【ヤマト コトバ・Japanese Word】のRootsは「アルファベット」(ABC)で在る | 「伊万里」(佐賀県)から発信する日本の国語【ヤマト言葉】の始りに付いて!!

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★「日本建国創建史」に於ける【カシマ】(カバラ数価189/佐賀県鹿島の語元)は、Godヤハウェ(数価26)勧請に先立つ社殿(H・IKL数価65が家の語元)を守護する天使(サンダルホン数価280)を示唆する呼称であった!!

…「標題」を変えました…「旧・標題」は…「【フトマニ】(画像)の語意に付いて」(最初の標題)。而して、新たな標題は…【ヤマト コトバJapanese Word】の起元(Roots)はアルファベット(Alphabet」…と書きかえました。従って、以前の文書内容に対し、新たな標題に添った内容を此の文書全体に織り込み【追記】しました。

…『秀真伝』(姉妹書・三笠文)文書作成以前、既に、此処に言う【フトマニ・図】に用いられている文字体系基本5母音…アイウエオ)、つまり、「子音配列文字」(始・ヤマトコトバ文字)等と成す「カミナ文字言語・体系」は紀元後1世紀頃には既に完成されていた。此の謎解きの鍵と成ったのは、【フトマニ・図】(下図)に配置された【8文字・言語】(アイフヘ…モヲスシ)のゲマトリア言語で在る。尚、此の【追記】に相俟って、新に【ゲマトリア・文字対応図表】(下・右画像)を投稿しました。
                          
   


【倭語・ソラ】(sky 天空)の語元(前のブログに記しています)然り、【フトマニ・図】(太占)の文字体型。其の文字言語(元初・ヤマトコトバ)の基本的語根のルーツ(Roots)は、アルファベット(Alphabet)であった。その証拠となるのが【チギ】(千木)の語元(語源ではありません)である。この語元(語源の意ではありません)を究明したのは、「昭和61年=1986/08/22/金曜)」です。

…古代ユダヤ民族の【捕囚】(B,C,586年)以降、「脱・ユダヤ教」へと方向転換を意図する預言を開始したエゼキエルの預言を受け入れ、「悔い改めの義」(エッセネ思想の派生)を全うした人達(前2世紀初頭頃ダマスコ契約宗団)が書き残した文書(1947年に発見)が、約2200年を経て発見された時は、「二十世紀最大の考古学的(文書)発見」として世界的ニュースにも成った。発見されたその文書は、現在、『死海(遺跡)・文書』(巻物)等と呼ばれている。

…【フトマニ・図】(太占・図)。此の図中に配置されている【幾何学的形状文字】(伊豫文字)を用いて書かれた文書が【ホツマツタヱ】(秀真伝)&【ミカサフミ】(三笠文)文書である。その幾何学的形状文字には、「アルファベット・ゲマトリア」(言語&数値変換方式)が秘められている事を突き止めました。つまり、【フトマニ・図】に言う【フト】の語意は、【倭語数値・20】(フト/フソ)を言い表す言語でもった。その数値【20】(フト)が意味するものは、【死海(遺跡)・文書』(
悔い改め・エッセネ思想宗団文書)を書き残した人達だけが知り得る【秘儀数値】(義の教師の出現)であった。

…『死海(遺跡)文書』を書き残し消息を絶った【クムラン・秘儀教義宗団】トップグループの人達が、極東へ移動し、辿り着いた或処に定着し、先ず、【日ノ本・思想】(ヤマト・思想)の国(東北地域)を創建した。


…【元始・ヤマトコトバ文字】(ホツマ文字)を用い、【ヒノモト・国】としての創建史書を【正典】(Bible)的に作成するに当っては、古代ユダヤ民族のthese(テーゼ)に従う必要があった。従って、【ト-ラ】(モ-セ五書)の義を取り込むに於いては、先ず新に設定した倭語数値言語を用いて、【ミコト】(命…尊)、及び、【ミコトノリ】()の言語を造語した。此の【ミコト】の語根ルーツは、【ト-ラ】(モ-セ五書)の最初(劈頭)の文書に当る【ベラシト】(創世記の意)言語をゲマトリア数値に変換し、尚、【倭語・数値言語】(倭語ゲマトリア方式)以ての造語(ミコト=3・9・10)であった。

…【秘儀数値・50】(マクロプロソプスの頭に起因する数値)を用いて造語された言語が【ヰスズ】(五十鈴)で在る。此の【イスズ】の語意は、『秀真伝』(姉妹書・三笠文)文書(カミヨ物語)作成するに当たり、暫定的、且つ、限定的なカレンダ-を設定する為に造語された言語である。それは、つまり、【倭語・秘儀数値】(300萬年迄で終演する日本神話)を用いての【日之本・カミヨ物語】文書枠の設定であった。因みに、当時のカレンダ-(木を読む ← コヨミの語元)とは、【ホツマツタヱ】(秀真伝)&【ミカサフミ】(三笠文)文書に記す「スズキ・コヨミ」(鈴木・木読)であり、「アスズ・コヨミ」(天鈴・木読)である。

…「スズキ・コヨミ」(暫定的…日本神話時代の暦)を用いて創作された文書が現在に言う『日本神話』で在るが、其の『日本神話』の終焉期に至っては、その次の木読(皇歴カレンダ-)に切り替える為、に新たに更なるカレンダ-を作成した。それは何故かと言えば、古代イスラエル(ユダヤ民族)のカレンダ-数値(B,C,31年/クムラン巨大地震発生年)に、【ホツマ・木読/暦】数値を合致させる為であった。

…『秀真伝』文書の「スズキ・コヨミ」の「スズキ」の呼称を取り込み人名に用いていたのが、即ち、【ヰスズヒメ】(五十鈴姫)である。つまり、此の人名登場が意味する、その意味する処は、『秀真伝』(姉妹書・三笠文)文書に記す【日之本・カミヨ物語】の終焉を物語っている。要訳すれば、クムラン巨大地震年(B,C,31年)以後、極東方面へ移動し建国した【日ノ元国】の暦年史数値を、【世界歴】数値(モーセ五書の創世記歴数値)に結び付け後、更に又、元のユダヤ歴年史数値(B,C,31年/ヘロデ王の7年)に接続する為に作成したのが【ホツマツタヱ】(秀真伝)&【ミカサフミ】(三笠文)文書である。

…我が国の言語に言う【コヨミ】とは…《「」()を、「ヨム」(読)》…を以ての造語である。その「コヨミ(木読)」と言う、此の発想は何処から来たのかと言えば、此れは古代ユダヤ教に於ける【エノク週年】(エノク書…1エノク週は490年)に起因する。此の謎解きは、『秀真伝』文書に記述する処の…「ヰモツキアマノマサカキ」(五百継天真逆木秀真伝・第2章)と記す処が、此の【コヨミ】の語元である。

…ユダヤ民族の【創世記】(ト-ラ…モ-セ五書)から続く歴年数値を、新た成る新天地に於ける極東の島(現在の日本列島)で創建した「地域限定的・創作神話」(日本神話)に繋げるを以て言及(造語)したのが…「ヰモツキアマノマサカキ」(五百継天真逆木)である。此の「ヰモ(500)継ぎ」に言う数値言語の出処は何処かと言えば、「ミコト」の語元(語源ではありません)に関連する【カバラ・秘儀数値】である。それは、『秀真伝』(姉妹書・三笠文)文書によれば、【チギ】(千木)に関連付けられた数値言語に行き着く。従って、「ヰモツキアマノマサカキ」(五百継天真逆木)の、其の語元を追求すれば、古代ユダヤ民族の聖典(ト-ラ・モ-セ五書)、他、【ヨベル書】、【エノク書】等に用いられている【秘儀数値】に辿り着く。それらの文書によれば…《アダム(Adam) & ノア(Noah)迄の歴年数値》…に関連する。尚、其の数値には【歳差運動・数値】(12座・25920年周期の獅子宮)をも含む数値である。

…『秀真伝』文書の【スズキ・コヨミ】(倭暦)の名称(呼称)は、先述に言う、【アメノマサカキ】(天の真逆木)に起因し、「スズキ・コヨミ」(鈴木・暦)と命名(設定)されるが、此の「スズキ」と言う木は、現実的な木(樹/創世記に記載されている生命&知恵の木の事の意ではありません。つまり、此の「スズキ」(鈴木)の語元は…「Alphabet(アルファベッ)の字元(源の意ではありません)配列方式」に言う「ゲマトリア方式」(イオニア式・数値文字配列方式)に起因する。

『日本神話』(秀真伝のカミ代物語)を構成する、此の【コヨミ】(木読)は、暫定的、且つ、限定的数値年枠(300萬年)として設定1鈴木・6萬年されていて、その【カミヨ・物語】(上代・物語=日本神話)の終焉時を以て、始めて「ヰソススヒメ」(五十鈴姫)と命名した人物(女性)を登場させたのである。此の、語元の派生時期を考察すれば、『秀真伝』(姉妹書・三笠文)の作者の意図する処が良く解る。つまり、【日ノ本・カミ代物語】の作成手法を読み解けば、「49・ヨベル週年」『旧約聖書』・奴隷解放を意味表す数値)の秘儀数値(8810)を起点とし、【カミ代物語・枠数値】の設定を以て、物語的世界の過去へ遡らせた。その過去への行き着く先が、即ち、「ヰモツキアマノマサカキ」(五百継天真逆木)と言う数値を有す値点である。つまり、それは【エノク週年】(エノク書)に繋げられていて、それを更に突き詰めれば、【モーセ五書】(創世記)に記された【ノア・洪水(IAR)伝承】に関連する【秘儀数値】(ヨベル年)にに辿り着く。

…以上の記事内容は、『秀真伝』文書、他、現在に於いては散逸文に当る【三笠文】文書。及び、【ヨベル書】、【エノク書】等のユダヤ教の聖書や、それらに関連する文献等を用いての筆者独自の研究内容である。その、『秀真伝』と、その姉妹書【散逸文書…三笠文】文書に秘められたキーワード言語、又、ゲマトリア言語に対し、『秀真伝』文書を読み解けば、それは誰にでも解るよう、丁寧に説明が加えられている事が良く解る。尚、此の文書が書かれた当時(紀元前後頃以降)にあっては、「或・7家」(或7部族)も「カミヨ(上代)文字・文書」を読みこなせ、又、独自の文書(独自の文字文書かも?)を有していた事が記されている。

…前置きが少し長くなりましたが…《旧・標題【フトマニ】(太占)の語意に付いて》…に付いて言及すれば、【日ノ本・カミ代物語】(五十鈴暦年=300萬年)の終焉に至っては、その次の新た成る【人皇・時代】(天皇歴年史・時代)に於ける更なる新たなカレンダ-(アスズ・コヨミ=天鈴暦)を設定している。此の、新旧カレンダ-の狭間に於いては「20年間の無暦時代」があったと『秀真伝』文書は記しているが、此の記述内容は【ダマスコ契約・時代】(B,C,2世紀初頭頃)の事を示唆する文面であると捉える事が出来る。つまり、この【無暦20年】(千枝=満6万年/千木の語元に関連)の意を記述する事に因って、【フトマニ】(太占/20の間に)と言う占い言語を造語したのであって、その経緯的説明は、単なる口実記述に他ならない。

…『秀真伝』(姉妹書・三笠文)文書に対し、漢字訳文を以て接続し、其の後に編纂された【日本紀】(逸書ニホンギと読む)文書を、更に刪定(削除)的に書き換えていた『現存・日本書記』(刪定書的偽書)にあっては、それ以前、つまり、「推古女帝()・迄」で終わっている『先代匶事本紀大成經・72巻本』が【20巻】(2×10=20…フトマニの語元に関連)内に収められている事の意味を知る必要がある。つまり、此の事を考察すれば、更なるその後年に作成(編輯)された『万葉集』(大伴家持説が有力)。そして『古今和歌集』然り、それら文書も【20巻本】として纏められていると言う史実に至っては《『秀真伝』(姉妹書・三笠文)文書 》…は、我が日本国最古の歴史書で在ると言う史実は隠しようがありません。

…話を戻せば、元典的『秀真伝』(姉妹書・三笠文)文書に於いて、「ヰスズ」五十鈴の名称(呼称)を取り込むを以て登場させた「后…ヰスズヒメ」(五十鈴姫)の語意が意味する処は、「タケヒト」(後に言う神武天皇の名称)の即位1年目幻の西暦1年目を以て、初めて「在位・通歴年」を重要視する意図を明確にしたものである。従って、『秀真伝』(姉妹書・三笠文)文書の「タケヒト」(神武天皇)から「ヲシロワケ」(後に言う・景行天皇)迄の歴年史迄を以て区切った790 数値枠・在位通歴数値】の設定方式は、【ゲマトリア・秘儀数値】を組み込み構成し…《日本人の聖書》…としての『秀真伝』(姉妹書・三笠文)が書かれた事を裏付ている。
 
下記に【追記】(平成27年・11/28/土曜…【未来志向の日本建国史学】に付いて…。
…聖書的
【枠・数値】790)…を倭語に変換すれば「ナコソ」(東北地域)で在る。従って…《先ず【枠数値・790】(ナコソ)在りき》…を以て【皇歴枠・数値】の元形(原形では在りません)を知る事が出来る。此の数値の外枠としては、【秘儀数値・1000】の枠を設定した。そしてその数値枠の間に『日ノ本・カミ代物語』を組み込んだ。従って、【チギ】(千木)の語元も、此の【枠・数値】(1000)に起因する。人皇世代とカミ代時代期との間を交信する役目として設定したのが、【秘儀・フトマニ】(太占)であり、此の太占祝詞を用いて【千木】(チギ)に因る天界との交信を可能とする教義を設定したのである。

…《21世紀に於ける【未来志向の日本建国史学】に付いて》… 然るに、『秀真伝』(姉妹書・三笠文)文書の記述内容と、日本史に於ける古代史期以前、即ち、「先史期…遺跡物出土」(発見)との関連付けと致しましては…「昭和58年・1983年に銅剣358本発見」(荒神谷遺跡)。及び、其れから13年後に出土(国の重要文化財に指定)、即ち…「平成8年・1996年の銅鐸埋納抗から39口の銅鐸出土」(加茂岩倉遺跡)…の件を以て、其の証拠と致します。此の歴史的史実を記した『秀真伝』と【散逸書・三笠文】文書に、其の後の歴代史等の文書を繋ぎ合わせ、更に漢字に書き換えられての編纂書(散逸書【日本紀】…ニホンギと読む)に対し、又、更に、刪定(削除)的に書きかえて成る『現存・日本書記』(刪定書的偽書)に至っても、此の、史実的内容をう詠ったとされる記述()内容が記載(『現存・日本書記』崇神天皇条)されている事を以て然りである。然し、現在(2015年・2015/11/28/土曜)に至っても、我が国の「文献史学」者を始め、「考古学」者に至っても、此の遺跡出土(大量の銅剣/358&銅鐸39出土)と、『現存・日本書記』(刪定的偽書)記載内容との合致点を見出せずに居るのが現状である。

…《【文献史学】と言う語意的命題》…としては…「如何なる歴史書にも眼を通し答えを有す人物に値する人に送られる称号でなければ成らない」等とされている。つまり、如何なる「文献史学者」と言えども、歴史書(先史)で在るにも関わらず、『秀真伝』(姉妹書・三笠文)文
書を無視していては、「文献史学者」と言う、其の肩書の名が廃ると言うもので在る事…致し方ありません。 …【加茂岩倉遺跡・銅鐸出土】に関する【歌】(和歌の基本…31文字) に付いては…アメーバブログ・URL…http://ameblo.jp/erusaremu464/entry12074725088.html  」  ドラッグ・クリックして検索に記しています。

…纏まった遺跡出土(銅剣358・銅鐸39)に於ける、その遺跡物の出土個数の数値が意味する処は、【Zohar】(アラム語・ジハラ…輝きの意…ゾハールとも言う)に取り込まれている【秘儀数値】を意味表す数値に当っている。つまり此の出土物の数値は、異邦の地(極東)に於いての造語【フトマニ】(太占)に取り込まれている【全48文字・カミ】中の【8文字・カミ】の御名に於ける数値。又、【創世記】(『旧約聖書』)に記載されている処の、「ゲマトリア化」された【秘儀数値】の存在の証拠数値でもある。

…【追記】(平成29年=2017/05/21)…『秀真伝』は第2(続)の『旧約聖書』に当る

…【ホツマツタヱ】(秀真伝)&【ミカサフミ】(三笠文)文書が、ヲシロワケ(景行天皇/在位通歴790年)迄で終結させている事を考察すれば、「タケウチハ、ヨノナガビト」(武内宿禰の代世の永人/秀真伝26章)等と記述する内容に、その秘密が隠されている。従って、その後に続く神功皇后紀(日本書紀)に記す「即位前物語」(A,D,200年)には、その謎解きの【鍵】に関連する内容が記述されている。つまり、【弁別】(秩序)。そして【メヅラ】(アユ/梅豆羅=佐賀県の松浦地域)の記述である。この言語の語意にはユダヤ教の【YHVH】(God)に対する別称の語意を意味表す言語として用いている。尚、その語根には、【ゲマトリア・秘儀数値】が秘められていて、その語意が意味する処は、古代ユダヤ民族の「ヘロデ王の第7年」(B,C,31年)に結び付く「ゲマトリア秘儀数値」が。そして、高句麗の「好太王元年」(永楽元年=A,D,391年/崇神天皇52年に当る)時代に繋がる「ゲマトリア秘儀数値」が隠されている。この事が意味する処は、【ホツマツタヱ】&【ミカサフミ】文書は、『旧約聖書』中の【ダニエル書】の続編的な文書として書かれた事が見て取れる…

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