人々はよく動く | 闇を愛するアラフィフニート主婦の日常

闇を愛するアラフィフニート主婦の日常

旦那と2010年生まれの息子と暮らしてます。
2013年にパート勤めを辞めて以来
「さして働かず、さして家事せず、さして子育てせず」をモットーに
不謹慎でネガティブな日々を送っています。

ちょっとのんびりしたら、うっかり1週間くらい経っている。

 

旦那も、中2息子Y氏もお盆休みに突入し

ますます寝てるしかない感じの俺ですw

気付けば音楽もしばらくかけてません。

 

音楽の代わりにリビングを席巻してるのは高校野球。

今も別段誰が見てるわけでもないのに、割とつきっぱなしになっています。

 

お盆休みが一番短いのはY氏で、3日間くらいしかありませんw あとは部活。

今日は朝に部活を終えてきてたのに、夕方になって「野球したいな」と言ってましたw どういうこと!!

 

「強くなりたい」とか「勝ちたい」というところに行き着く前の、なんかこう、ただただ単なる「野球愛」がデカすぎて

それにはメリットもデメリットもあるよな、という話を昨日辺りしてたところですが

何らかピンチに立たされたとき、踏ん張れる動機はやはり、勝ちたいよりも強くなりたいよりも、野球愛の比重が中心になってくるとは思うので

好きにやってくれれば良いなと思います。

 

そういえば夏休みやお盆などを挟んで、彼の口数は一時よりますます多くなりました。

もう思春期終わったんでしょうかw

 

とはいえ、試合中に出してる声などを聞いていると、俺の知ってるY氏の声とは違ってて、声変わり途中な男子の様相です。

基本はピッチャーなのですが、たまに外野守ってて、声が聞こえて来てもY氏と判別できず、打球が飛んだときに振り返るとそこにヤツが居るからビビりますw お前今外野やったんか!と・・・(試合を見てるようで全然見れてない母)

 

Y氏の宿題が終わってないため、お盆は何の華やかな予定もない我が家です。

そんな中、実家と義理家巡りをしてきましたが、もうマジでそれが精一杯w

実家の面々とは外食、義理家はおうちごはんだったのですが

どっちも我が家から近いのに、なんかもう出向いて座ってるだけで疲労な夏(;´Д`)

 

いまどきの高齢者たちは本当に元気です。

うちの両親も義理母もアラ80、義理姉夫婦もアラカンなのですが

アラフィフで寝てばっかりの俺の、たぶん100倍くらい元気です。とてもマメに動く。

義理姉が、近所にあるシュークリーム屋の話をしていて「買ってきたろか?!」と言ったのに心底びっくりしました。なんてフットワーク軽いんだ!!!! びっくりしすぎて、買って来てもらうには至らなかったのですがw

 

なんだろう、わしはあの、戒厳令が世界中に出ていたコロナ時期のように

家にとどまって極力動きたくありません。もうこんな溶けるような夏だから。普段以上に動かなさが異様です。今年こそ里帰りも含めて全てがリモートでいいんじゃないでしょうか。

 

そして家の中でもクーラー真下のソファが定位置で、1日のうちのほとんどを、そこに体を沈めて過ごしますよw

体に程よい冷気が当たってないと死ぬる。ベランダ出ただけで回復に時間を要する。

もともとない体力が極限まで縮小されております。

 

フッ軽でマメに動く人たちは、一体何を原動力にしているのでしょう?

わしなどもう最近は、活字にまみれたい欲すら薄れて、読みかけの本があちこちに積み上がっております。

美味しいもの食べたいとか楽しいことしたいとか、そういうのが大体皆無なんですよねww 涼しいところでボーッとしてるだけでまぁまぁ快適。そんな人居ませんか?そうですか。

 

そんな中、わしを何とか現世にとどめている要素は

ファミサポ、洗濯、買い物、料理くらいです。

あ、1つ前のブログに書いたジェルネイルもそうかもしれませんね。3週ごとに絶対行かなアカンからw

 

引きこもりでやる気のない人は、ジェルネイルに通ったらどうでしょうか?

生きてる限り爪は伸びるので、強制外出させられますよw

 

夏休みが終わるまであと2週間ほどです。

9月からは、秋の保育士試験の勉強をぼちぼち始めようと思ってます。

その頃には暑さが小マシになってるとありがたいのですが、こんだけ全人類がクーラーつけまくってたら無理でしょうな(;´Д`)

 

読んだ本のこととか、日々感じたこととか

去年の自分ならすかさずパソコンに向かって書いてたはずのネタたちが、たぶんあと10くらいはあるだろう。もう暑さで次々蒸発していくw

こんだけ毎日涼しいところで寝てる俺が言うんだから、よっぽどだと思います。マメな人たちはどうやって、動くための原動力やモチベを保っているのでしょう。毎日ネイルサロンにでも通っているのでしょうか。

 

どんだけ書いても、自分のやる気のなさとそれ以外の人を比べるだけで答えも出ないのでそろそろ終わるw

プリプリの名曲「世界で一番暑い夏」が発売された頃は、今よりよほど涼しかった。誇張だ。ねつ造だ。

何とか全人類これを乗り切って、恐らく11月くらいにならないと訪れない涼しさを心待ちにしようではないか。