鬼の発祥地は河内の八尾であった!! | 「伊万里」(佐賀県)から発信する日本の国語【ヤマト言葉】の始りに付いて!!

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★「日本建国創建史」に於ける【カシマ】(カバラ数価189/佐賀県鹿島の語元)は、Godヤハウェ(数価26)勧請に先立つ社殿(H・IKL数価65が家の語元)を守護する天使(サンダルホン数価280)を示唆する呼称であった!!

【鬼遣(おにやらい)】(節分)および【春の七草・粥(かゆ)】行事の起元と由来!!

 

 ★八尾市が鬼(オニ)の発祥地(竹淵神社縁起書)であった!!


【ΙΑΩ(やお)】(八尾市の語元)の大祭司オニアス(鬼の語元に因る【日本(やまと)国家創建史】。その【年中行事】の設定方式に付いて~AD,2021年2月2日・火曜…  小島 宏。

★…【ヤマト国家・創建史】(AD1世紀~4世紀頃)時代は、立春が正月(今年の立春は2月3日・水曜)であった。そして、その前日の大晦日(みそか)(天鈴暦(あすずこよみ)=倭暦(やまとこよみ))は、【鬼遣(おにやらい)】神事(年分神事/【三笠(みかさ)】文書・https://gejirin.com/mikasa09.html・→ドラック&クリック検索)に伴う【閉縄(しめなわ)】(注連縄)や【門松】が設置され、尚、年明け神事(太占(ふとまに)神事)としては【春の七草・粥(かゆ)】(太占(ふとまに)神事)、【トンド・焼】行事等が【日本(やまと)国家・年中行事】に組み込まれました。その神事の内容は、散逸書『三笠文(みかさふみ)』(古文献)の【嘗事(なめごと)のアヤ】に書かれていて、それで、少し筆者訳を加え、その内容を此処に紹介致します~

                    散逸書『三笠文(みかさふみ)』の【嘗事(なめこと)の文(あや)】全文

        ( https://gejirin.com/mikasa07.html← 原文URL(ドラッグ&クリック・検索)~
★…ツキスミ(筑紫…西はツキスミ/ホツマ2章)の、志賀の命が、兄弟(ゑと)(ヱト)のカミ(上)、弟(と)より祝詞(のりと)の、故を請う。彼に豊受(とよけ)の、嘗事(なめこと)ぞ。兄(ゑ)の嘗(なめ)はネ(北)に、シモ(霜月)の中(11月中旬)。ヒウ(1鵜)を招けば、日詰(かつめ)カミ、舵を北(ね)に引き、陽(ひ)(南の太陽)を向かう。此の初嘗(ういなめ)は、今のノト(祝詞(のりと))。九星(こほし)祭て、ヲ巡(めぐり)に、黒豆飯(くろまめゐひ)の、チカラ沿(そ)う。シワス(12月)ハ(地・埴)に満つ、木は根ざす。なお空寒く、月末(つきすえ)は、カヰ(戒)皆競い、やや開く。未だ空寒く、潤えず。やや嘗(なめ)造る、ハニ(地・埴)水の、ヱ(上(うえ))に柱(鳥居)立つ、カミ形(A・T/God(ごっど)ヤハウェの意)。年分(としわけ)(大晦日(おおみそか)/12月30日(みそか))の夜の、豆を煎り、皆鬼遣(おにやらふ)。カ(日詰(かつめ)カミ)を開き、閉め引き塞ぎ(閉め縄=注連縄(しめなわ))、生えユズ(譲葉の木)の、麦に年越へ、【ヒ】(最初)の嘗(なめ)は、ツサ(西南)にイナサ(東南の風)の、初日(立春正月/1月1日)より、2鵜(ふう)を柔(やわ)せて、オケラ(朮/菊科の多年草)焚(た)き。若女(わかめ)水汲み、粢(しとき)餅(粢の鏡餅)。鋺(まがり)(海鼠餅(なまこもち))、榧(かや)、栗、畝野老(うなところ)(山芋科)。香芋(かぐいも)(里芋)、頭(かしら)(親・里芋)、シム(ΣOΛ(しむつ)・秘儀数価300=カミの御霊数価)の拠り。
★…弓月(ゆみづき)の夜は、ヰ(井戸)の水に、ヌエ(萎)アシモシ(葦茂)が、怠慢(がだ)汚穢(をえ)を~①ゴケフ(御形)、②ハコベナ(繁縷)、③イタヒラナ(仏座)。④ススナ(蕪)、⑤ススシロ(大根)、⑥スセリ(芹)、⑦ナス(薺/ナズナ)。【ナミソ】(春の七草/730-660=AD70年を示唆)に除く、芽を生(お)えば、餅の明日は、ヒモロゲ(神籬/神事)の、アズキ(小豆)の粥に、ヱヤミ(穢病)除け。ササオケ(酒桶)トンド(左義長)、カミ(上/God= ΙΑΩ(ヤオ))在りの、粥(春の七草・粥)【フトマニ】(太占神事)や。
★…如月(きさらぎ)(2月)は、芽をほぼ柔(やわ)し、兆(きざし)生(お)ふ。種貸祭(たねかしまつる)、ヰ成(なる)(稲荷)カミ。乗弓(のりゆみ)(騎射神事=流鏑馬(やぶさめ))開き、モチ(望月)迄に、そこに吹き立つ、初日風、此れカミ形。
★…【タ】の嘗(なめ)は、3鵜(みう)のア(始・天)を受け、如月(きさらぎ)の、中(2月中旬)より3鵜(みう)の、目をやわせ。人草(ひとくさ)育つ、イト(糸)、イウ(木綿)ぞ。ヤヨイ(3月/弥生)の始め、桃、柳。ミキ(酒)、ヒナ祭(雛祭)、ヱモギ餅(蓬餅(よもぎもち))。民(たみ)、苗代(なわしろ)に、種を撒く。弥生中(やよいなか)(3月中旬)より、陰(かげ)ろいて、苗(なえ)生(おい)育つ、輪の中に、ミヒカリ(三光)のアシ(葦≒3又・Y(わい)字形=ヘブル文字yod(よっど)の頭文字…Yタメの語元文字)、中に満つ。此れカミ形。
★…【メ】の嘗(なめ)は、鵜目(うめ)のヰも水、卯月(うづき)(4月)より、ウヲ(天3中主(あめのみなかぬし))を招きて、夏を告ぐ。御衣綿(みはわた)抜きて、月中(つきなかば)ば、サ(夏)開き祭る、ヰ成(いなる)(稲荷)カミ。末(すえ)は葵のメ(女性)を祭り、皐月(さつき)に諸葉、成る露を、嘗(なめ)んと蓬(ゑもぎ)、菖蒲(あやめ)吹く。サ(夏)はイワタ(岩田帯)、祝詞(のり)は【ヰ・ヰ】(5月5日・端午の節供)、皆そこに付す、メ(Y)の情け、此れカミ形(YHVH(てとらぐらまとん)の頭文字/輪の中のY字形)。
★…【ト】(太占(ふとまに)・兄弟のト=弟)の嘗(なめ)は、ハニミツ(地水/埴水)閏(うるう)、皐月中(さつきなか)(5月中旬)。光(ひかり)通れば、日詰(かつめ)カミ、道を返して、【ヒ】(干/水分が無くなる)を乞(こ)えば、御曳(みひき)を招き、白道(しらみち)の、姫を下して、ハ(地)に伏せば、競い上りて、五月雨(さみたる)る。青葉茂れば、永らえの、夏のカ(香)お受く、水無月(みなつき)(6月)は、ややハ(地)に満ちて、戦えば、雷(かみなり)熱く、末(すえ)は尚、暑く乾けば、桃祭。競い止(や)むれば、姫開く、臍地(ほぞち)茅(ち)の輪に、抜(ぬけ)つくる、ミナ(6月(みなつき)/水無月)の祓いぞ。形(かたち)ケタ(四方位)、ア(天)のマテ(左右/マシは左・テシは右…秀真伝(ほつまつたゑ)39章)の意の、中(ア・ウ・ワ/天3中主(あめのみなかぬし))に立つ、国治成(たしなる)る、カミ形(ア・ウ・ワ=天3中主(あめのみなかぬし)/367+3=370)。ホ(ト・ホカミ)のカミ常に、嘗(なめ)受けて、ハ(地)の生芽(ふめ)守(もり)て、アフミ(7月=文月)待つ、生芽(ふめ)に柔(やわ)して、風と為す。弓張(ゆみはり)(上弦の月)にウム(績む)、イウ(木綿)と麻、乙棚機(をとたなはた)の、星祭(ほしまつり)。モチ(望月=満月)は御親(みおや)と、生魂(いきたま)に、胞衣(ゑな)の衣(は)透(すけ)て、女男(めお)会えば、仰ぎ踊りて、意を受くる。ホツミ初日(八月(ほつみ)朔日(さくじつ)=8月1日)は、受け回り、生芽(ふめ)立つ風に、カヤ(茅・萱)を伏す。伏し荒れ、野分(のわき)、ゾロヲエ(連なる汚穢)ば、科戸祭(しなとまつり)に、野分(のわき)打つ、ホヲ(穂汚)の祓いぞ、形(かたち)ハニ(地・埴)。二柱(ふはしら)(鳥居)立てて、睦(むつ)まじく、此れカミ形(A・T(はじめとおわり))。
★…【カ】の嘗は、天(あ)の明かり守(もる)、ホツキ中(なか)(8月中旬/秋分)、ミメに研(と)ぐ月、芋の子の、サワ(多)を祝いて、長月(9月)は、大年告げる、「9(こ)・9(こ)の御衣(みは)」、重ね菊栗(ここくり)、一夜酒(ひとよさけ)、小望月(こもちつき)(14日・夜)には、豆を添ふ。望(もち)(15日の満月)より寒る、御日(をか)祭、円(まとか)の中の、3柱(みはしら)(太占図の中心カミ=A・Λ・Ω)は、【カ】(彼)のカミ形(天3中主(あめのみなかぬし)/367+3=370)。
★…【ミ】の嘗(なめ)は、そのメ妙(たえ)(布)にて、神無月(かみなつき)(10月)、鵜目(うめ)退(しりぞけ)て、時雨(しぐれ)なす。ややそこに満ち、雄(を)お尽くす。彼、大己貴命(ををなむち)(大国主/日本書紀)、神名月(かなつき)(10月)に、白膠木(ぬるで)を焚きて、諸カミに、モチヰ(餅・飯)施(ほどこし)、霜月(しもつき)(11月)は、ややメ(陰/影)が昇(のぼる)、霜柱。ヒラキ(柊(ひいらぎ))、初草、蕾(つぼみ)さす。ハニ(埴・地)より風の、人意立つ。此れカミ形(Y)。ヒトセ(1年360+5=365日/ヰカスリ…1年最後は宮清めの5日間)此れ。兄弟(ゑと)にはんべる、ミソ(倭暦・1ケ月30日)のカミ。日々に変わりて、60日守(むそかもる)。ムワ(6(む)×60(わ)=1年360日)の嘗事(なめこと)、ウツロヰ(坐摩(ゐかすり)…1年最後の5日間は神社の宮清め)の、年越え世前(よまえ)、大晦日(おおみそか)。初6日(むか)、14日(そよか)、サ(5月)の30日(みそか)。総(すへ)、1年守(ひとせもる)、嘗事(なめごと)ぞ是。斯(か)く兄弟(ゑと)(倭暦)の、弟(と)(太占(ふとまに)カミ)先の故は、天御親(あめみおや)、祝詞(のり)して兄(ゑ)(太占カミ)カミ、冬の守(もり)。弟(と)カミは夏の、ゾロ(農作物)を守(もる)。長く人草(ひとくさ)、潤せば、カミになぞらえ、ト(数価10・yod)の魂(たま)(数価10)に、名付くヤマト(数価294/Qumran(くむらん)宗団の24組・祭祀方式一巡年数価)の、祝詞(のと)なれば、今新(さら)カミ(ΙΑΩ(やお)/八尾市の語元文字)の、詔(みことのり)(大祭司・八尾のAL(あら)ヒトの詔=肇(はつ)国知らすミマキの代/崇神天皇の御代)。受けて定まる、道(アメナルミチ/後に言う神道)説(と)けば、滋賀遠近(しがおちこち)の百司(ももつかさ)、皆文染(ふみそめ)(聞書)て帰る此れかな 。

  ※大阪府八尾市教育委員会・生涯学習スポーツ課「まちなかの達人」登録(小島 宏)

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