『 Jerusalem ・✡ 昇天思想 ⇒ 伊勢神宮建立年はノア洪水伝説年に起因する 』 | 「伊万里」(佐賀県)から発信する日本の国語【ヤマト言葉】の始りに付いて!!

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★「日本建国創建史」に於ける【カシマ】(カバラ数価189/佐賀県鹿島の語元)は、Godヤハウェ(数価26)勧請に先立つ社殿(H・IKL数価65が家の語元)を守護する天使(サンダルホン数価280)を示唆する呼称であった!!


…此の
《グルッポ 本人の聖書『ホツマツタヱ』を学ぶ会 》…のブログ場所では、此の標題に関する十分な説明を書くには難(書式等の問題)が在り、説明不足感が在りますので、【Ameba ブログ】(秀真 太郎のブログ)を合わせて読んでもらえれば助かります。然るに、図表(写真・画像)等をも、此のAmebaブログの中に投稿していますので…宜しく。
…  
【Ameba ブログ】URL(検索) →  http://ameblo.jp/erusaremu464/ …


Jerusalem 昇天思想 ⇒ 伊勢神宮建立年はノア洪水伝説年に起因する 』 …

…『エノク書』に因ると、「ノア」(Noah)の洪水年(600年)から計算して、【7ヨベル年と1年週間】(350年)の間、【洪水阻止・祭】(天の掲示板・契約書に記載)を守って、ノアは死去(950年)…と記載されている。然して、我が国に於ける、【伊勢神宮・建立年】(垂仁26年)が、何故、此の年、つまり、「神武天皇即位1年目に始まる通歴657年目」(天鈴暦714年目)に当る数値年に設定されているのか?等と言えば、「初代アダム~第10第ノア迄」の中で、唯一、【エノク】だけが天に召されたと記されている事に起因します。然る意を以て【エノク】は…《【アメ】(天)と【ヒト】(human)》…との交信が可能と成す考え方も在る。

…【倭語→ チギ】(千木)の単語(造語)のルーツを辿れば、ギリシア文字に行き着きました。然るに、【元始・倭語文字】の語根文字を、紀元前後頃の「地中海沿岸文明諸国」の遺跡(考古学)に求めれば、「紀元前後」頃の、【遺跡・聖書文字】の中2~3世紀頃?既に発見されていたに見出しました。其の【遺跡・聖書文字】前1世紀頃の文字)の解読文中に、【倭語・チギ】(千木)の語根に結び付く語意を(2005年頃)を見出す至った経緯、つまり、【鳥居 & 千木】の語元を研究する切っ掛けと成ったのは、夕刊記事、即ち…《昭和61年(1986年)8月22日金曜・毎日新聞夕刊(文化欄・展望梅原猛》…に感化された事に在りました。そして、其の年から今年で「28年間」、然して、「クムラン付近出土・語根文字発見」からは「9年の歳月」(仕事の休みを利用しての研究だったを以て、ヤット、今年を以て、其の研究の【完成】(図表・作図済み)に至った次第です

…下記全体に【追記】(平成26年・2014/09/01・月曜)…

…【日本・神道】の神社の【社】(ヤシロ)の屋根に設置されている【置・千木】(一般的神社)、及び、【角差し・千木】(伊勢神宮)の形状を以て、【ヤシロ】と命名された由縁は、現在に言う『エチオピア語・エノク書』(旧約聖書偽典…偽名典書)、及び、『ヨベル書』(偽典)の記述内容に起因(数秘術)ゲマトリア)していた。

…先述の、『ヨベル書』に因ると…【ノア…600年に起きた大洪水年】以後、【洪水阻止祭】(契約・天の掲示板が、「ノアの死去年」迄、行われたと記す。然るに、「ノア…死去年」とは、7ヨベル週年
+ 1年週間】(350年)と成す。然して、『秀真伝』文書を調べれば、此の【ノア・死去年数値】は、【千木の語元】と【高天原】(タカ間ノ腹)の所在地を言い表す言語を造語する為の【元語】(エンジン語)に成っていたので在った。然るに、『秀真伝』とは、「松本義之助氏が、昭和41年(1966年)に再発見(明治時代に政府に献上されていた…其の文書は現在、国会図書館に存在する)された文書で在る。然るに、私は、「吾郷清彦・昭和57年8月発行」の【日本建国史】(『秀真伝』)を手元に置いて筆者独自の研究を開始しました。


…【元始ヤマトコトバ・語元学】…

…【角差形状・千木】(伊勢神宮・角差し宮)の設置的意義は、「天空(虚空)の【カミ→上】(支那中国に言う神の意では無い)との交信」。今に言う「アンテナ」の役割を担っていたので在った。然るに、【角差し】の形状は、「角笛の角(horn)の形の模倣」でも在った。又、其の形状は、【Y】(ワイ)の形状を模倣していて、【】(キ-)の字形に融合させていたので在った。従って、【ヤシロ】(社)の語元は、御親を言い表す【ヤー】(Y H)の頭語文字の設置を以て、「シロガクルデアロウ」(創世記)の言語に於ける造語、即ち、「ヤ+シロ」(ヤシロ…社)と命名された。此れが後に言う【唯一・神明造】(伊勢神宮・様式)で在り、此の【シンメイ・造】の語元は、鳥居の形状の中に秘められていた。


…【詩編132・17】…そこにわたしはダビデのために、1つの角を生えさせよう。わたしわ、わたしに、油をそそがれた者のために、1つのともしびを備えている」。

…【ヨショア記6・15~16】…「~16…その7度目に祭司たちが角笛を吹いたとき、ヨシュアは民に言った、《ときの声を上げなさい。主(YHVHGod)がこの町をあなたがたに与えてくださったからだ。

…従って、【伊勢神宮・角差し千木】の形状は、【YHVH】(God)のY秀真文字チキの文字形状を意味表す)のモノグラム」(組み合せ文字合字の形状を以て、尚、屋根の構造的骨組み方式の中に於いては、【本質的・千木】の語元的構造を失わない為にも、且つ、【X】の形状は【必須的制約】で在る事を以て、編み出された神社様式で在った。

【唯一神明様式】の語元は、『秀真伝』文書を構成する【幾何学的形状文字】の中から選び出された各々の母音記号、即ち…【O ・冂 ・△ ・弓 ・囗 】、及び子音記号…《【・】【 I 】・【+】・【Τ】・【Y】》…の組み合わせ文字(モノグラム)の中の、【チ】と【キ】の組み合わせ的造語が【千木】の語元で在る。然して、【ヤシロ】(社)の形状に関する事は、『秀真伝』に記載が在るを以て、此処での説明は省く事と致します。然るに、現在に言う【高倉式様式】(倉庫にも用いられていた)の構造形を以て成る、建築様式の、其の、各々の部位に於ける語元に於いても、適材適所的に【秀真文字・形状】を以て命名されている。

…以下追記】(平成26年・2014/12/04/木曜)…

【洪水阻止祭】(契約・天の掲示板が、「ノアの死去年」迄続いたと成す【ヨベル書】の内容が、『秀真伝』の中に組み込まれていた。そして、其の後年(717年…元明女帝・霊亀三年…此の3年後【日本紀】が奏上された)に至っても、此の【ヨベル書】に関する事項に関する意味を【伊勢神宮・外宮】(度会…荒木田系譜)の或一部の人は引き継いで伝承していた。其の事を証明する文書記事が、別ブログにも掲載している処の…『太神宮諸雑事記第一』(神宮文庫…外宮・荒木田盛澄神主の御本)…で在る。此の文書内容を考察すれば、『秀真伝』文書の創作、及び、其の方向性(大宝元年起点数値)をも示唆する構成を以て、書かれていたので在る。

タカマハラとは、漢字表記(高天原)に言う「天・空」等に固定した意味では在りません。つまり、「遠い距離等の空」()の意も在ろうが、基本的には…《人の心の中に於ける高さ高貴》…を意味表します。然して、『秀真伝』の構成を分析すれば、【千木】の語元に関連させての【秘儀数値・ヨロ】(1万)迄の空間的意味を言い得ている。つまり、其の【空間】とは、『旧約聖書』に言う【YHVH】(God)の存在地点に対し【ヨロ】(1万・秀真22章)と設定し、我が【日本建国1年目】(神武天皇即位元年)に始まる歴年数値との空間を以て、【タカマ】 (1万年から1年との間の意)と定義されていた。因みに、『秀真伝』に因れば…「タカマはヨロ()のクニカタチ・『秀真伝』18章」と記している。然るに、此処に言う、其の、
タカマはヨロ()のクニカタチ」を、【汎用 CAD】(製図作成・汎用キャド)を用いての作図(完成)以て説明すれば、其の【タカマ】とは、【エロヒム】(創世記の元初神)に始まる【アダムノア】迄の歴年数値、及び、【ダニエル書】から抽出された【数値】とを関連させての【秘儀数値】を言い得ていた。従って、『秀真伝』とは…《日本人の聖書として書かれている》…と言う事で在ります。

…【完全数】 → 「6…28…4968128」。此の【完全数】の中 の【6】、【28】迄は、『旧約聖書』(モーセ五書)に取り込まれているとされている。然して、『秀真伝』には、其の後の「4968128」(ヤチマタ…128歌・フトマニ)の数値を駆使して、其の全体像(日之本・クニカタチ)を形成した内容を以て創作(神話~景行天皇迄)されていた。

…此の続きは更に、誤字、脱字、意味不明的箇所の修正を兼ねて、後日と致します事…宜しく…