南三陸金華山
片倉うに屋
仙台市青葉区上杉1丁目4−13
アソルティ上杉
女川の水産会社である「片倉商店」直営の雲丹専門居酒屋。最高品質の無添加生雲丹と三陸の海の幸を楽しめる銘店でしたが、海水温の上昇に伴う雲丹の漁獲量減少により安定した供給と価格維持が困難となってしまったとのことで、今期の雲丹漁終了に合わせての閉店が発表されています。
惜しくてたまらず滑り込んだわけです。
お通し
なめらかな茶碗蒸しを濃厚な雲丹餡がやさしく包み込む。ふくよかな出汁が雲丹の甘みをさらに引き立てながら、口の中で一体となってすっと消えていく。枝豆のアルデンテ食感と爽やかな香りが夏の終わりを思わせる余韻を添えてくれます。
いや夏はもう終わってくれて構わないけど、
閉店はやっぱり寂しいな。
へそほや
ほやの中でも肉厚な部分のみを集めた、
とっても贅沢な一皿。
特筆すべきはその清らかな味わいです。臭みやえぐみが一切なく、独特の旨味と苦味、澄んだ甘味だけを楽しめます。ほやのクセを好む人にはむしろ物足りなく感じてしまうかもしれないくらい、とにもかくにも食べやすいお品です。
宮城が誇るブランド食材。
目を見張るほどに鮮やかなオレンジ色、極めてクリーンで親しみやすい味わいです。身には適度な弾力と瑞々しさを備える。
濃い旨味と甘味を有するため醤油は少量で十分。山葵を添えると味わいが引き締まり、最後まで飽きずに楽しめる。
生雲丹
雲丹の殻を器に見立てた贅沢な逸品。ミョウバン不使用、一粒一粒の輪郭がしっかりと保たれた美しい黄金色が目をひきます。
そっとすくって口へ運んでみると、濃厚な甘味が押し寄せてくる。まるで上質なクリームのように舌の上で滑らかにとろけながら、深いコクと三陸の澄んだ海の香りを残す。
これがたったの1,000円ですよ。
海老真丈
このキューブ状の佇まいにときめく。ヒロキはね、二次元的な図形は三角形が好きで、三次元なら立方体が好きなんですよ。
ふわふわとやわらかなすり身の中、刻み入れられた海老のたしかな歯応え感じる。力強い甘味をはじめとした素材の持ち味を最大限に活かすため、調味はややひかえめです。軽やかでありながら食べ応え十分。優雅で洗練された和の美学を感じさせる逸品でした。
季節の白和え
秋の味覚を取り入れたモダンな白和え。シャインマスカットの高貴な黄緑色と柿の素朴な橙色が、白い豆腐衣によく映えます。
弾ける果汁、濃厚な甘味、そして豆腐のまろやかさ。フルーツを「つまみ」へとまとめ上げるバランス感覚がお見事、大人のための創作和食です。
季節のおひたし
涼やかな器に盛り付けられた、
素材の色彩対比が美しいおひたしを注文。
湯むきトマト・茗荷・えんどう豆を合わせたところに、天盛りの鰹節をふわり。出汁をたっぷりと含んだトマトからはジューシーな酸味と甘味が弾け、茗荷のシャキシャキとした食感と爽快な香り、えんどう豆の青い味がアクセントを与える。
さっぱりとしつつも深い充足感がありました。
来年の夏も、
ここで雲丹を食べたかったなぁ。
そのまま近隣の純喫茶 星港夜(シンガポールナイト)へ。
アンティークな調度品に囲まれたロマンチックで落ち着いたカフェ。しかしオーナーはちょっぴり「クセ強」、まるでコメディアンのような愉快なキャラクターでした。
抽出の濃さごとに風情ある名前がつけられたコーヒーたちの中から、ヒロキは「珈音」を選択。そして名物 “時価” のティラミスをいただきます。
これが本当に本当に美味しくてびっくりしたのです。今までに食べてきたティラミスの中でも一番だったな。甘さひかえめ・とてもなめらか・パフ状の層がめちゃくちゃいい仕事をしている。
しかしながら、このまま行くと来年の8月を目処に閉店してしまうのだそう。ただし今後の客足によってはどうにか存続も可能とのことでしたので、近くまでお越しの際にはぜひぜひ立ち寄ってみてくださいな☕️
昨晩は最終的に7軒回ったんです。
「片倉うに屋」
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「シンガポールナイト」
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「THIRD PLACE 3110」
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「Catch up」
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「the SHOUT」
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「丸特漁業部」
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「Lion Heart」
本日の記事には上2軒のみ書かせていただきましたが、来週のどこかのタイミングで他のお店についても必ずご紹介しますね。よろしくお願いします!!
りょうくんとせっせっせさんにたくさん構ってもらえて幸せです。ふたりが仲良くなってくれたの最高にうれし〜い🙌
【お知らせ】
このスペースに長らく掲載していた例のアレ、
もう充分に満たされたので募集終了しました!!
どうもありがとう!!
▲「ヒロキ」をお食事に誘う際の参考にどうぞ🤝
今夜は「おかげさん」からの持ち込み日本酒会へ出席予定です。きっとまた日付を跨ぐだろうな。何時まで飲もうかな。









