って感じだった、高1息子Y氏の、夏の野球大会一回戦。
なんとコールド勝ちで、次にコマを進めることができました。
まぁまぁ強豪かもしれないY氏の公立は、弱くない僕で
強豪ではない私立の相手校は、強くない君で
そういう両者がかち合うと、こういう試合になるんだな~というのを納得させられた一戦でした。
なんつーか
どっちも
「強い!」とも「弱い!」とも言い切れんのですよ。
力量的には雲泥の差、とは思わなんだ。
なのに結果を見ると、割と雲泥に感じてしまう。
何なんだろうコレは。
そして、他校のスコアを見ると
まぁやっぱくじ引きでのトーナメントなので
一回戦とか二回戦くらいまでは、コールド試合の多いこと多いこと。
お相手の私学は、先発が5回くらいで崩れ始めて
ノーアウト満塁になったくらいのタイミングで、中継ぎに替わったのだが
そこから連打連打を浴びて、こういう結果になった。
試合運びを見ていても
相手チームは、小さなエラーや送球ミスが多かったりで
ヒットはわずか1本と、フォアボールで塁に出たのが1度だったと思う。
でも壊滅的にヘッタクソというチームではなかった。
対する公立のY氏校は
ヒットはたくさん打って、毎回進塁できてたけど
そのチャンスを完全にモノにできてない場面も多くて
攻めきれてるわけではないと感じた。
ホンマモンの強豪校なら、そうしたチャンスを全部モノにしてくるだろうし
相手の小さな穴にも目を光らせて、ポイントを全部押さえてくると思う。
そういうのが、上位に進める強さなんだと思う。
だから、Y氏校は
強いわけではなく、弱くはないレベルなのではと思った。
そして、強くもなく弱くもないレベル、というのが
高校野球のチームの、恐らくほぼ8割くらいを占めていて
でもそれぞれが、少なくもない時間と労力を、部活に費やしてるわけで
そんな状況下で力量の差が出るのは
やっぱひとえに意識の差ではないのだろうかと。
モチベの高さというか。
強豪校にしたら、地方の予選なんてリハーサルみたいなもんかもしれない。
とはいえそのリハにも全力で立ち向かい、どんな試合からも学びを得る。
対する、強くも弱くもないチームは
このメンバーでできるだけ勝ち進んで、1日でも多くの夏を過ごそうと思ってる感じがする。
もうそこからしてコンセプトが違う気がする。
なんてことを色々考えさせられた。
現地には出向かず、バーチャル高校野球を見ながらw
言い訳ですが、一回戦の日は仕事でして~
ゆーてもそういえば全然試合に間に合う時間に終わった気がするけど~w
涼しいところでゴロゴロしながら見る試合サイコー(;´Д`)
野球に興味ない俺が、最初から最後まで、スマホ画面とは言え試合観戦してるだけでもすごい現象だと思っていただきたいものである。
とはいえとはいえ
1度くらいは観に行こうとは思ってるのですよ。
まだフレッシュマンな1年生のY氏、スタンドでぎこちなく応援してる姿をちょっとくらい見ときたいというレベルの欲ですが。
しかしその程度の欲を叶えるために
家から小一時間はかかりそうな会場に出向き
死を思わせる灼熱の中で、しかも屋根のない応援席で
日傘を差すには移動が必須の過酷な状況下で
俺、試合終了まで自分の体力がもつ気が全然しない(;´Д`)
中学までは、鼻と鼻クソの先くらいな距離感で
フラッと行ってフラッと帰ってこれたけど
片道1時間の灼熱地獄に値する、我が子の見所が果たしてあるのだろうか?!
それに二回戦の夜、飲みの予定を入れてしまったのですw
自己推定年齢90超えのアラフィフは
1日に2つも予定を入れるなど、ただでさえ自殺行為であって(;´Д`)
はー俺は現地に出向くことができるのかしら?
バーチャル高校野球の素晴らしさも知ってしまったし
行けない自信しかないよう(;´Д`)
今回初めて、バーチャル高校野球のサイトを真面目に見てみたのですが
すごくないですかアレ。
各学校の細かいデータ、何なら試合展開までもつぶさに記録され
これまでの20年分くらいの戦績もいわずもがな
色んなエピソード満載のニュース記事もたくさんあげられてるし
何よりライブ配信とか見逃し配信がありがたい(;´Д`)
カメラは1箇所のみですが、ちゃんと色んなところにズームしてくれるので
試合を見るのにはまったく遜色ございませんよ。
ただしスタンドの様子はそこまでたくさん映りませんが。
そうそう、応援の熱量は
そういえばダントツ、Y氏校の方が勝ってました。
ちゃんと選手ごとの応援歌?みたいなのもアレンジして皆で歌ってたし
チャンステーマとか何やら、ここで何歌うが決まってた。
吹奏楽でおなじみの曲を、声だけで再現してる様は、若干不憫になりましたがw
(大阪の地方大会は吹奏楽禁止なんす)
(勝ち上がったところで、Y氏の学校には吹奏楽部がないw)
とりあえず二回戦をどうするかは置いといて
ライブ配信見てると、いえそうじゃなくてもですけど
野球って、ピッチャーが映る確率がすごぶる高いじゃないですか。
Y氏はピンクのサウスポーなピッチャーなので
本人の頑張り次第では、今後公式戦で使ってもらえる率も高いと思われます。コレはY氏の力量とかではなく、ひとえにピッチャーという特殊なポジションの、単なる特徴です。
おおお、あのバーチャル高校野球で
Y氏の顔面が配信される日が来るのかな?!
公式戦にせよ練習試合にせよ
我が子がピッチャーだと、親としては楽です。
何が楽って「こっからここまでは取りあえずプレーしてる姿を確実に見ることができる」みたいな、決まった見所があるからです。
野手だと、守りでナイスプレーをしても、撮りそびれることも多々だし
打席も1試合で回ってくる回数は、それなり限られてます。
その点ピッチャーの親は楽(;´Д`)
でも試合を大きく左右するポジションって分かってるから、気分的には楽ではない(;´Д`)
だから、全然Y氏に先発とかなってほしくないw あんまり回数投げられても撮るの面倒だし(鬼かw)
そもそも俺は、先発もすごいかもだけど、中継ぎも押さえも、下手したらそれ以上にすごいと思ってるのだ。
だから多くても2イニングくらいでいいよY氏・・・卒業までに公式戦で投げられる機会がちょっとでも多いといいな。
そして願わくば、お前が在籍中に
弱くないチームから、強いチームへと、少しでも舵取りをできたらいいな。
結構真面目でいいこと書いてないか俺? 野球興味ない割に。
だってさ、こないだ思ったんだけど
高校球児で居れるのって、人生のほんのわずかなんだよ。
Y氏は将来、何になるのか知らんけど
例えば彼が、総理大臣になることがあったとしてもやな
もう高校球児にはなれないのだ。今しかないのだ永遠に。
高校球児って、日本では一定のブランド感がある。
そう思うのは、Y氏が高校生になったことで
周囲の野球に関わる大人たちの熱量とか
それぞれの高校に脈々と受け継がれてる歴史とか成り立ちとか
そういうのを俺も情報として知ることになって、思い入れのある人々のボリュームぶりに、ただただ驚愕してるからだw
現役球児じゃなくて、監督の代にまで話が及ぶんだぞ。
あの学校の監督とこの学校の監督は、実は高校が一緒で師弟関係にあって~とか
あの監督は昔こっちの高校で監督してて、そしてこっちの監督はあそこで監督してて、だから互いの手の内は知ってて~とか
マジで情報量がエグいw
そして、それなり強豪校だと
母校愛とかも皆強くて
OBとかも普通に応援来るらしく
自分の出身校に何の思い入れもない俺にしたら
異世界で1から始める球児の親生活です(;´Д`)
でも、こうしてY氏の「高校球児ブランド」に巻き込まれるのだって
期間限定のイベントでしかないのだ。
Y氏と旦那の付き合いで、高校野球を見てきても
ずっとずっと「たかが高校生の部活に何をそんなにお熱くなっておられる」という位置づけの域を出ない俺だが
息子が当事者になった今
たかが部活、されど部活な、期間限定の宗教みたいな高校野球を
自ら積極的に楽しんでみるのも良いのかもしれないが
しれないが
そんな程度のハッパかけでは
灼熱地獄の屋根なし球場で数時間を過ごす覚悟が、やっぱりまるっきり生まれそうにない(;´Д`)(;´Д`)
誰か、球児ではなく、俺を励まし応援して、球場へと導いてはくれまいか。
それこそ、あのアゲアゲホイホイなスタンドの応援のように。