グリーンレーザーな光線銃の発光の測定の続き+。と、パイモン | えるなのブログ

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出力の大きいレーザーダイオードは、接合面積が大きく、故に接合間容量が大きく、高速応答には向かないかも知れない。
グリーンレーザーは特にそうなのかも知れない。
だけど、38KHz程度は対応して欲しい、が…、

 



NJM5534は特別で、他のは、光ってしまい、発振信号ONのボタンを押すと、逆に消えてしまったりする。消えるのは謎である。

2回路OP-AMPをシングルで使ってみている。
耐えられるのはNE5532とNJM13404位だ。


NJM13404でDiを介さずダイレクトで弱めに光ってるときが安定かも。
弱いのはNJM13404の最大電流ドライブ能力がが弱いみたい。






でも、これだと、グリーンじゃ無くって良いのでは?とも思う。
まあ、光軸あわせはフルパワーで、パルスは弱めでも遠くへ届くというのはあるかも。

 

追記>


遊んでる1回路を出力バッファAMPにしてみた。

結果

明るさは変わらないけど、トリガーラッチダウン直後の波形スタートのエッジが改善したかも。。
ただ、OP-AMPの速度の問題か、二重の増幅で、ピークに丸みが出たようである。

 

 

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自分の誕生日だったりして、、

 

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光線銃ネタまとめ記事。