MDR-CD900STの印象の二分化の~ | えるなのブログ

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MDR-CD900STについて、
実はこのHP25年ほど前の購入当初はニガテでした。

で、このHP「高音の抜け」に関して意見が二分する気がします。
このHPは10000でピーキングがアリ、その後、だだ下がりなイメージです。
個人的には、購入当初は若かったので16000当たりまでは聞こえるので、ヌケが悪く、加えて音場の広がり、立体感が狭くどうしても納得できず、投げました。。
その10年後聞き比べてみたら、ヌケは悪くないとも感じました。これは恐らく可聴域が12500あたりまで落ちてきてきた結果だと思います。
今となっては、12000はギリギリ聞こえる音かな?と思います。
つまり、シャンシャンした音やキラキラ音、ヌケ、に対する「音の新鮮さ」に対する感性も歳と共に変わります。

言ってしまえば、年齢で評価が反転方向に変わるのかも知れないと言うことです。

で、MDR-M1STに変えたのですが、SonarWorksの対応がまだ行われてないのもあって、難儀してます。

あと、オケがVoとぶつかるので、エネルギーを低音に割り振ったら、低音の弱いER-4SRで聞いたら、Voばかりしか聞こえないなんて事にも。

オーディオマニアと違い、
多くの視聴者にとって音楽の存在は、「高音質を聞く目的」のためでは無く、気に入った演奏や歌声を、よりうまく聞きたいわけですが、

楽器、声をクッキリハッキリ、聞かせたいし、音の空間を気持ちよく広げたい。
これは音質なのかというと微妙ですね。
指し示すとこMix作業などを意味しますのですが。。

 

このヘッドホンはMixには向かないと言われてますね。

 

 

 

まとめ記事↓

http://clamp-cc.sakura.ne.jp/tone-k-001.html