【ジュピタ-】(モーツアルト作曲・第4楽章)に『ホツマツタヱ』の凄さを再認識… | 「伊万里」(佐賀県)から発信する日本の国語【ヤマト言葉】の始りに付いて!!

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★「日本建国創建史」に於ける【カシマ】(カバラ数価189/佐賀県鹿島の語元)は、Godヤハウェ(数価26)勧請に先立つ社殿(H・IKL数価65が家の語元)を守護する天使(サンダルホン数価280)を示唆する呼称であった!!



【ジュピター】(モーツアルト作曲・交響曲第41番)の、「第4楽章」が、数あるモーツアルトの交響曲の中で私は一番好きです。今から38年前(昭和53年)は、其れ迄、コンポーネント方式で音響機器を買い揃えて聴いていたクラシック音楽を、此の年の引越(我がインナートリップの旅の始まり)の時に、其の音響機器は段ボール箱に入れた儘にして現在に至っています。今、其の音響機器の中で1番の問題は、「レコ-ドプレ-ヤ-」(パイオニア製品)のタ-ンテ-ブルの回転ベルト(ゴムベルト)が今で日本橋(大阪市内)の店で売っているのかと言う事です。其れで、今年 の2月、日本橋(大阪市)の電気店街へ行って調べてみると、修理で持ち込ま無ければ成らない事を知りました。尚、其の修理代位(5~6万円位?)のお金で買えるのなら中古の「レコ-ドプレ-ヤ-」でも良いかなと現在思案中です。そんな中、昨日の深夜のテレビ(BS)でモーツアルトの音楽(交響曲第39番・40番・41番)が放映(指揮者=アーノンクール指揮者の追悼演奏)されていました。其の、ウイーンフィルハーモニー管弦楽団の指揮者、アーノンクール氏は、「指揮棒無し」で演奏されていて、其の、指揮棒を用いない素手での指揮スタイルは、其の昔、同じくウインフィルハーモニー管弦楽団の専属的な指揮者で在ったカールベーム氏のスタイルを引き継いでおられるかのように見えました。

…其の最後の演奏、即ち、【モーツアルト・交響曲第41番】(ジュピター)の第4楽章を聴いていますと、聴けば聴くほど、『秀真伝』(姉妹書・三笠文)文書が、設計図的(或数値枠に基付いた創作物語)に、又、【完全数】 と【秘儀数値】とを絡めて寸分の狂いも無く構築された形式を以て書かれている事に対し、其の凄さを今更ながら、強く、認識する次第で在りました。 


 … 

…上の図表は、『ホツマツタヱ』文書に取り込まれているヒェラルキ-的【完全数】、及び、【円周率】に起因する鳥居の設計方式を書いた図表です。又…《48文字カミ+1(3文字・唯一神) ≒ ヨソコ(49神)》…を配置する【フトマニ・図】(太占・図)の元形(原形では在りません)図を記しています。つまり、其の元形とは…【七曜起元・配置図】で在り、其れは七曜(月火水…)の起元(起源ではありません)の設定方式を記しています。

…下の図表は、【タケヒト・即位年】(神武・即位年)に始まる皇歴1年目(幻の西暦1年目に当たります)を、【メシア・来臨起点年】に合致させて成る【タケヒト・即位1年目】(サナト・58=辛酉)の設定方式を図表に示したものです、尚、其の図表化はね【ゲマトリア数値】(数秘術)と【完全数】とを絡ませ て得られたダビデを意味表す数値を用いて成る、
【伊勢神宮・建立年】(垂仁天皇・26年)を計算(算出)しての設定方式図で在ります。従って、此れは、「アスズ暦(天鈴暦)・714年」を導き出す方式図で在ります。従って、伊勢神宮建立年の設定数値を核として示唆する処の、【天空神】( Y H V H = ジュピター)の存在を、一段と解りやすくする為に必要不可と位置付けて作図(復元的図表)しました。尚、此れは、「皇歴12代迄=皇歴通年790」&「千木の語元数値」を目視出来るようにと考えて作図した次第で在りますが…上記、下記、其の双方の作図に当っては【汎用 CAD】(製図作成・キャド)を用い、「皇歴在位1年に対し1ミリ数値」を用いて対応しています。

…【タケヒト・即位1年目】(神武元年)を起点に、ダビデの数値(ゲマトリア)を用いての【伊勢神宮建立年・設定方式】の図表(筆者作図)には、更に、【神(YHVH&ジュピタ-)の数式】
NHKで放映とされる【完全数・496=31迄加算】(紀元前迄 = 6・28・496・8128) が取り込まれていました。此の事を以てすれば、『ホツマツタヱ』(秀真伝&ミカサフミ)文書は…《 日本人の聖書 として書かれている 》…と言う以外、他在りません…


 

…【ワカ姫の歌】(倭歌の起元)
…上記の図表(2画像)を用い考察すれば、『秀真伝』(姉妹書・三笠文)文書は…《 日本人の聖書 として書かれている 》…と言う事に成る事を以てすれば、其の後年(延喜5=A.D.905年)に書かれた『古今和歌集』(20巻…1111首歌)【仮名・序】(ヤマトコトバ言語・序)の難解的な文面をも解読する事が可能で在ります。然るに、其の仮名序の冒頭文面中に記述されている【オニカミ】(鬼神≒死者の霊魂の意と訳す)の語意、然り、又、其の序の中に記されている【定型詩=31字構成歌】(和歌=みそもじあまりひともじ歌)を構成する【秘儀数値・31】の出自も、現在に言う完全数 の第3番目に当る【完全数・496】に関連付けられている【ALHHM】(エロヒム)の語根数値に起因している事が手に取るように在ります。然るに、『古今和歌集』の序に記されている【オニカミ】鬼神≒死者の霊魂の意と訳されている)に言う【オニ】)の語元は、其の語根文字に秘められている【ゲマトリア】(ヤマトコトバに起因する数秘術≒カバラ)を以てすれば、空海(771~835)開祖の真言密教に用いられている【光明真言・24記号文字】(正式的梵字ではありません)中の【ウン】字(4字合意文字=ア・カ・ウ・マ)に言う、其の語義(ウム=ウヲム=コヲム)とも同義語と成るので在ります。

下記に【追記】(2016/04/13・水曜
…「和歌の語元の説明」と致しましては、『秀真伝』の第1章に記されていて、「ワカヒメが考案した」、故、【ワカ】(31文字・歌)と言う。然し、元来…【ウタ】()の語根(倭語・ゲマトリア)自体が「数値・31」を意味表す言語で在りました。然して、『万葉集』(20巻)と、其れ以降の『古今和歌集』(20巻)等、他、其の後に於ける和歌に関する文書が「20巻本」として纏められている由縁は、此れも、其の原典書に値する『ホツマツタヱ』(第39章・秀真討ち19文字歌の綾)の文中に…「20巻本として纏める事」…等の説明が記されている事に由来しているからで在ります。つまり、其の『秀真伝』に言う【和歌】の説明とは…「モトウタハフソ」(元歌は20巻と言う部分の事で在ります。尚、此の【ツヅ歌】(続きの意…19文字歌)の語意(語根に関連する)が意味する処は、【古代・ユダヤ教】の唯一神( Y H V H )の存在を示唆するもので在ります。 

…然るに、『ホツマツタヱ』文書(第39章)の「秀真討ち19文字歌の綾」(ホツマウチツツウタノアヤの中に、其の「ツツウタの説明」が記述されていますが、此処の部分が、後年に於ける『万葉集』、『古今和歌集』等が、【20巻】に纏められた由縁で在ります。

…「前文略す…
カレオリトメ(折止)ノ、ツス(19)ハタチ(20)、オリハツ(折初)ノツス(19)、アヒカナメ、オリツメノツス、ミソコ(39)ハナ()、ミ(3)ノツメヰソコ(59)、ツスサツメ、、ヨ(4)ノツメナソコ(79)、ツスフツメ、ヰ(5)ノツメコソコ(99)、ツスツクモ(99)、ヰフシ(5節)ニホヒノ、ハナ()ハユリ(百合)、モトウタハキミ、ソノアマリ ヱタヤハツコオ、ヤソ(80)ツツキ、ナオフカキムネ(尚、深き旨)、ナライウクヘシ(習い受くべし)、マタトフ(又、問う)ハ、ヤソ(80)オモモ(100)トス、カス(数=80×100=8000)イカン、コタエハカナメ(ヤチマタ…フトマニ図=8000÷8=1000)、マタクハル、モトウタ(100×10=1000歌)オフソ(20=フトマニの語元・20巻1000歌…後文略す」(秀真伝…39章より抜粋)。 

…以上の文書(39章・抜粋文)の、其の前後の文書(此処にはコピ-していません)内容をも含めて考察すれば、【和歌】、【ツツウタ】(続き歌)を【20巻】(太占に関連する数値)に纏める手順の事を説明しています。然し、ナオフカキムネ(尚、深き旨)、ナライウクヘシ(習い受くべしと言う部分を思惟すれば、つまり、此の説明文面の、其の裏を考察すれば、【秀真・文字配列方式】には、【倭語・ゲマトリア】(倭文字・数秘術)方式(文字&数値対応図・作成済)が秘められている事をも示唆しているので在ります。尚、此処の文面で、秘密裏に示唆している事は、【古代・ユダヤ教】に言う唯一神( Y H V H )で在ります。

下記に【追記】(2016/05/21・土曜…日本(ヤマト)の天空神(ジュピタ-)…
…上記に言う「尚、深き旨、習い受くべし」の意とは、「数値・1000」の事で在り、其の数値は【天空神】(ジュピタ-)との接点地に当ります。又、【千木】の語元(語源ではありません)数値でも在ります。其れは、つまり、ケリも在り」ツヅウタ=19文字歌)に通じていて、此れこそ正に、「尚、深き旨、習い受くべし」(秀真・第39章)の部分に当たります。つまり、此の【ツツウタ】(19字・歌)の語意(天空神≒ユダヤ教の唯一神= Y H V H )には、【ケリ】の語意もが秘められていました。そして、其の【ケリ】の語意には、【ヤソ】(数値・80≒千木の語元の語根を意味表す数値)の意味が秘められていたので在りました。 

此の続きは後日と致します




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