立秋 2018.8.7 | emaの気ままにブログ

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心がふんわりほんわか穏やかに一日を送れたら…
さて、何をしてすごしましょうか

 

残暑お見舞い申し上げます

 
西日本では厳しい猛暑が続いておりますが、関東や東北では昨晩から雷気を伴った雨が降ったりやんだりしております。
今朝は久しぶりに熱帯夜を脱して涼しい朝となりました。台風13号も発生しており、台風接近前からの前線の活動が活発になり大雨が心配されます。
どうぞ気をつけてお過ごしくださいませ。
 
今日は旧暦6月26日、 二十四節気の13番目「立秋」です。
太陽が黄経135度の点を通過した時、暦の上では秋となりますが、実際には最も暑い時期です。 
厳しい暑さの中にあって  風のそよぎ、雲のかたちや空のいろ、光などに秋の気配が漂いはじめます。
「初めて秋の気立つがゆゑなれば也」(『暦便覧』より) 
※12番目は大暑でした。
 
灼熱の午後 桜の木陰で咲き続けるひまわり
 
わが家の庭に逞しく増えていくフユサンゴ
花を咲かせ実をつける
実は青から朱色へ
 
クロガネモチ (郷里にて)
花を咲かせた街路樹は淡いオレンジ色の実をつけていた
艶やかな緑の葉が光る
木の実が赤くなったならさぞ美しいことだろう
鳥たちがその時を待っている
 
仙台駅にて
 
父が食事を摂ることが出来なくなって10日以上が経過していました。アミノ酸やビタミン、生理食塩水、抗生物質等の点滴をしながら、呼吸不全を抱えています。声を掛ければ応答します。
今後の治療について検討中です。
 
「仙台七夕祭り」が雨の中で始まっています。
 
ご心配をおかけしております。
あたたかいお言葉、励ましのメッセージをいただきました。お返事も出来ずに失礼をお許しください。
心より御礼を申し上げます。
ema 
 
「立秋2017」もご覧いただければ幸いです。