーで殴られたような衝撃だった



そこそこ飲食業にも慣れてきて、接客はできる方だと思っていたから



確かにこのお店のお客様はみんなしゃべりがうまくいつも自分が楽しませてもらっていた



当時の僕はそれを接客と勘違いしていたが、それはただアルバイトをちょして楽しんでいるだけ



決して自分が楽しませているわけではない



友達と会話しているレベルを接客していると勘違いしていた



その点このお店の店長はすごかった



とにかく話題が豊富でネタがつきない、そして人を引き付けるトークが完璧!!



みんなこの店長の話を聞きたくてお店に通っていた



もちろんお客様の話を聞くのも大事な接客だけど、それとは別次元の話



これがすすきの接客だ!



こっちが楽しませてなんぼの根性



自分の不幸話も最高の酒のつまみにしてやる!



その日から日常での不幸が不幸じゃなくなった



全て話のネタになるから



財布落としても、車に轢かれても、ネタになればいいと思うくらいまでだった



これと同じことをお笑い芸人の誰かが言っていた気がする



「お笑い芸人は普通の一般人だったらついてないって思うことが全部ネタになるって思えるから普通の人より幸せな人生をおくれる最高の仕事だ」



確かに



問題ってそれ自体が問題なんじゃなくてその問題に対して自分がどう思うかが問題なんだ



ネタになるし経験になるなって思えばプラスだし


ついてない、失敗したって思えばマイナスにもなる




そう思えばバーテンダーも最高の仕事だ




まぁそんなこんなでここでは「すすきの接客」のスキルをゲット!




着実に自分のスキルはアップしてる




後はどこか自分がある程度好きにやらせてもらえる小さなbarで2年位経験をつみたいな



なんて都合の良いことを考えているとある誘いがやってきた



「うちにきて札幌でFlair barをやらないか??」





続く