みなさんこんにちは☀️

オカマバーAladdinのヒロキです!!










昨日はまず、5:00に仕事を終えて帰宅。

そして日中のうちに東京方面へと移動しました🚄




単なる観光とはちょっと違います。

色々と事情が複合しておりましてね……。












さて、上野駅に着いた頃のことです。


あぁさすがに眠いな……と思っていたら、夕食のお相手が「マッサージにでも行ってきたら?」と言って寝不足のヒロキを労い、さらにそのための費用まで持たせてくれました。





促されるままに中国式のマッサージ店へ。

やったぜ。





もうね、

かれこれ10年くらいの付き合いになりますからね。

時と場合によってはまったく遠慮しませんよ。










そんなわけで、大好きな足つぼに生まれて初めての整体を組み合わせたコースを選択。








ノリと勢いで「かっさ」と「カッピング」もつけてみました。


いやね、2〜3回ほど勧誘を受けては流したり断ったりしていたんですよ。しかしながらしつこく根気よく勧められたもので、押しに弱いヒロキは折れてしまった。


その結果がこれです(※痣だらけになるのはわりと一般的なことらしいのでご心配なく)。




毛細血管がほとんど発達しないまま生まれてきて、さらにその後の成育も悪かったため、血液循環系がゴミなんです。そういう意味では向いていたのかもしれないけど、民間療法というものを基本的にあんまり信用していないんだよなぁ……。





でもまぁ、何事も経験ということで、

やってよかったとは思ってます。






こうしてネタにもできるし、

ハート型の痣はまぁまぁかわいい。



あ、足つぼと整体は最高にテクくて気持ちよかった。












夕食はこちらへ🍽️













l’Odorante 

par Minoru Nakijin






東京都中央区銀座7-7-19

ニューセンタービル地下1階




国内外で修行を積み、2008年に開業。2026年の現在にいたるまでその実力で名を轟かせ続けています。


フレンチのクラシックな技法をベースにしながら日本の旬・素材感を取り入れたスタイルが特徴、まごうとなき銘店でした。





「最高級のコースが1名分無料になるからぜひおいで」と招待を受け、よろこんで同席。


どうもありがとうございます🍽️













フィンガーフード




どれもこれも、ひと口サイズながらキラリと煌めくものばかり。


クロワッサンはこんなに小さくてもしっかりとした層を成していて、芳醇なバターの香りにアンチョビによる塩味と旨味がほどよい具合に差し込む。

玉ねぎのピューレを薄くシート状にして揚げたカップは、内側に詰めたシラスとホイップクリームがゆっくりと溶け合いながらトリュフの香気を届けてくれる。

アーモンドとくるみとブルーチーズのマカロンは、甘味を抑えてブルーチーズのクセを活かしたつくり。












の殻の中に黄身だけを残し80度のお湯に浮かべ、外側を少し固めたお料理。



舌にのせるとねっとりとほどけていきます。そこに少量のメープルシロップとビネガー、あさつき、エスペレット(辛くない唐辛子)のパウダーをオン。


温度と粘度を徹底管理された愛らしい一皿で、「卵という親しみ深い素材の我々が知らなかった新しい一面」を見せてくれました。












カリフラワーと帆立




白いカリフラワー・黄色と紫のイタリア産カリフラワー・そしてロマネスコは、加熱とばらし方の使い分けによって個性を上手く強調。中央にあるドーム状のエスプーマはふんわり軽く、野菜の水分と自然に混ざるように設計されている。


北海道産の生帆立は薄めにスライスされているが張りがある。きめ細やかな舌触り、そして甘い。





合わせるのは、和歌山の「じゃばら」を使ったドレッシング。


野菜と貝、香と酸、ほのかな甘みが並列で成立するとても佳い品です。














パンとバター




いわゆる「カンパーニュ」を小さく焼き上げたような雰囲気。サワー種の酸味がたまりません。

バターをつけて食べるとその酸味が薄れてしまう感じがしたので、バター大大大好きなヒロキはとても困りました。


つけたい気持ちとそのまま食べたい気持ちに折り合いがつけられず、気づいたらおかわりしていた。


減量中なのに。












里芋・菊芋・海老芋のポタージュ




それぞれのもつ土の香りが洗練された状態で保たれ、「生命力」を感じる味わい。単一の芋では演出できない深みと奥行きにうっとりです。


中央に浮かべられたパンチェッタはぎゅぎゅっとした肉感と強い塩味・旨味を放つ。オリーブオイルが香りを持ち上げ、ローズペッパーが軽い刺激を添えるが、重心はあくまで芋に置かれている。天才。












真鯛




厚みを残した切り方、身質はしっとりふっくら。蕪・百合根・大和芋を合わせた「蕪蒸し」のようなものを重ねてあります。

柚子とバターのソースが真鯛の甘味を引き立て、生雲丹の濃厚な味わいが海の旨味を底上げし、柚子皮とラディッシュスプラウトが後味を整える。


和の要素をフレンチの組み立ての中に自然に落とし込んだ秀逸な一皿でした。









ここでお口直しとしてグラニテのようなものが出てきたのですが、まさかお写真を撮り忘れるとは。


ライム果汁と皮を用いたのだそう。口に入れると苦味・酸味・香りを短く広げてはすっと消えていく。皮由来の青さが果汁の甘さよりも少し優位、メイン直前の切り替えとしてとても優秀。














ガリシア豚




スペイン北西部ガリシア地方で育てられているブランド豚です。ドングリを餌とするイベリコ豚に対し、ガリシア豚は栗を飼料に取り入れて育てられているのだそう。脂が甘く、不飽和脂肪酸豊富で豚の中ではややヘルシー。


流行りの低温調理ではなくあえてしっかりめに火入れしてあるが、身質がやわらかいので食べやすい。ロースト後に網焼きされた表面の香ばしさが肉の旨味を引き立てます。

バルサミコが酸味を、潰した胡椒が香りを足す。ラス・エル・ハヌートという名の混合スパイスは複雑でクセになる味わい、とても好みでした。根セロリとさつまいものピューレや粒マスタードもよい仕事をする。












チーズ盛り合わせ




コース外のものを単品注文。特に印象に残ったのはカマンベールを加工したチーズです。表面にカルヴァドス(アップルブランデー)を塗ってからジンジャーブレッドのパウダーをまぶして追熟させることで、林檎の甘酸っぱさとスパイス系の乾いた香りを移している。


それと、殻付きアーモンドを生まれて初めて食べました。油脂感が穏やかで香ばしかった。











小さなパフェのようなお菓子




ボトムにあるのは透明感溢れるところまで完熟させた柿。繊維が崩れ、とろとろとした食感です。そこに合わせるクリームチーズのムースは驚くほど軽く、乳脂肪感より空気感が主体。柿の甘味を邪魔しません。トップには柚子のグラニテが置かれています。


三層がそれぞれの輪郭を保ったまま綺麗にまとまっていて、ガリシア豚とチーズ盛り合わせの脂をさらりと流してくれました。気持ちよかった。













デセール




アップルパイのような焼き菓子は焼き立てのサクサク、林檎の酸味と濃厚バターが心ゆくまで楽しめます。めっっっちゃくちゃ美味しい。

キャラメルクリームは甘さ控えめ、苦味がおしゃれ。そこにローストアーモンドが食感を加える。

レ・リボ(発酵バターミルク)のアイスは軽い酸味があり、まるでヨーグルトのような風味です。












ミニャルディーズとハーブティー




抹茶マカロンは甘味控えめ、茶の苦味を軸とした大人味。苺タルトは果実の酸味を前に出し、柚子のパートフリュイはもっちりとした食感で香り高い。

ご案内を受けた時からジャスミンのマシュマロがとても気になっていたのですが、実際に食べてみても、やはり最も好みでした。華やかな香りがぱっと咲いて、ふっと消えていく……なんとも儚いお菓子です。



ハーブティーはフレッシュなハーブをふんだんに使用。レモングラスやミントが多めで、「スッキリシャッキリリフレッシュ」と「ほっとひと息の時間」が同時に訪れる不思議な感覚でした。









店名になっている「l’Odorante」は、“香り”という意味らしい。たしかに昨晩のコースは一品一品が口の中だけで完結せず、鼻に抜ける余韻までを丁寧にコーディネートしていることを窺えるものばかりでした。


香りは他の情報に比べ記憶に強く残るのだと聞きます。他のお料理もぜひ食べてみたいので、また伺うことになりそうです。









今週の出勤予定

 


1月30日(金)22:00〜5:00

1月31日(土)22:00〜5:00



 1月の最終週、

色々あって頑張りたい週です。


本当に色々あってね……!!
平日のお呼び出しもお待ちしております🍻





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新幹線に乗っているヒロキより