「電動ガン」チャンバー:硬度60から硬度50長掛けに変更とチャンバーの扱いで気を遣う点 | えるなのブログ

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電動ガンのチャンバーパッキンなど弄るのは案外簡単そうで、コツがいる。

今回は、前回に続き、このパッキン取り扱いの話でアル。

 

まず、テイクダウン時は、ケーブルが負担がかからず、

バレルも引っかからない角度にしたりも気を遣う。

 

「チャンバーシールリング」は、コレが無いM4RISには新たにはめたが、パトリオット+の方がキッチリと隙間が少なくはまっている。
コレが無いと、チャンバーのプラ枠部分、インナーバレル間にはチャンバーパッキンゴムが挟まって、ゴムだけでバレルが浮いているような感じだが、
チャンバー交換の際など、その挟まっているゴムがよじれてしまっていることが良くあるようだ。
というかテキトーに組んでいると、大抵よじれていて、「V式」や、特に「長掛け式」の突起が左右非対称になっているのでアル。
コレを避け、また、なじませるため、差し込むにはグリスよりさらさらなOILが適当だと思った。ニトリルゴムならシリコーンOILが良い。
そして、最後にHOPなゴムの突起が左右対象かどうかを確認し、よじれてたら、自然に対象になるよう注意深く観察しながら弄る。

 

最後に、突起部分のOILは綿棒で拭いて取った方が良いかも。

他は、拭きすぎると、弾送りに差が出すぎるかも。

(説明書にも10000発に一回、シリコーンOILスプレー吹いて、200~300発撃てとか重要項目にあるし、)

 

パッキン交換は柔いゴムが硬いバレルにはまってるので、損傷しないようにというのが疲れる。

製品に当たり外れがあるというヒトはここら辺に気を遣ってないのでは無いだろうか?

つまり取り付け確認が出来てないかと思う。

 

あとは、ゴムがよじれてても偶然合ってるとか、その他、

HOPダイヤル操作でバランスが崩れる可能性もあるかもしれない。

 

つまり、テキトーに組み込んで性能アップというイージーな製品ではない感じだ。

なので、シールなテープ巻きやノーマルを削って加工などもありえる。

 

ちょっと高いが、電気くらげは持ってるのだが、長掛けほど神経質かわからない。

30~40m以上だと、散りやすいのが多いし、重い球を要求する感触なので、これが安定して良いという形が定まってほしいところだ。

 

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でもって、試射するに、HOP最弱にて通常弾で大体まっすぐな感じがしたが、
だんだん暗くなってきたので、トレーサー弾に切り替えたら、弾詰まり連発。
純正マガジンでは弾が出ず、変えても、出なかったり出たり、2発出たり。
多分「パッキン」と「でんでんむし」の関係が悪いのかも。。
むやみな加工は避けたいし、暫く撃ち慣らしてみてどうかという感じでアル。

で、暗い状態で標的をライトで見ながら、HOP最弱での効果は、0.25g弾でほぼまっすぐだが、
ダットサイトのレティクルを見るに、若干浮いてるように見られる。押しゴムの「猫パンチ」がちょい分厚い可能性もある。
まあ、見たトコ、少しは、押しゴムのテンションかけるアームか軸を加工できる可能性はある。
めんどい部分ではある。

M4RISは、旧式でバレルのHOP窓が狭いが、
今のところ、バレル窓は加工せず使っている。
悩みどころではある。

あとは、初速か。。
数日おいたので、バネがへたって結構落ちてると思う。

もうchっと様子を見たら、測定しよう。


あとは、プリコックのままの保管は大敵だが、やってしまいかねない。
電源を切るとき、電源に残った電荷でデコック催促のサインを送ってくれれば助かる感じ。

最後に、チャンバーに弾が挟まってないかの確認は良くするけど。
プリコックの解除と、ダットサイトの電源を切るのは忘れやすい。

 

初速に加え、

弾送りや、主にHOP弾道も明るいとこでもう一度チェックしたい。

 

ということで、続くと思われる。。

 

 

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