…【伊勢神宮・建立の意義】…此の標題は下のＵＲＬ ↓ ブログ記事に記しています…
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…【ホツマツタヱ】文書は日本人の聖書として書かれている…
…現在に言う【一神教】とは、ユダヤ教の【 Y H V H 】（God）を崇拝する宗教を言い表している。尚、其の教義に起因する宗教（キリスト教＆イスラム教)をも言い表している。然して、我が日本の【アメナルミチ】（『秀真伝』…２章・４章・９章他にも記載在り)、即ち、【元始・日本神道】も、其のユダヤ教から枝分かれした最初の【一神教】（紀元前２世紀）をルーツと成すも、「紀元前31年以降」～「紀元前後」頃、此の極東の島に移動して来た【クムラン・ダマスコ契約秘儀宗団】者（Qumran Sect）達は、此の極東の島に於い、て新た成る国家を創建するに当っては、新成る、【アメナルミチ】（カミの大道 → 天地道)の思想を以て、其の国家の創建（建国）に当たったので在った。然るに、其の、新た成る建国思想とは、【秩序】を重んじる【カミ（上）の大道を敷く】意を整える事が、先ず、先決と考え、其の思想を広める事（ミオツクシ）に力が注がれたので在った。
…現在に言う神道の語元は、古語【フトマニ】（太占)に言う【カミノマニマニ】の意に起因する。然るに、我が国に於いての漢字表記に言う【神道】とは、其の古語等の語意（カンナガラノミチ）を漢字表記に変えての翻訳語であろうと考えられる。従って、後年に言う【カンナガラ】とは、古語【カミノマニマニ】（フトマニ→太占）の語意に起因する言語だと私は考える。
…【一神教】とは、【偶像崇拝・禁止】が原則で在る。又、【Jerusalem】（イェルサレム）以外での神殿建立も、原則的にユダヤ教に於いては禁止されている。従って、【倭語】、即ち、【基本・48文字】を以て成す【元始・ヤマトコトバ】（文字言語)を以ての翻訳語【カミ → 上】（YHVHの分霊)を造語し、其の【カミ→上】（造語）を登場させる意図を以て、【日之本・神話】は、創作されたので在る。然るに、元初神の分霊としての【太陽神・誕生】（天照大神）が意味する処は、ユダヤ教のテーゼ（命題)の問題を解決する方法に基付くもので在る。然るに、造語に言う、【倭語・カミ】（上）の語元は、「神殿に於ける三位一体神」（カバラ的・文字教義）に対する翻訳語の語根文字に起因する。
…【唯一・神明様式】が建立される地域名は、造語【ヰセ】（イモヲセノミチ…秀真13章）の地を設定してからでなければ建立する事は出来なかったので在る。尚、【ヤマト】の語元も然り、造語で在る。然るに、【ヤマト】の語元は、其の語根に起因（『秀真伝』に記載在り）している。然るに、【オオヤマ】の語元は、後年に於ける漢字表記の文書を意味表す古語（元始・ヤマトコトバ）の、【フミ】に関連する言語で在り、此れも…《造語・ミチ》…の造語に関連する言語とも関連する処に、其の語元が絡んでいた。
…我が国に於ける【一神教】の定義は、【伊勢神宮・様式】（唯一・神明様式)で在る。此の教義は、【偶像・崇拝】の否定に基付いている。即ち、【伊勢神宮】様式に言う、【宮殿崇拝方式】（Jerusalem昇天)で在っても、其れ以前の従来的ユダヤ教の方式では無い。つまり、新た成る、【脱・ユダヤ教】を否定する意を以ての…《秀真文字様式・【伊勢神宮】崇拝方式》…の確立で在った。
…唯一【伊勢・神殿崇拝方式】（陸上動物犠牲・祭祀ではない）を以て、従来的【ユダヤ教・祭祀方式】（一神教）を祭祀方式を棄て…《唯一【分霊両神】一神教》…の教義が、此処、極東の島の国（現在の日本列島）に設立されたので在る。
…然るに、【Jerusalem】（現在イスラエル地の神殿でも在る）以外の地に、其の【 Y H V H 】（God）の霊を分霊する意に在っては、其の祭祀方式は異なっている。つまり、我が【日之本国】創建に至っては、古代ユダヤ方式の【陸上動物・犠牲祭祀方式】の否定を以て、つまり、其の本家（古代・ユダヤ民族）の【動物・犠牲祭祀】とは違う、【御食殿】（伊勢神宮・内…外宮)の建立を以て、【脱・ユダヤ教】の意を証明する…【伊勢神宮・内外宮祭祀方式】の義が確立したので在る。
…【御食殿】（伊勢・外宮）に言う…【海の幸】、【山の幸】の供えもの。然して、「魚・海草・穀物・野菜」等が供えられる日本の神殿祭祀の…《唯 一 ・両霊（ボウス…both・双）的 一神教祭祀方式】》…は、古代ユダヤ教の教義に在っては厳禁で在った。然し、此れを可能としたのは一体何故なのかと言えば、【ホツマ・神話】（日之本神話）の創作に在った。つまり…「Jerusalem祭祀思想」 に言う【Y H V H 】（God）に対する造語の【御親カミ（上）】（高天腹に住すと定義する）を祭る事は、ユダヤ教の【命題・these…テーゼ】に於いて禁じられているが、其れに関しては、【イザヤ書】を引く事を以て可能としていたので在る。つまり、「その1つはイル・ハヘレスと言われる。その日、エジプトの国の真ん中（△▽・ダビデ紋に通ず）に、主の為に１つの石の柱が立てられ…」（前150～145年頃…大祭司オニアス四世・イザや書19・18-19の預言を引く）の前例を手本としたので在った。従って…ユダヤ教の教義に於いて禁じられている御親カミ（上）を【①伊勢外宮】に、そして、 「②伊勢内宮・分霊祭祀方式」を以て、イェルサレム以外、つまり、我が日本の国に於いて祭る事を可能としていたので在る。然るに、其の【Y H V H 】（御親）を直接的に祭る事を避ける意味に於いて、造語【チギ】（千木)が設置され、【天地・霊交信】の教義…即ち、【エノク・洪水阻止祭祀教義】が追義されたので在った。
…最初に於ける【日之本神話】（著作・大物主系譜の人物）の書き換えが行われたのは『秀真伝』文書（日本書紀・崇神紀）に記述されている。尚、此処の部分を、尚、『秀真伝』の序文、及び、【武内宿禰】に関する部分とを合わせて考察すれば、エルサレム【第二神殿・陥落】後の事をも物語っている事を知る事が出来るので在る。従って、其の結果的、其の証明を成すとすれば、『太神宮諸雑事記第一』の存在を以て、其の、証明的説明を成す事が可能で在ります。
…【追記】（平成27年・2015/02/08日・日曜)…【竜＆六芒星】と『秀真伝』の関連に付いて…
…【伊勢神宮・建立】（垂仁天皇・26年）以前に言う、『日本神話』に於ける、尚、後年に言う、つまり、近年に言う【元・伊勢】の一つとされる【コノ・籠】（龍・竜にも関連付けられる説も在る）の漢字の意に於ける語義に於いて、其の事を、『秀真伝』文書を以て説明するとすれば、【丹後・籠（コノ）神社】（籠名神社祝部氏系図を有す神社）の【籠・コノ】の語元は、【✡】（籠目紋）に関連していると言う事が出来ます。尚…《籠（コ・ノ）神社》…に言う【コ・ノ】の語根字（秀真文字）を考察すれば、現在に言う【竜】（古語・タツ）に起因する記述にも行き着きます。然るに、此の事は、当時（秀真伝・時代）に於いては、【ウロボロス】的思想を以て、【元始・ヤマト思想】の周知が行われていたと考えられる。其の結果的事を解説するとすれば、【蜻蛉】（アキツ）に言う、【臀呫】（トナメ）的な表記（神武・31年条）の記述を以ても説明する事が可能で在る。
…【追記】…『秀真伝』記述（第29章）の、【カンヤマトイハワレヒコノスメラギ】（諱タケヒト…磐余彦・後に言う神武天皇）31年条（第31章）に記述された、「アナニヱヤ、ヱツハウツユフ、マサキクニ、カタチアキツ（蜻蛉）ノ、トナメ（臀呫）セル、コレアキツシマ」（ウツキハツヒ・西暦31年４月初日の意味）の意味する処は、【ユダヤ・過越祭】（イエス・十字架刑の日に関連する）を示唆した記述で在る。従って、此処に言う、「蜻蛉」＆「臀呫」の意味は、【ウロボロス】（大蛇の形に因る始めと終わりの結び付き的形状）の形状を示唆した言語で在る。然るに、現地（クムラン付近・荒野での修行者達）で、【脱・ユダヤ教】の布教活動を行っていた【イエス】（Jesus）も、【メシア・来臨起点年】から「31年目」の【過越祭】に至っては、其の記念する年に当っていたので、【死刑】を覚悟してまでも、必ず、【エルサレム】に出向く必要があったので在る。
…以上、Amebaブログの、文字の制限（4000字）に因り、此のブログに於いては、此れ以上の記述は無理と考え、此処で終りと致します。機会があれば、又、別の標題を以て書く事と致します。宜しく…
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