みなさんこんにちは☀️
オカマバーAladdinのヒロキです!!
▲3月31日まで、その時点で集まっている額を記事の末のほうで発信し続けることにしています。
ぜひチェックしてみてください🍾
昨晩はこちらへ🍣
塩竈
すし哲
塩竈市海岸通2-22
塩釜を代表する寿司の銘店のひとつ、観光客に大人気。しかし地元の常連も多いので、塩釜の寿司文化そのものを体現するような尊い存在です。
S-PAL仙台にも支店があります。
ヒロキは色々な付き合いもあり塩竈本店ばかり利用していますが、綺麗なお写真をフォルダにおさめることに“のみ”着目するならば、S-PAL仙台のほうがおすすめ。本店は照明に青みが含まれるので、撮影後の色調補正が必須なのですよ。
▲たとえばさきほどの1枚、
色調補正後と補正前ではこれくらい違うんです。
白子焼き
そろそろシーズンオフかしら、
滑り込みのひと皿をいただきました。
火入れによって表面が軽く締まりつつも内部はとろりとした状態を保つ。舌に触れた瞬間に崩れ、乳脂のような濃厚な旨味が広がります。
焼きの香ばしさによってぐっと奥行きが生まれているところに、甘味と塩味の均衡が取れた極上のタレがオン。さらに木の芽と一味唐辛子。
最高です。
ひかりものと白魚
金華鯖は〆鯖となって登場。リッチさを感じさせる脂をあえてやわらげた爽やかな風味がたまりません。鯵はやわらかく軽やかな身質が印象的。鰯は脂の密度が高く、口中でほどけるような感覚がある。こはだをガリと紫蘇を海苔で巻いたものはヒロキの大好物で、和の香味たちが重なり合い、ひかりものの脂の余韻を整えてくれるよいものです。
今回はこれに春を告げる魚とも呼ばれる白魚をプラスしてみました。その姿はまるで繊細なガラス細工のよう。ぷつぷつした食感とほのかな苦味、そして甘味を同時に楽しめます。
もみじおろしとポン酢がベストマッチです。
茶碗蒸し
冬季限定メニュー。
なめらかかつ出汁をたっぷりと含んだ卵地に合わせるのは、寿司の銘店らしさ溢れる海鮮たち。密度が高く立派な海老・帆立・蟹が、それぞれの旨味をドバドバ放出してくれます。椎茸の香りとかまぼこの弾力がアクセント。
高級感の中に手作りのあたたかみが宿った素敵な茶碗蒸しでした。
あんこうの共和え
青森県や太平洋沿岸の地域に伝わる郷土料理です。
すし哲のものは、皮や身に由来するぶりんとした高弾力食感と肝ソースの濃厚な風味が魅力。大根と柚子皮と木の芽がのっているので、いっしょに食べることで味の幅も楽しめます。
茶碗蒸しに同じく、冬季限定のごちそうです。
活たこの頭
あんこうの共和えを食べ終える頃、「皿に残った肝ソースをつけてどうぞ」という意図でサービスされた愛くるしい一品。
裏表両方にとても細か〜く包丁を入れてあり、遠目で見るとまるでお米のようです。特有の弾力は保たれていながらも食べやすく、舌にしっとりと沿う質感。
すし哲物語
すし哲の定番かつ最上位とも言える寿司盛りで、店名を冠した看板商品。観光客・初訪問者の注文率で言うとNo.1だそうです。
季節や仕入れによって多少のバリエーションをもたせた「おまかせ」に近い内容。
テンプレートとしては【本マグロ二種・白身(ひらめなど)・ぼたん海老・いくら軍艦・雲丹軍艦・煮穴子・名物「やわらか煮たこ」・ほっき貝・あわび・子持ち昆布またはかずのこ・玉子焼き】といった内容となることがほとんどです。これひと皿で「銘店すし哲」の醍醐味を満遍なく味わえます。
すし哲はその日取り扱うにぎり単品一覧を掲示しない傾向にあるので、好き嫌い等がなければ「すし哲物語」を頼んでおくのが一番簡単で間違いない。
さらに閖上の赤貝を追加。
赤貝と赤貝ひもをセットでいただきます。
水分を適度に含みながらも身はきゅっと締まっていて、鮮度を感じさせる仕上がりです。特有の張りの向こうから甘みと香りがくっきりと立ち上がり、余韻として長く残ってくれる。
ひもはさらに弾力が強く、細く切られたきゅうりがその青い風味で清涼感を与える。赤貝の異なる側面が引き出された良い組み合わせです。
つづいて活たこのにぎりも追加。
清らかな甘味と旨味を湛えた一貫です。水分量が高く透明感のある身には適度に包丁が入り、強い弾力と吸い付くような食感があります。
カウンターで一部始終を見ていましたが、仮にそうしなかったとしても、活の状態から仕立てたことが明確に伝わるクオリティです。
海老の頭のお吸い物
握りを頼むとお吸い物がセットでついてきます。
お味の組み立てとしては出汁主体、しょっぱく感じる2歩ほど手前。海老の風味がそのまま押し出された絶妙な塩使いです。
お食事の最後には
シャーベットのサービスあり。
今の時期は苺。季節ごとに桃や葡萄、ラ・フランスや林檎などが用いられますが、共通するのは果実そのものを味わっているかのような純度の高さです。
余計な甘味料で整えた印象がまったくなく、果実本来の甘味と酸味がそのまま舌の上に広がっていく。凍らせた果実を丁寧にのばしペーストにしたかのような質感なので、繊維のあり方までもがごく自然。活きた果実のぬくもりが残っているかのような感覚すら覚えます。
専門店と比べても遜色のない完成度にありながら、あくまで寿司の余韻の中に静かに置かれているだなんて。その控えめな佇まいも含め、「すし哲」という店の姿勢や心意気が表れた極上の〆です。大好き。
今週の出勤予定
2月20日(金)22:00〜5:00
2月21日(土)22:00〜5:00
2月も折り返しです❄️
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ヒロキより















