胡麻つくねとか里芋のポテサラとか。 | ワインと旅と

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女性のライフスタイルがハッピーになる内容と大好きな食べ歩きとソムリエ資格も持ってるワインのことなど綴ります。

石川県および周辺の北陸住民なら知ってる、まつやのとりやさいみそ。
味噌味の鍋の素です。
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鶏野菜、ではなく
摂り野菜、が語源らしいのですが
鳥肉と白菜は入れるべし、と
石川県民から習いました。

で、なんと、これのトマトバージョンが出てたので鍋にしてみました*\(^o^)/*

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空芯菜の芽が今日のヒット。
人参余ってたのでハート型にしてみたりw
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これに、里芋のポテサラも。

きぬかつぎ、って蒸した里芋に塩つけて食べるシンプルで美味しいものがありますがあれをアレンジ。
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材料 4人前
里芋1袋
ベーコン 4枚
粉チーズおおさじ1
マヨネーズ 適量
ブラックペッパー 適量

里芋を洗い、茹でるか蒸す。
その間にベーコンをカリカリにしておく。
火が通ったら皮をむいてボールに出す。
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ベーコンをまぜブラックペッパー以外の調味料で味付けする。
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仕上げにブラックペッパーふって
完成。
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里芋って煮物かきぬかつぎくらいしかアレンジがないという時にも、はたまたホームパーティーの一品にも、そして里芋好きな男子にもオススメ。

皮ごと調理しちゃうので、ぬめりで痒くならないの嬉しい。

もうひとつ、鍋に合う胡麻つくねも。
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材料 2人分
鶏胸ひき肉 1パック
卵1個
すりごま大さじ2
白ごま大さじ1
刻み葱 大さじ1
塩 小さじ1
しょうが小さじ1

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混ぜるだけ、です笑
安い胸肉も
胡麻の香ばしさでコクと美味しさアップ。