今日から陸上日本選手権
長距離は5000mしか無い
注目選手は
遠藤日向選手
2017に厚底シューズが登場してから
日本人のランニングフォームは随分と綺麗なり
綺麗なフォームで走る選手が多くなった
その中でも
前傾で腰高のフォームで
比較的、着地位置も真下に近く
(スピードが必要なトップランナーは効率を
犠牲にしてもスピードを追うので
着地位置が真下からズレる)
ラストにも切れがある
遠藤日向選手に期待
今季持ちタイム一番手の佐藤圭汰選手が
欠場したのは残念
遠藤選手の最近のフォーム
パリオリンピック代表を一発で決めるには
5000m 13分00秒を切る事が必要で
日本新記録を出す必要があるが
コレはかなりの確率で厳しいと思われる
あとは
ランキングにより出場可能な場合にかけるしか無い
遠藤選手は今まで
オリンピックに、縁の無い選手だったが
コレを変えられるか?