故障をした時に
【痛みとは闘うな!】
【痛くない範囲内で走れ!】


と私は良く伝えている

コレは自分が3回くらい
半年ほど走れなかった経験値である

しかしながら
なかなか練習熱心な方々ほど
コレを守れない

と言うのが実情だ。

何故なら
1)目標のレースが近づいて来ると
レースに合わせようとして
まだ完全でないのにスピードを上げてしまう
2)レベルが低下してしまうので
出来るだけ速く走りたい。

その
焦りが、更に故障を長引かせてしまう。

また、私は
【痛み止めを使って走るな!】と言う
痛み止めで痛くないと言って治ってないのにスピードを上げたら悪くなるに決まってるからだ。

さて、私は走り出して32年
故障は何回も経験したが
1シーズンもフルマラソンを走れなかった
年はない

経験値から言って
故障した場合
1)目標のレースはリセット
2)身体の痛みと相談しながら
痛くないスピードで痛くない距離を走る
→翌日前日よりも痛みが増してはならない
→コレが守るべき基本だ

故障しても
人間ある線までは戻りは早いが
限界の線を一歩でも超えてしまうと
なかなか戻らない
→ここは肝に命じておこうウインク

3)痛みが取れない場合はレースは走らない
→又は捨てて痛みの無い範囲内ジョグする。
 
→決して痛みを推して速く走らない

後戻りしない事が大切だ。

痛みを抱えて走っている期間が長くなると
身体の痛い状態が普通になり
正常な状態が分からなくなるし、
変な癖がついてしまうと厄介な事になる

ましてや、ランナーとして致命傷を負えば
元に戻らないだけで無く
走れなくなる


まずは予定を捨てて
身体の痛みに正直になり
痛みの無い範囲内だけで
走ろうウインク

その内痛みが取れて来たら
ジョグで繋いでいれば
1月有れば90%のレベルでは走れるもんだ

急がば回れウインク
コレが故障した時の
心のポジションに最適だ。