【フトマニ】の設定で日本国が創建された | 「伊万里」(佐賀県)から発信する日本の国語【ヤマト言葉】の始りに付いて!!

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★「日本建国創建史」に於ける【カシマ】(カバラ数価189/佐賀県鹿島の語元)は、Godヤハウェ(数価26)勧請に先立つ社殿(H・IKL数価65が家の語元)を守護する天使(サンダルホン数価280)を示唆する呼称であった!!

 

…此の文書は《カミの御名【ΙΑΩ/ヤオ】に始まる【日本建国史】》URL https://ameblo.jp/erusaremu464/entry-11644625042.html (ドラッグ・クリックして検索)の続きと致します …【フトマニ】(太占)設定方式(倭語・ゲマトリアの導入)

 

「アイフヘモヲスシ図」の画像検索結果「アイフヘモヲスシ図」の画像検索結果

 

 …【フトマニ】の語元(語源の意ではありません)は、【数値20】に起因し、その三角数値(210/俵積み算)も、その1つである。そして【20】(フト)の隙間的語意の初見は、『秀真伝』である。即ち…「チヱのハタ年(20年)、アメ(カミ代時代)変わる、コヨミ(新たな木読/新カレンダ-)未だとて」(秀真28章)…と記す部分である。つまり、時系列的、切れ目の空白を補う言語の語意を【フト=20】と造語した。それで【フトマニ】(20の隙間)と言う。ちなみにアメの語元は「洪水」(IAR)語根文字のゲマトリア数値で(211・洪水)でり、従って雨も【アメ】(想像的天空/洪水阻止祈祷文版設置場所)と言い、此処を以て「千木の語元拠点値」(1000/完成)と定義し、【千年枠物語】(①神武~⑫景行天皇迄)、即ち、【日本人の聖書】(Bible)としての【ホツマツタヱ】と【ミカサフミ】文書を作成した。

 

…【伊勢神宮建立年】は、全体値【1万年・枠物語】中に定めた【千年枠物語】の中に設定した。それは、「ノア・洪水年(満1656年)数値」(千木1000+在位年合計656=1656年)を用いた構図である。従って、想像上の天の語元は【アメ/211=天】(高天腹)と言う数値言語を以て造語した。その数値「【211」は、「ノア・洪水阻止祈祷文版設置値場所」(ヨベル書)である。その天(アメ)と伊勢神宮とを交信するアンテナ的役割が【角刺千木】(1000が語元)である。そして、その交信言語は、完全数を用いて成る【フトマニ歌・128】を組み込んだ祝詞である。ちなみに、【伊勢・角造立脚澱】(伊勢神宮)に【天照大神】の御親カミが勧請されたのは、「祝詞歌128+ハツクニ(肇国)知らす詔年=479」の数値年(AD満478年)である。 

 

  下記に【追記】(平成29年8月30日・水曜)…【フトマニ&完全数】に付いて… 

…【フトマニ】の形状は、【完全数・8128】数値を念頭に置いて作成した。つまり、『旧約聖書』は【完全数】 の①・【6】と【28】》を既に取り込んでいる。従って【ホツマツタヱ】(秀真伝)&【ミカサフミ】(三笠文)文書は、その次に続く496と8128》の【完全数】を取り込み【タカマノハラ】(高天ノ腹】(胎蔵界=人間界の宇宙)を支配する数値とした。その【496】を用い、【千年枠】を2分割(1000-496= 504 )し、その片方「504」の数値を用いて「ワカヤマトネコヒコ/諡・フトヒヒ」(第9代・開化天皇)の即位年とした。そして、フトマニ(太占)の【秘儀数値・210】を用い、【天照大神】を祀る伊勢神宮建立年(在位通歴・満656年)数値と定義する。つまり、【504】と「千木の語元数値」との間には「完全数496」が媒介する。

 

…次の完全数【8128】は、【フトマニ】の中に取り込んだ。【フトマニ・図】(上部の図表参照)の五重円形を「ヤチマタ」(八分割形状)に分割。そして「128・占い歌」(8128-8000=128)の種文字(40字)を記入。その最内側枠内には重複文字(3字)による「アウワ/367+3」(370=天使の数値)の文字カミを配置し、【アメ・ナカヌシ】(アウワ)と命名。その外側に【ホカミ】(334)と、【ヒタメ】(456)の「8文字・カミ」(334+456=790/景行天皇迄の在位通歴数値)を配置。つまり、此の「8文字カミ」(漢字の神の意ではありません)の「ホカミ/ヒタメ」に秘めた【倭字・秘儀数値】(三角数・合計・790)は、「神武~景行迄の在位通歴年数値」として設定した。

 

…【天御中主】の語元(語源の意ではありません)は、ダニエル書の【メネメネ、テケル、ウ・パルシン】千木の語元数値/満1190)数値から抽出した370である。それは、【フトマニ】(太占)図表の中心に【アウワ】(370)として設定した。此れが「此のヰツツ(①空・②風・③火・④水・⑤地)、交わり成れるカン人は、「アウワ(367)現るミ(3)中主」(367+3=370。つまり、【天御中主】の正体は、【太占・図】中心に配置したゲマトリア数値言語【アウワ】の語元(語源の意ではありません)であった。

 

…早い話が、【秀真伝】と【三笠文】文書の作成に当っては、先ず、【完全数】 、即ち、 「・6/・28/・496/・8128」数値の取り込み。そして、【倭字・秘儀数値】(倭語・ゲマトリア)、及び、【フトマニ・図形】を先に作成した。そして、【アウワ=370】(空這う子=天使エノクの数値)と言う数値は、『秀真伝』文書の「第6代・アメタラシヒコクニ」(孝安天皇)の崩御年(在位通歴370年)数値に割り当てた。次の「第7代・オオヤマトフトニ」(孝霊天皇)崩御年に対しては、「在位通歴446年」として設定。その意味する処は、「アスズコヨミ・714年」(伊勢神宮・建立年)数値に関連付けて千木数値(1160/メネメネ、テケル、ウ・パルシン)の数値とを合致させる為である。つまり、『日ノ本・カミ代物語』(秀真伝)の【天御中主】と、【天照大神】の話の種と成る【秘儀数値】は、此の部分の数値を用いて創作したのである。

 

…下記に【追記】(2017年8月31日/木曜)…フトマニ【アイフヘ・モヲスシ】の意味…

 

…フトマニ図、その真ん中(3番目円形・8文字カミ)に位置する【アイフヘ】と、【モヲスシ】の語根数値は、つまり、その双方の語根数値は全く同じである。そしてヘブル文字に当て嵌めれば、【イエバ・シロ-/IBAShILH】(358/シロがくるであろう…創世記49・10)の秘儀数値と成る。然し、此の語意は、ダビデを初代王とするイスラエル国が建国された故、既に成就(finish)済みであった。然し、此の言語が再度、取り込んだのは、ユダヤ王国(南・北)が滅亡(捕囚)した事にある。つまり、捕囚時代に至って預言活動を開始したエゼキエルは、東方を目指す事を訴えた。即ち「彼(Yahweh)は私を東向きの門に連れて行った。すると、イスラエルの神の栄光が東の方から現れた。その音(大地震等を意味表す)は大水のとどろきようであって、地はその栄光で輝いた」(エゼキエル書・43‐1~2

 

…此のエゼキエル預言を受け容れ実践したのが後に言う【Qumran Sect】(クムラン・秘儀教義宗団)の人達(後のエッセネ派)である。従って、此の【脱・ユダヤ教】を目指し、尚、エゼキエルの預言を信じて再度の「シロが来る=メシアが来る」(イエバ・シロ-/358…創世記49・10)、その思想の方向性は、極東方面での建国思想に変更されていた。以後、その準備が進められ、機が熟した頃に大地震(カミの顕現)が発生した。此の大地震によってクムランの居住地は崩壊。従って、此れを契機としてクムラン秘儀宗団トップグル-プの人達は、極東の此の島に渡海し【日ノ本ノ国】(ヤマト)を創建したのである。つまり、フトマニのアイフヘ・モヲスシ】(358×2+284=に起因する秘儀数値【1000】を用いて、【千年・枠物語】の枠が設定された。 

 

下記に【追記】(2017/09/25/月曜)…太占図は【曜日/24時間・設定方式】を採用

 

【トホカミ・ヱヒタメ】【アイフヘ・モヲスシ】の、その文字配置方式(星形状/一筆書式)は、紀元前に於ける、アッカド文明等で用いられた【七曜・1日24時間設定方式】の採用である。

 

…日本語のル-ツ【メネメネ、テケル、ウ・パルシン】(ダニエル書5・24~25)。その「ゲマトリア数値1191」は、アダム~ノア迄の生涯年数に関連付けて構築した【1萬枠】数値(ヨロズ/エロヒムの居住数値)を、クムラン大地震年に関連する数値を用い分割した数値である。何故、大地震年を、【日本建国・創建史】設定方式の数値として用いたのかと言えば、此れも、【黙示・ダニエル書】(12・1~4/大地震の時迄待て…)に記されている…

 

…此の続きは後日と致します…

 

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