去年～今年にかけて、ネズミが大量に出ているようで、近所でもそうで無い場所でも結構聞いた。
ウチにも昔から密かに少量は居たようかも知れないけど、確実に増えた。
近所では、業者に頼んで12万だったと言う話もあったが、家の広さやぼボロさ加減が違うので、百万とか超えそうだと判断。
で、自己での対策を実行。
ネズミは学習能力も非常に高いようである。
猫の餌は食うし、猫の便所にも立ち寄る。
見てても動いても堂々とやってるのである。
猫の餌を食ってるとき、BB弾で撃ったら寄りつきづらくなった。
というか、逃げて隠れるようになった。
ちなみに、超音波のピーポーパーというやつ、ほぼ効果無し。
で、粘着シートで一匹捕まえたが、あとは、くっついて逃げたのが3件、その後は匂いや視覚を利用して除けるように。。
円筒状の蓋が閉まるトラップは、見向きもされないと思っていたが、放置してたら一匹引っかかっていて、既にミイラ化していた。
トラップ類は、とにかく、明るいとこに置いたらアウトだろう。
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毒餌(殺鼠剤)は「デスモアプロ」の「袋タイプ」を置いてみたが、一向に食わない。食いつきが良いという同シリーズの「最後の晩餐」というのも全くダメ。
周囲に旨い食い物が無ければ食うらしいが、食い物を収納して入れるところが無い。
薬がワルファリンだろうと何だろうと食ってくれないと始まらないので、エンドキラーというのも置いてみたけどダメ。。
実績があるのは、そうめん、おから粉、猫餌、米である。
ナッツなどはあまりダメな様な気がする。
ひまわりの種の中身とか好きかも知れないが、、
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そこで、
袋タイプを開け、顆粒を紙袋に入れハンマーで粉砕し、コーンポタージュの粉に混ぜてみたが、あまりよくなかった。
おから粉も食いつきがあまり良くない気がする。
しかし、米は違い執着心を示すので、米粉にした。
ただ、米粉は匂いが弱そうなので誘因性が低いかも。
物陰に置くことと、餌場になるまで待つこと。
通り道などを把握するのにも時間を食ったが、端っこに沿って進む習性がある。
デスモアプロに、1:3～1:4程度に多く米粉を入れている。
顆粒タイプは良く粉砕しないと、毒餌のみ残される。薬剤は不味いのか？
混ぜたモノは、ワンカップの蓋に入れて置いていたが、蓋ごとお持ち帰りも多かった。
ちなみに「最後の晩餐」の方が練り餌なので、混ぜるのはラク。ポリ袋に入れて揉む感じ。トレーも付いてるヤツを使う。
で、
かなり減ってきて、先ほど残った一匹が多量に食ってるようである。
多分、これで、ほぼ、抑え込めると思われる。
まあ、家に隙間があるから入ってくるし、渡り歩いてるのもいるようで、その都度対策は必要な感じ。
ねずみ算というだけある。
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脅威は、伝染とかガスチューブをかじることが一番怖い。
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ネズミは学習が良いので、この方法を多用して、いつまでもうまくいくかというと、分からない。というか、この味が嫌いなのが生き残って、遺伝して全く食わなくなる可能性もあるにはある。
追記＞＞
先ほど(夜中)途中で使わなくなってた粘着シートを置いたら1匹引っかかってた。
毒餌食いまくってたヤツだろうからスーパーラットかも。