…「ブログ表題」…《『カミ（上・AL）の定義』…【神（漢字）】は…【カミ・上・AL】…では無い!!》…の意に付いて説明すれば、【元始・ヤマト国】のクニウミ（国生）に言う【カミ】とは、【御祖（ミオヤ）カミ】の意、では有りますが、我が国の最高神では有りません。因みに、我が国（ヤマト国・ホツマ思想）に言う最高神とは、【天照大神】で有ります。
…【天照大神】…と…【御祖（アメノミナカヌシ等）】…とは…「どちらが【カミ・上】なのか？」…。
…此の上記の意（定義）は、先の…「ブログ・コメント欄」（http://ameblo.jp/erusaremu464/entry-11454084393.html）…に記載していますので゜詳細は省きますが、我が国（元始・ヤマト国）に言う…【カミ】…の語義は、［磐余彦・諱タケヒト（後の神武天皇）］…の即位前と、即位後に因って、其の語義は変ります。つまり、神武天皇の即位前と、即位後との違いを西暦年で言い表せば…「紀元前（神武天皇即位・前）＆紀元後（神武天皇即位・後）」…と言う事で有ります。因みに、此の西暦年に言う…「紀元前＆紀元後」…等と年代区分的な表示が示される事と成ったのは、西洋列強国に於ける植民地政策に於いて、アジアの極東の方面（現在の日本国）へ進出して来た事に因り、西洋列強国が東洋文明に感化され、更に、海路を経ての中国（チャイナ…支那が語元で有る）へも、西洋列強国が進出した事に始まります。然るに、西洋のキリスト教が…「西暦元年・設定（六世紀）」…を始めて成した時点よりも遙か昔に、我が国は…「実質的・西暦元年設定年」と同等の【神武天皇・即位元年設定年暦】（現行暦・西暦元年に当る）が施行されていたので有りました。
…我が国…乃ち…「日之本・国」…は…「カミ（上）が創建した」…。此の語彙には…「ヤマト固有文字言語に因る言語の統一」…が有った事が秘められております。
…上記に言う…此の、我が自説に辿り着き、其の証明的図表、乃ち、【日本建国歴（暦）・図表】を、昨年の年末に完成させた事を以て、つまり、此の研究に至った動機は…『黄槿（ハマボウ）の花の下で』（【http://w01.tp1.jp/~a098477294/】）と題し投稿した文書に、大方の経緯は記載していますが、究極的には、現在…「絶滅危惧種」…に指定されている、其の稀なる美しい花（黄色の花弁）を咲かせてくれていた【黄槿（ハマボウ）の木】が、我が叔父の家の直ぐ側の海岸際に生息（1956/昭和31年・私が小学三年の春頃に切り倒され、今は存在しません）していた事に起因します。而して、環境破壊に於ける【黄槿の木・抹殺】以後、思い出す度に涙が出てきていた小学生時代の彼の頃の事は忘れる事が有りません。中学生に成っての、そんな或日の夢に於いて…つまり、浦之崎の海岸がボタ（坑内から排出される黒い廃土）で埋め尽くされ、海岸際の海水は泥で濁り、もう、美しい海岸は取り戻せない状況に有る中に於いて、ブルドーザー（土木用・キャタピラを備えた鋼鉄製建設機械）が、ボタの山を平らに均す作業をしている夢で有りました。然るに、其の時、此の夢を見て私が思った事は…「ボタで埋め立てた儘・浦之崎の海岸は放置される事はなく、何時か、開発されるはずで有る」…と言う思いで有りました。
…【黄槿の木】が浦之崎の海岸から抹殺（1956・昭和31年5月頃）され、其れから57年（66歳）を経た今年の春（2013/4/ 始頃）、妹が用事で帰郷すると言うので私も一緒に伊万里市（浦之崎）の実家に帰りました。すると、［川南造船所・廃墟跡］が取り壊され新地（サラチ）に変っていました。尚、伊万里湾の浦之崎海岸は、遙か遠くの対岸近（長崎県・福島）く迄をも埋め立てが進んでいて…昔に見た夢、乃ち…「何時かは、此の浦之崎海岸の埋め立て地が開発されるはずである」…と言う其の…「希望の芽」…の意を感じた次第で有りました。すると、其の開発が始まる頃迄に、此の浦之崎の町が【桜の町】に成っていて欲しいと言う願望の意も込めて、私は、【佐代姫神社】に、珍しい種類の【桜の苗木・植樹】（新種・笹部桜＆樹齢四百年以上の種に始まる・御母衣桜）を思い立った次第で有りました。然るに、其の桜（http://ameblo.jp/erusaremu464/entry-11586502704.html）が根付いた後、其の桜を順次、増やせれば…等と思う次第で有ります。
…明日（2013/8/10/土曜）…同級生の友人（大串氏）がマイカーで帰郷すると言う事で、私も其の自動車に同乗させて頂きまして今年の春の帰郷から再度、帰郷する事と成りました。尚、今回の帰郷は、田舎に住んでおられる我が同級生（私の実家付近の班長をされておられる）の小形満男氏との話が進み、昔は…「立岩区」…が【佐代姫神社】の祭事に携わっていたのでしたが、現在は…「（立岩字）浦之崎区」…との折半で行われていると言う情報を得た事を以て、【佐代姫神社・植樹計画】（浦之崎区も【佐代姫神社・村社格】の祭り事を取り仕切っていた）の実施に向けた第一歩とする予定で有ります。
…一番上の画像（左側）は…「MR線（旧・国鉄松浦線鉄道）・浦之崎駅」です。此の【浦之崎駅（無人駅）・桜】は、宣伝の効果も有って…「桜の駅」…として少し有名になっているとの事でした。右側の画像は、昨年の年末に完成させた図表【日本建国歴（暦）・図表】です。尚、其の図表の中に、再度…「1㎜間隔で、歴年の一年を表す図を挿入」…した図表も完成させていますが、其の図表を…「A4版サイズ」…で印刷すれば…「1㎜間隔・図」…の部分は赤や青色で塗りつぶしたようにしか印刷出来ません。従って、其の新しい図表は…「A1版サイズ」（汎用ＣＡＤ・ｵﾌｾｯﾄ）…で印刷するつもりで有ります。 然るに、此の図表には、『旧約聖書』の【アダム（Adam）&エブァ（Eva）】から【ノア（アトラハシス&ジウスドラ&ウトナピシュティム…等はノアと同人物とされる）】 迄の系図を意味する数値が施されて成る『日本神話』を経て、【二中歴（ニチュウレキ）】の元号の存在的証明をも挿入して成る…「大宝元年」（701年）…迄の歴年が、一年の狂いも無く繋げられている証明的図表で有り、如何に、従来的、古代史研究に言う…「缺史八代・説」…が、無責任（好い加減）的な研究方式で有るか等の事をも解る仕組みと成っております。
…【追記】（2013/8/18・日曜）…今年二回目の帰郷から得た貴重な画像（復活的・伊万里の黄槿の花）を投稿する…
…追加した画像（植物・黄色い花弁の花）は、此のブログ（8月9日土曜）を投稿した翌日に帰郷し、其の帰郷（8月10日夕方に大阪を車で出て~8月16日夕方に伊万里を離れた）で得た…【ハマボウ（黄槿）の花】…の情報を元に、我が伊万里（故郷）の海岸を散策した結果…「今から57年前に完全消滅（切り倒された）していた【黄槿の花】の復活」…を意味する証拠の写真（画像・上から一番目と二番目）を携帯電話のカメラで写真に撮る事が出来ました。此の、【追記・黄槿の花の復活的画像】を取り込むに行き着いた経緯等は、次回、私のAmeba Blog（アメーバ ブログ）にて記述する事と致しますので…宜しく…。