RAW VINTAGE ( ロウビンテージ ) / RVTS-1 トレモロスプリング
柔らかく、重くなって、ビンテージサウンドになるとか。
それよいとして、3本から5本になるので、テンションも少し落とせる。
これで、共振周波数が落ちるが、バネの横振動は弦の振動と同じく、境界条件が合えば高周波も共振はするが弱い振動で落ち着くハズ。
で、たこ糸で引っ張って、交換。
高い音を弾いて、触ってない6弦がキーンといつまでも振動してたのが、かなり弱まった感じがします。
前は、見苦しかったのが、許容範囲に。
弾いてて、ミュートしなくっても、他の音が混ざってるなーという感覚があまりない。
今までは、ここらが辺しっかりしてなかったので、弾いててかなり萎えるサウンドでした。
それと、取り扱いの衝撃でも響きがヒドくなくなったような。
スピーカーを鳴らせば、フェードバックでまた変わってくるかもですが、
この他にも本体の剛性や重さも影響すると思います。
プレテクならスプリングは交換すべきかもですね。ペグは注油で壊れるまで使って見るとして…、
そうそう、個人的にはビンテージとか、メロウサウンドにこだわってないので、必要な要件を満たせばOKという感じです。
まあ、楽器の音響自体の音を生かすというと、ゆるめのFxにはなりますね。
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ブースター回路。
昔の記事の数値を改良しました。2SK30使用です。
Diで真空管ブーストした場合の特性を出す回路。レベルオーバーしても片側がつぶれるようなので比較的クリーンな音が混ざり、音が詰まりづらいようである。
直列で多段化しても良い。
いつか、しっかりとしたモノを作ってみたけど、夏が暑い。
TS系ってチューブスクリーマーのことかな?
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