みなさんこんにちは。
昨晩の19:30から今朝の6:00頃まで飲み続けてしまったヒロキです。楽しかったからいいんだ。無職最高。









「実家の味 ふせちゃんち」というおばんざいスナックのようなお店のオーナー「ふせちゃん」よりお誘いを受け、まずはこちらへ🍽️










Nero





仙台市青葉区春日町6-18 

AXビル 2階




黒を基調としたラグジュアリーな空間にて、

“1日6名限定”の特別感を。


本場イタリアで腕を磨いた若きシェフがライブ感あふれるイノベーティブ・イタリアンを提供してくれます。厳選された地産食材と美しい器やカトラリーが織りなす洗練された雰囲気が特徴、コースのみ。











 


ペコリーノ×枝豆




今回のコースは、羊乳の旨味が凝縮されたペコリーノチーズのエスプーマと山形県寒河江産の黒枝豆からスタート。


枝豆とチーズが合わないわけないんですよね。乾杯のためのアレコレにとことん寄り添う仕上がりで、爽快な喉越しのビールと合わせれば枝豆の香ばしさがグッと引き立ち、繊細なスパークリングワインと合わせればチーズのコクが優雅に膨らむ。




 









雲丹×パプリカ

白レバー×ラスク




続きましては、濃厚な海の幸と芳醇な肝の甘味が織りなす美しい2部構成。


左は極限まで焦がしてから焦げ部分を削いだパプリカと雲丹を1:1で合わせたスープです。磯の香りとビターで芳醇な味わいが見事に調和、小さなクルトンのようなものが入っている。

右はラスク生地の上でキャラメリゼされた白レバー、オーク樽やマラスカというサクランボの葉の香りを纏ったデザートワイン「ALA」を混ぜ込んでいるのだそう。添えてあるマゼンタ色のソースはラズベリーのような味がしました。


ヒロキは今回ワインペアリングでお願いしてみたのですが、この「ALA」、普通にそのまま飲んでもめちゃくちゃ美味しかった。





 








馬肉×キャビア

炙り鯵×茄子




馬肉のほうは、ほろほろとした食感とリッチな風味を併せ持つ焼き菓子のような生地に新鮮なタルタルをオン。さらにはキャビアと金箔まであしらってあります。シェフはこの佇まいを「東京のヤクザ」だなんて称していました。ユーモラスですね。


炙り鯵のほうは、フランスの伝統料理である「キャビア・ド・オーベルジーヌ(茄子のペースト)」とともに提供。しっかり焦がした茄子の香ばしさと甘味が鯵の脂と風味を優しく包み込んでいます。トップに置かれた泡により、赤紫蘇の爽快な酸味と和のエッセンスが差し込む。













海老×アオリイカ

下足×イカ墨




モダンで洗練されたシーフードの冷菜・温菜。


青い器には甘味の強い海老とねっとりとした熟成感を放つアオリイカを細かく刻み、美しい層を形成。海老には輪郭の際立つ強めの味付けを施しつつ、イカはあえてシンプルに素材の魅力を生かす方針です。その上に重ねられたセロリラブのペーストが爽やかな香りをプラスし、仕上げのキャビアが贅沢な塩気で全体をまとめ上げます。


黒い器には下足の天ぷらをセットしてあるのですが、その軽やかさには大層驚かされました。イカ墨を混ぜ込んだ漆黒の衣は炭酸を加えることでサックサク、繊細で軽快なスナック感を実現。中からは瑞々しい旨味が溢れほとばしる。













とうもろこし×鰻





伝統的なイタリアンを驚きの構成で再構築した、クリエイティビティ溢れる傑作ニョッキです。


主役のニョッキは重さが出ぬよう粉の量を極限まで控えてあるため、口の中でとろりとほどけます。合わせるソースはとうもろこしのフレッシュな甘味とゴルゴンゾーラのシャープな塩味が響き合う魅惑の味わい。


そこへバルサミコ酢でこっくりと煮込まれた鰻が加わることで、蒲焼きを思わせる独特の深みを成す。ライムのくっきりとした酸味が秀逸、全ての要素を完璧に引き締めてくれていました。


 











甘鯛×海老




これぞイノベーティブ・イタリアンの真骨頂。


甘鯛は伝統的な鱗焼きの手法を取り入れ、表面はパリパリサクサクの心地よい食感。対する身はしっとりふっくら、完璧な火入れです。

そこに合わせるのは泡状に仕立てられた「海老のカプチーノソース」。甲殻類特有の芳醇で力強い香りと甘味にふわっと軽い泡としての実体をもたせている。


普段購入しているトマトの在庫がなく、より一層高級なトマトを添えることになってしまったのだそう。とても甘い。客側としては嬉しかった。
















小鳩




圧巻のメイン、まさか仙台で鳩が食べられるとは思いませんでした。


丁寧に火入れしてから部位ごとに切り分けることにより、胸肉ともも肉の食べ比べを実現。きめ細かな肉質と高貴な血の余韻を楽しめる胸肉・ジューシーで野性味のある力強い旨味が凝縮されたもも肉をそれぞれ存分に楽しめます。ソース肝を使ったものとカリフラワーを使ったものの2種、素材のポテンシャルを余すことなく引き出している。

付け合わせの椎茸はその大地を思わせる旨味で小鳩の野趣をしっかりと受け止めながら皿全体に奥行きを与えていました。















烏龍茶×パイナップル




ベースとなる烏龍茶のパンナコッタは、濃厚なミルク感と茶の渋み・深みが魅力。そこに合わせるのはパイナップルのコンポートとココナッツ風味のアイスです。総合的にエキゾチックかつリッチな味わい。

白レバーのあたりでも登場したワイン「ALA」を30分の1まで極限に煮詰めた特製ソースが味覚の面でも視覚の面でもアクセントになっています。



 










メロン×バジル




瑞々しくジューシーな生メロンの赤い果肉・赤いスープがベース。そこへバジルを使ったグラニテがエメラルドグリーンを添える。さらにビネガーとレモン汁によりシャープな酸味をプラス、これらがメロンの濃厚な甘味をきゅっと引き締める。


手を掛けないこともひとつの選択、

いわば引き算の美学ですね。













チョコレート×カモミール




おもてなしの心が行き届いた美しい小菓子とハーブティーにてフィナーレ。


ホワイトチョコレートで作った球体の中には、きゅんと酸っぱいパッションフルーツのソースが閉じ込められている。これが口の中でパチンと弾けると、ホワイトチョコレートの濃厚な甘味とパッションフルーツの酸味が混ざり合い中和する仕掛けです。伝統的なチョコレートサラミは、香ばしいくるみの食感と爽やかなオレンジピールの苦味が効いた濃密なひと口。


これら個性の異なる上質な甘味たちを優しく温かく包み込むパートナーとして、我々はカモミールティーを選択しました。素敵なひとときをどうもありがとうございます。


















シェフが知識と技法を駆使して創り出すさまざまな料理、その複雑な香りと味わい。一皿ごとの繊細なニュアンスに対し、素人が自力でワインを選び出すことなど至難の業です。 


しかしペアリングを注文すれば、「正解の組み合わせ」をピンポイントで提案してもらえます。


さらにシェフやソムリエによってワインの歴史や造り手のストーリーの補足を受けることにより、食事は単なる「味覚の消費」から「知的なエンターテインメント」へと昇華。


好き嫌いなくなんでも飲める人間の特権です。














食後はふせちゃんとともに

Bar Vitamin8へ。



互いに色々あって1杯のサク飲みになってしまったけど、もえちゃん・ふせちゃん・ヒロキの3人で集まることができてめちゃくちゃよかった🍻


次回はゆっくり伺いたい。







【ここでふせちゃんと一度解散、ヒロキはとあるお店にビジネスのお話をしに行きました。オープン前ゆえにまだ詳しいことは言えないけれど、ヒロキの活動拠点になる強力な場所がひとつ増える予感です】









そしてそのまま関係者の方々とともに岩手県盛岡市を発祥とするラーメンBarやんぐまろんへ。我々はカラオケを目当てに参上、朝6:00頃まで滞在してしまった。





どうやらこちら、ふせちゃんの行きつけでもあったようです。そうとは知らずにまったくの別ルートから訪れたんですよ。なんて奇遇な。


それだけでなく、ふせちゃんは前回ご利用時にヒロキとのお食事を楽しみにしている件についてお話くださっていた模様。初めてのお伺いにもかかわらずスタッフさんがヒロキのことを既にご存知でした。


やった〜。





画像はおつまみチャーシューです。

めちゃくちゃ美味しかった🐖



お客さま方もとってもフレンドリーで、グループの垣根を越えての大大大合唱。お仕事中のふせちゃんが手作りの絶品生姜餃子を持って少しだけ顔を出してくれたりなんかもして、超超充実した時間を過ごせました。





ふせちゃんのお料理をたくさん食べたいので、

近々「ふせちゃんち」に行かなきゃな。









【お知らせ】


ヒロキは4月20日に所属先のオカマバーを辞めてしまい現在無職なわけなんですが、ヒロキと一緒にお酒を飲んだりヒロキにお酒を飲ませたりすることに引き続き価値を見出してくださっている方々とは、やっぱり気軽に乾杯したい。


かといってそこに収入を伴わなくなってしまった状態では、現実的に難しい。





だから今は、

超フリーダムなビジネスを展開中です。


夜の店とお客さまとを繋ぐキャッチのように動きつつ、ヒロキ自身も一緒に飲む。




ヒロキがヒロキの周りのどなたかを連れて国分町のお店へ遊びに行く→パーッと飲む→お会計額に応じてお店からバックをいただく、という流れで、もうすでに何軒かやってます。




この形であればどこかにカッチリ所属しなくても自分のことをキャスト化できます。ご一緒くださっているかたの好みの雰囲気のお店を都度都度選べますし(ヒロキのほうで事前にお店と相談し、しっかりと取り決めを作っておく必要はありますけど…)、ヒロキを推してくれているみなさんは推し活らしい推し活が継続できますし、それによってヒロキは従来通りに美味しいものを積極的に食べ歩けるし、お連れするお店も潤うでしょうし、みんながハッピーだと気付いたんです。


しばらくはこういうことを繰り返しながら、

ゆっくりじっくり今後について考えたい。







「自分の店でも同じようなことが可能だよ」という方がもしいらっしゃいましたら、InstagramやXのDMからご連絡ください。いわゆる「TAX」を除いた金額の40%程度をいただければ満足できるんですが、そこは要相談で。










▲「ヒロキ」をお食事に誘う際の参考にどうぞ🤝







ほの&みーちゃんとご飯を食べ、ジャグラーで遊んできました。いまは帰りの地下鉄の中です。今夜は部屋で過ごすぞ。