阪神は一体どうしちゃったんだろう | 闇を愛するアラフィフニート主婦の日常

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旦那と2010年生まれの息子と暮らしてます。
2013年にパート勤めを辞めて以来
「さして働かず、さして家事せず、さして子育てせず」をモットーに
不謹慎でネガティブな日々を送っています。

阪神の快進撃について

書かねば書かねばと思いながら

こんにちに至ってしまった。

 

 

これは2年前、甲子園でもらったやつだが。

もしかしてわし、これ以来球場行ってないんだろうか?!

 

本日今現在、貯金15。

何かの間違いだろう、と

全阪神ファンが思ってると思うw

 

「書かねば書かねば」と思いながら、書いてなかったのは

阪神の調子が落ちてから書こうと思ってたのだ。

「こんな風に上り調子だったけど、結局落ちちゃったけど、でも楽しみにしてるよ!」

くらいのノリで。

 

それを待っていたんだが

落ちる気配がいまだにない。

 

最初怖かったのは、佐藤だけだった。

佐藤がホームランを放つたび、その本数が重ねられるたび

わしの恐怖もどんどん上積みされていった。

 

ハマスタの場外はマジで震えた(←恐怖で)

 

もしわしが、同じチームメイトだったら

そしてたとえば先輩だったら。糸井とか。

 

「あんなヤツがこの世に存在するなんて

 俺の野球は一体何だったんだ・・・」

 

と死にたくなるに違いない、と思った。

 

その流れで、鬼滅の縁壱の話に没頭した。

 

 

この世の理を狂わせるほどの佐藤!!!

とまで思っていた。

 

場外ホームランをして、藤浪に「ドン引きです」と言わしめた佐藤。

 

しかし、その藤浪ですら

自身が先発の際に、ホームランを放った。

 

「化け物レベルの後輩の出現に、きっと進退を揺さぶられてるだろう」

とわしが思ってた糸井ですら

最近はなんでか調子がいい。

 

新外国人・ロハスの席が

座る前から危ぶまれるほどに

サンズも大山も、新人中野も、なんかもう皆おかしい。

 

大山の背中のハリがなければ

ロハスはいまだ、バッターボックスに立ててたかも分からない気がする。

 

初期は、佐藤のホームラン量産に恐怖していただけだが

最近は、もはやそんな問題ではないと思ってる。

 

チームの雰囲気が、圧倒的にいい。

試合の流れもすごぶるいい。

 

「いつもならここで、点を取れずに引き下がってる」

「いつもならこの大事な場面で、しょーもないエラーをかましてる」

 

というところで、絶対にこっちの予測通りにならない。

今シーズンは「延長ナシ」というイレギュラールールだが

それがよき方向に働いているのだろうか。

「残業ナシだから短い時間で頑張ろう!」的なw

 

藤浪はまた二軍に落っこちてるが

近本も昨年に比べると絶好調とは言いがたいが

俺の好きな高橋はるとや、昨年好調だった小幡も、出る幕がないが

 

何か知らんけど全体的にいい。

起爆剤の佐藤だけを理由にできない。

 

ボーア亡き後のサンズの存在感もすごいし

マルテがあんなにヒットメーカーって知らんかったし

もし何か不安要素があるとすれば

抑えがスアレスくらいしか居ないこと程度ではないか。

 

旦那は、調子のいい阪神ももちろん好きだが

「ダメな子ほど可愛い」という、かつての阪神に対する歪んだ愛情も捨てきれないというww

 

決してまぐれではなさそうな、リーグトップの風格すら

最近ではまとっている気がする。

 

もうわしには、その要因として

「矢野の余命が実はあと数ヶ月で、チームが一丸となって、三途の川の置き土産に優勝をプレゼントしようとしている」

くらいしか思いつかないんだがw

 

 

いや、元気だと思うけどねw

 

マスクなしの、矢野ガッツが、早く見たいな~~~