バーチャルシューティングロックオンを購入⇒分解。 | えるなのブログ

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バーチャルシューティングロックオンを、
オークションで3100円で購入。<普通5000円弱なので、安め。




ざらっとした分散させるレンズのようなモノの中に。
赤外線リモコンモジュールが傾いて二つついてました。
真後ろからの攻撃は不可ですね。




分解ですが、ネジがものすごく多いです。
グリップは、握りやすいですが、傾きすぎてるので、正面を狙うときでも手首がちょっと苦しいです。

なぜか、レンズ後にちいさな絞りが
下は可視光LED。<こっちは機能は無くタダの飾りのようです。




中はこんな感じです。
ワンチップですね。喋ったり、効果音が出たりデジタルな機能が組み込まれております。
SEGAは半導体設計が出来ると思われますのでソコは強みですね。





φ5mm赤外LED⇒黒のコーン⇒レンズ⇒絞り
焦点距離4cm程度、






3m位の距離で撃ってみましたが、判定は予想外に相当に甘いです。
遠くなれば変わるでしょうが、なにせ、5mmLEDで焦点距離4cmじゃ幾何光学的にも甘いですよね。
射撃の腕を競うのでは無く、ゲーム戦略を楽しむ作りのようです。


黒の円錐じゃ迷光対策には成らないと思います。
つや消しで、蛇腹のような表面か、絞りを幾つか儲けたかんじにして、
また、
ユニットを後ろに付けて、マズルまでの距離を長くとるとよい気がしました。
手作りじゃたいへんですが、プラスチック成形パーツなら問題ないですね。

もうちょっと調べてみたいです。




他に、
タカラ サバイバーショット リボルブ
というのがありますが、
焦点距離は倍近いです。
しかし、射程距離はかなり短いようです。
東芝 TLN233と交換して、
LEDを高輝度化して飛距離はセガロックオンのちょい上というくらいであまり変わらず。


ただ、光線銃は、
高輝度であることと、狭角であること、オーバードライブさせること、
レンズでうまくまとめること。基本的に径は大きい方が有利。
加えて、迷光をウマく削除すること。
が重要だと思います。


次にLED系統にこれを遙かにしのぐ衝撃の事実が!?