…【ゴルディオンの結目】的【日本建国・創建史】の解明… | 「伊万里」(佐賀県)から発信する日本の国語【ヤマト言葉】の始りに付いて!!

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★「日本建国創建史」に於ける【カシマ】(カバラ数価189/佐賀県鹿島の語元)は、Godヤハウェ(数価26)勧請に先立つ社殿(H・IKL数価65が家の語元)を守護する天使(サンダルホン数価280)を示唆する呼称であった!!

【ゴルディオンの結目】的【日本建国・創建史】の解読

…【ゴルディオンの結目】とは、古代(B,C,750年頃)アナトリア地域に在ったフリュギア王国の世継ぎに纏わる伝承です。つまり、旅の牛車に乗った【ゴルディオン】が、或神託に因り、突然、其の国の国王に選ばれた。其の時の牛車の輈(ナガエ)を堅く結んだとする伝承(神話)で在ります。然し、其れから約4世紀を経たマケドニアの時の王で在った【アレクサンドロス大王】に因って…「一刀両断」(B,C,333年の春/難問解読方法の1つとしても訳されています)にされたと言う故事(世界制覇への第一歩だったとされる)が残っています。其の時の【結目】(ムスビメ)が、此処に言う…【ゴルディオンの結目】(難問)…です。

 

…【日本建国・創建史】の解明(難解問題)に当っては、其れは正に…「突然、降って湧いたような」…と言う処から始まりました。其れは、今から数えて30年前の事に在ります。然るに…「昭和61年(1986年)8月22日(金曜)の毎日新聞」(夕刊…文化欄/展望)…に掲載されていた標題【柱と鳥について/上】梅原猛・説)の記事に遭遇しましたた。此の新聞記事との遭遇以前の事に付いては既に、別ブログ標題…《【ハマボウの花の下で】より》… に書いています故(現在は其の標題を変更しています)、此処での其の経緯等に付いては省きます。

 

…別ブログ標題…《 【八尾】の語元を知れば【日本建国史】を知る事が出来る 》… URL  →  http://erusaremu4654.jugem.jp/?eid=2   ドラッグ・クリックして検索の事)…

 

…つまり、此の夕刊記事を読んだ瞬間(咄嗟的に)、「鳥居の語元究明」を決断した次第で在りました。其れ迄の私は、歴史に関し、一切、興味が無く、唯…「我がインナートリップの旅」(自分探しの旅)…の真っ最中で在りました。

 

…【鳥居】と【千木】は神社に関連する事を以て、其の双方の語元(語源ではありません)を先ず究明する事にしました。何故か不思議な事に、3歳頃から無意識的に…「物事とかの起元や語元」…等に対し、何時でも興味がそそられていた事を思い出します。従って…「いの一番」(イロハの最初)的、最初から【鳥居】の語元解明の究明に取りかかった次第です。

 

…而して、【鳥居】よりも、【千木】の語元に対し、其の究明の糸口をまず先に探り当てました。其の究明の糸口を辿れば【千木】の語元に辿り着くはずで在りました。然し、其の糸口を解きほぐす手だてがなかなか見つかりませんでした。従って、其の糸口を解きほぐす手だて的な文献記述(内容)の本を探し出す事が出来たのは、其の語元の手掛かりを掴んだ年から数えれば約23年の年月を経過していました。然るに、【アレクサンドロス大王】の如く、【一刀両断】ゴルディオンの結目を断ち切った/故事=難問解読)と言う訳にはいきませんでした。

 

…現在は、此の【千木の語元解明】に因って、【日本建国・創建史】の解明に至りました。更に、昨日(平成28年=2016/10/05/水曜)に至り、我が日本国の【カミヨ・物語】(『秀真伝』)に言う【タカマノハラ】(高天原の語意と、近年、青森県から発見された【日本中央/壷文】石碑/訓読…ヒノモトノマナカと読む)の語意とが繋がっている根拠を究明するに至りました。此の双方の語意を結び付けていたのも、ヤハリ、【千木の語元】に在りました。尚、其の双方の語意は、【ヤマト】(日之本/日本/JAPAN)と、【ホツマ】(秀真)の語意とも同義語的な根拠に基付いていて、我が日本国の【カミヨ・物語】の編輯と、其の創作年は、「A,D,4~4世紀中頃」と言う結論に達しました事、此処に報告致します。

 

        

 

…下記に【追記】(平成28年10月10日/月曜)…【フトマニ】の語元

…【フトマニ/太占】(図表を参照の事)の文字配列設定と、其の「フトマニの占い言語・歌」の設定時期は、同時期では在りません。少なくとも【文字・配列方式】の方が先に設定されました。因みに、8世紀に於ける【吉備真備】(キビノマサナリと読む)は、其の「フトマニの占い言語・歌」に加筆した事が『秀真伝』文書の別伝(生島問答・文書)に記述されています。

 

…何故【フトマニ】(太占)と命名されたのかと言えば、其れは、【死海文書】(1947年発見)を書き残した【クムラン・秘儀教義宗団】の、其の宗団設立時(B,C,2世紀始め頃)に於ける苦難期に起因します。従って、【ホツマツタヱ】&【ミカサフミ】文書を作成するに当たり、【カミヨ・物語】と【人皇・年代期】との接点部分に於いて、其の語意を絡めた物語を組み込んでいます。

尚、其の円系図の「8切・方式」は、紀元前に於ける西域に於いて設定された「七曜・分割図形】方式に起因し、其の図形に配置された文字数、つまり…「48+3字/アウワ一体化言語=49坐/ヨソコ数値」…の設定方式は、B,C,2世紀はギリシアの天文学者【ヒッパルコス】の設定に因る星座に因んでいる。

 

…而して、【トレミ-の48星座+毛座=49星座】(A,D,2世紀)は、其れ以前(数百年前)、古代ギリシアの【ヒッパルコス】の設定だと言われていますが其の文献は失われていてハッキリさせる事は難しい。然し、【フトマニ】(太占)文字の配置方式は、天体に関連させている事には間違い在りませんので…「46星座+毛座(中心/獅子座付近)+太陽+月=49坐」…とも考えられます。尚、其の【フトマニ】(太占)に言う「占い言語・歌」、即ち…【128歌・設定方式】…は、「アダム~ノア迄の歴年史」数値に関連付けて成す【完全数】 に在りました。此の方式を駆使し、【暫定的・天鈴暦】(アスズ・コヨミ)も、そして、【天御中主尊】(アメノミナカヌシ)の語元も設定されました。

 

此の続きは後日と致します

 

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