Olympic長距離3冠
(同一大会で5000m,10000m、マラソンの3種目で金)
をエミール・ザトペックが達成したのち

唯一長距離3冠に挑戦した選手がいる



ラッセ・ビレン(フィンランド)だ

 
ここで1976モントリオール5輪5000mの動画が見れる
       ↓

http://www.youtube.com/user/juamarti2#p/a/f/0/Yz

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彼は'72ミュンヘンの5000m,10000mの金メダリスト
'76モントリオール5輪でも5000m,10000mを連覇した

ラストのキックは凄かった

'80モスクワでは直前の故障で10000m
ラスト300mまではtopにいたが5位に終わり
マラソンも途中棄権した。

'76モントリオールは
僕はこの時中学生だったので
覚えている
白い妖精”コマネチ”が話題の大会

彼は10000m予選、決勝
5000m予選、決勝
を走って金メダルを獲得したあと

僅か5000mの決勝の18時間後
マラソンにエントリーしてきた。
(ザトペックのときとは時代が違う
しかも日程的には3日おきだった)


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ザトペックのころとは違い
5000m,10000mの両種目制覇するのも
困難な時代となっていた。

僕は”横着”だと思った
10000mランナーが初マラソン?で
オリンピックで通用するものかと思ったものだ

彼は疲れていたが
それでもTOPグループにくらいついた

しかし30kmの壁はここにも存在し
彼は遅れ出す。

さすがに
Fショーターとチェルピンスキ-の一騎打ちには
ついていけなかったが
2:13:11・・・5位という成績だった。

すごいランナーだった

彼がミュンヘン5輪で出した10000m 27'38"35は
'72当時世界記録だった
(夏のOlympicの長距離種目を世界記録で優勝することは
 最近は無い)

もし、近年のランナーで長距離3冠に挑める選手は
ケニネサ・べケレしかいない(今のところ)