…http://ameblo.jp/erusaremu464/entry-11454084393.html…(ブログ・23年1月21日…《伊勢神宮「唯一神明様式・造」…[ホツマツタヱ…地の①巻] 》… 此の文中秘められている深意を【秘儀的・解釈】を以て、下記に、少し記す事と致します。
『秀眞伝』 御機織 第17綾
ホツマツタヱ ミハタのソナ(17章)
・屋根を成す 又ヤの民メ 社成る 今宮殿に 民を治す 八は館ぞ タの記号文字 三光丸の 内
にヰる 足り
・ヤネヲナス・マタヤノタミメ・ヤシロナル・イマミヤトノニ・タミヲタス・ヤツハヤカタゾ・タノヲシテ・ミヒカリマルノ・ウチニヰル・タリ
助く教り 天と父 上下返す ラの記号文字 地と母也 親が子を 妊めば千足る 父母は 実にタラ
チネよ タもオ
タスクノリ・アメトチチ・ウエシタカエス・ラノオシテ・ツチトハハナリ・オヤガコヲ・ハラメバチタル・チチハハハ・ゲニタラチネヨ・タモオ
シモ 千無きのタラよ 鑑みて 助くる民は 子の如く 八咫は公 往古AL(IHVH) 創り授くる 十戈(鉾)有り 十は整ふる
シモ・チナキノタラヨ・カンガミテ・タスクルタミハ・コノゴトク・ヤタハオオヤケ・イニシカミ・ツクリサズクル・トホコアリ・トハトトノフル・
記号文字也 双カミ(上)受けて 親と成り 民を我が子と 育つるに 篤く教えて 人と為す 教えても尚 逆らはば 討ち亡ころばす…
オシテナリ・フタカミウケテ・オヤトナリ・タミヲワガコト・ソダツルニ・アツクオシヱテ・ヒトトナス・オシヱテモナヲ・サカラハハ・ウチホコロバス…
…此の中の…「ヤタハオオヤケ・イニシカミ 」…に対し…「八咫は公 往古AL(IHVH)」と訳した意は…「タノヲシテ」…の中の、【タ】の文字形(幾何学的形状)に言う…「ミヒカリ、マル、の、ウチ、ニ、ヰル」…の語彙に有ります。然るに、其の後に続く説明文の意を以て解せば…「マル(〇)の中の記号」に…「ヰ・ル」(居る)…乃ち…アルファベットの【ワイ(Y)】の文字が…「居(ヰ)ル」(汝は存在する)の意を言い得ております。
…然るに、[ホツマツタヱ]文書を構成する幾何学的形状文字の【タ】の文字を…「上と下」…にひっくり返せば…乃ち、[ホツマ・文字]の…【正常字体…タ】を逆さまにすれば、[ホツマ・文字]の【ラ】の文字との組み合わせ的な四文字単語【タラチネ・タラ地根】が造語され…其の後に「天地・父母」に関連する用語(イニシカミに関連)として用いられています。
…尚、ユダヤ民族に言う…「口にすべからず」の意を以て記される【IHVH】(聖4文字・1神教・monotheism)の頭文字に言う【I】(アイ)の文字は、【Y】(ワイ)の文字(IHVH→YHVH)との変換が可能とされています。然るに、此の【Y…ワイ】(伊弉諾尊&伊弉冉尊の条…ワイタメサダム・イサオシ)の文字は、ユダヤ民族の文字では…「第10番目の文字・ヨッド(yod…手の意を表す)」(別ブログ・http://ameblo.jp/erusaremu464/entry-11542685785.html を参照の事)で有る。然るに此の文字は、【八咫の鏡】(ヒルコ姫と結婚した思兼命が関わっている・http://ameblo.jp/erusaremu464/entry-11489058880.html)の製作にも関連し、【数値・10】を意味表します。
…以上(2013/8/1/木曜)…続きは次回と致します…
…以下(2013/8/4/日曜)…追記します…
…昨日の朝早、同級生(大阪に住んでいる)から電話が入り…「8月10日に九州の自分の親の家へ帰るから一緒に帰らないか?」…との事だったので、私も一緒に我が実家に帰る事と致しました。然るに、今年の春に帰郷した折、同窓会の幹事の人から同窓会名簿をもらった事で、其の同級生(大串君)とも連絡が取れ、其の他の同窓生の仲間にも連絡が取れた事から、今回、再度の帰郷と成った次第で有ります。従って…我が故郷の[佐代姫神社]に、「ササベ桜・記念植樹計画」(http://ameblo.jp/erusaremu464/entry-11586502704.html)…を具体化する意に於いて、小笠原諸島の旅行から先日(8月1日)帰られた笹村(匿名)氏に連絡し、昨日(8月4日)、近鉄百貨店(大阪上本町六丁目)の一階の喫茶店で会い、其の【植樹計画】に関する話しを致しました。
…此処に言う【記念植樹】の【記念】とは、昨年の年末に私が完成させた【日本建国歴・図表】(http://ameblo.jp/erusaremu464/entry-11533694354.html)を記念しての意で有ります。従って、今年3月には、此の図表の中に…「更に詳細な書き入れを成した図表」…をコピーし、其の、笹村氏に手渡しました。そして、此の【日本建国歴・図表】の1枚の中には、『旧約聖書・創世記』から『秀眞伝』を経て、更に『日本書紀』から、次の『続・日本紀』 の【大宝元年】([二中歴・チニュウレキ]の大宝元年の意)迄の歴年数値が、一年の狂いも無く繋げられている故を説明しました。
…つまり、現在の世界暦として用いられている西暦年の、其の元年の設定は、既に『死海(遺跡)文書』を書き残し、其の消息が不明とされている【秘儀宗団】の人達が設定していたと言う事が、此の図面を以てすれば、簡単に其の説明が可能で有る事を説明致しました。然るに…「キリスト誕生年」…と…「西暦元年・設定」…とは全く関係が無い事も簡単に説明が出来ると言う事で有ります。そう言う訳で有りますが、私のパソコンの印刷は【A4・サイズ】迄しか拡大印刷が出来ません。すると、此の【日本建国歴・図表】の中に追加した詳細的な内容の各部分の線(1㎜間隔の線)が潰れ、其処の部分の線は、単に[赤色]、若しくは[青色]の固まり的にしか印刷されません。其れで、【A1・サイズ】に拡大印刷が可能なパソコンに取り込む事が必要で有る事も説明しますと、それは笹村氏 に於いては可能で有るから心配無いとの返事で有りました。
…以上…後文は次回と致します…